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【レビュー】Amazfit Bip 5 | 究極コスパ!エントリーモデルのスマートウォッチが超進化

    【PR】本記事は製品提供を受けてレビューしています

     

    Amazfitのスマートウォッチってコスパが良い製品が多いですよね。

     

    先日発売された「Amazfit Cheetah」もそうですが、製品に明確なコンセプト・ユーザー層が定められているのが特徴的です。

     

    そんなAmazfitから新製品が発売されました!それがこちらの「Amazfit Bip 5」です。

    「Go Bigger, Go Smarter」がコンセプト!

     

    REOTAN
    Bip 5はAmazfit製品の中でも「エントリーモデル」に位置する製品です

     

    お手頃価格はそのままに、前モデルBip3比でディスプレイの大画面化・機能性のUPなどを実現。

     

    エントリーモデルの枠には収まらない、究極コスパなスマートウォッチへと進化を遂げました!

    エントリーモデルとは思えない完成度!

     

    今回一足早く体験する機会をいただいたので、本記事で詳しくレビューしていきます。

     

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    Amazfit Bip 5の主なスペック

     

    ・製品仕様

     

     

    カラーソフトブラック
    クリームホワイト
    パステルピンク
    サイズ45.94×38.09×11.2mm
    重量26g(バンド除く)
    ボディ素材プラスチック製ボトムケース
    ディスプレイサイズ1.91インチ TFT
    解像度 / PPI320×380 / 260PPI
    センサーBioTracker™3.0 PPG
    バイオメトリックセンサー
    3軸加速度センサー
    タッチスクリーン2.5D強化ガラス
    指紋防止コーティング
    防水IP68
    バッテリー容量300 mA
    充電時間約2時間
    使用時間標準使用で10日間
    BluetoothBluetooth5.2
    GPS4衛星測位システム
    (GPS、GLONASS、Galileo、みちびき)
    対応デバイスAndroid 7.0 以上、 iOS 14.0 以上
    OSZepp OS 2.0
    アプリZepp アプリ

     

    カラーは3色を展開。定番のブラックに加え、優しい色合いのパステルピンクが用意されています。

     

    ・約10日間使えるバッテリー性能

     

    標準的な使用で最大10日間使用可能です。毎分心拍数を計測する様なハードな使い方でも約5日間使えるタフネスバッテリーを搭載しています。

     

    REOTAN
    ただし、前モデルのBip 3シリーズと比べてバッテリー性能は少し低下。この辺りについては後ほどまとめていきますね

     

    ・初期設定「Zeppアプリ」が必要

     

    初期設定・利用には「Zeppアプリ」との連携が必要です。

     

    アプリを利用するとヘルスケアの設定や運動データの確認・文字盤カスタマイズなど様々な設定が可能となります。

     

    利用手順

    1. スマホに専用アプリ「Zepp」をインストール
    2. ウォッチの電源をON。ウォッチに表示されるQRコードをスマホで読み込む
    3. 必要に応じてFWのアップデートを行う

    ※手動でのBluetooth接続も可能です

     

    Amazfit Bip 5のデザイン

     

    ・パッケージ内容

     

    外箱はホワイト調のおしゃれなケース。

     

    ウォッチ本体の他に、充電ケーブル・ユーザーガイドが同封されたシンプルなパッケージです。

     

    充電は従来通りのマグネット式充電ケーブルを採用。ウォッチ背面にカチッと貼り付けて充電を行います。

    約2時間でフル充電

     

    ・1.91インチの大画面ディスプレイ

     

    本体はブラックとダークグレー配色の洗練されたデザイン。「ソフトブラック」の名の通り、優しい雰囲気が漂う色合いです。

     

     

    ディスプレイは1.91インチ TFT-LCDディスプレイを採用。Bipシリーズ最大のディスプレイサイズを搭載しています。

    大きくて見やすいディスプレイ

     

    スクリーンには2.5D強化ガラスと指紋防止コーティングを搭載。260ppiの解像度で、画面を明るく・鮮明に表示してくれます。

     

    右側面には四角いボタンを搭載。本体とほぼフラットな形状なので、ゴテゴテしないシンプルな見た目に仕上がっています。

     

    ボタンを押すとホーム画面を表示。各機能へかんたんにアクセスすることが出来ます。

     

    本体の厚みは11.2㎜ほど。光沢感が少しあるため、手首を華やかに彩ってくれます。

     

    背面側には充電端子・各種センサー類を設置。新たに「BioTracker™3.0 PPG バイオメトリックセンサー」を搭載するなど、センサー精度も向上しました。

     

    ・タッチ感度がかなり良さげ

     

    ディスプレイのタッチ感度(追従性)はかなり良さげ。OSが「Zepp OS 2.0」になっとこともあり、指に吸い付く様にキビキビ反応してくれます。

     

    操作は上側へのスワイプでLINEやアクティビティの通知、下側へのスワイプで設定画面を表示してくれます。

    ※ショートカットカードはアプリから追加・変更も可能です

     

    下へのスワイプで設定画面を表示

     

    左右にスワイプするとショートカットカードや運動データ・天候などを表示。知りたい情報を一覧表示してくれます。

     

    盤面を長押しすれば、内蔵ウォッチフェイスの変更も可能です。

     

    ・シンプルで使いやすいバンド

     

    バンドはシリコンタイプを採用。20㎜ → 22㎜幅に変更され、男性の腕にもフィットしやすいサイズ感になりました。

    バンド幅22㎜

    前モデルBip3と比べるとこんな感じ。縦状のスリットがなくなり、かなりシンプルな見た目です。

     

    実際に装着するとこのようなイメージ。バンド込みでも約39gしかないので、めちゃめちゃ軽量です。

    バンドは手首内側へ収納するタイプ

     

    REOTAN
    バンドがシンプルになったことで、ビジネスシーンでより使いやすくなりましたね

     

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    Amazfit Bip 5で出来ること

     

    ・ヘルスケアの24時間モニタリング

     

    「心拍数」「血中酸素濃度」「ストレスレベル」といったデータを24時間モニタリングしてくれます。

     

    アプリを介せばより細かなデータが確認可能です。例えば心拍数では、一日あたりの平均心拍数などをチェックできます。

     

    REOTAN
    さらには最短45秒でのワンタップ計測にも対応しています。「心拍数」「血中酸素濃度」「ストレスレベル」を自分の好きなタイミングで一度に計測できます

     

    ・睡眠時間や質も計ってくれる

     

    本モデルでは睡眠データも自動でモニタリング。付けたまま寝るだけで、睡眠時間や心拍数・呼吸の質などを自動計測してくれます。

     

    睡眠の質では、浅い眠り・深い眠り・レム睡眠なども記録。「目覚めが気になる…」と言う方は、一度こうしたスマートウォッチでデータを取得してみるのも良いかもしれません。

     

    REOTAN
    これまで上位モデルのみに搭載されていた「モーニングアップデート」にも対応しました。起床時に睡眠データや天気などを知らせてくれる便利な機能です

     

    ・120種類以上のスポーツモードを搭載

     

    屋外でのウォーキングやランニングはもちろん、テニスやヨガなど120種類以上のスポーツデータを取得できます。

    引用:AmazFit Bip 5

     

    また「屋外ランニング」「ウォーキング」などを始めればウォッチが自動で計測を開始。下記の7つのスポーツでは、ウォッチが動きを自動検出してくれます。

     

    7つのスポーツ

    • ウォーキング
    • 屋内ウォーキング
    • 屋外ランニング
    • トレッドミル
    • 屋外サイクリング
    • エリプティカルマシン
    • ローイングマシン

     

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    ・健康評価システム「PAI」で健康を見える化

    引用:PAI【健康を見える化】

    Amazfitシリーズの特徴でもある「PAI」にも対応しています。

     

    心拍数が上がる7日間の行動に基づいてPAIスコアが加算。最終的に100PAIを目指すゲーム感覚で楽しめるシステムです。

     

    ・4つの衛星測位システムに対応

     

    4衛星測位システム(GPS、GLONASS、Galileo、みちびき)に対応しており、運動中のデータを高精度で追跡可能です。

     

    REOTAN
    Amazfitはエントリーモデル(※Bipシリーズ)でも4衛星測位システムに対応しているのが嬉しいですね

     

    ・ウォッチフェイスの変更も自由自在

     

    ウォッチフェイス(文字盤)変更もアプリで自由に行えます。

     

    REOTAN
    種類がめちゃめちゃある!ってワケではないですが、一昔前よりだいぶおしゃれな文字盤が増えた印象です

     

    またオリジナル文字盤の作成にも対応しており、撮影した写真から好みの配置を設定することも可能です。

    愛犬の写真を文字盤に出来ちゃいます

     

    ・LINEやSMSの通知が受け取れる

     

    LINEやSMSなどの通知もリアルタイムで受信可能です。

     

    例えばLINEが入るとこんな感じに表示。大切な内容も見逃すことがありません。

    スタンプ・画像の表示は非対応

     

    嬉しいのが長いメッセージが全文確認できるという点。100文字以上ある様な長文でもしっかり表示してくれました。

    長文メッセージも確認OK

     

    SMS通知も受け取れるので、サイトにアクセスする時にも意外と便利なんです。

     

    ・Bluetooth通話機能を新たに搭載

     

    引用:AmazFit Bip 5

     

    Amazfit Bip 5にはマイクとスピーカーが搭載されています。つまり本製品を装着しているだけで、

     

    • 本体で電話をかける
    • 本体で電話に出る

     

    なんてことがウォッチ単体で出来るようになりました。

    応答は中央の通話ボタンを押すだけ

     

    ウォッチ単体で通話可能です
    (※スマホとはBluetooth接続している必要があります)

     

    REOTAN
    スマホを取り出すのが面倒だな…なんて時に便利ですね。Amazon Alexaにも対応しています

     

    ・その他の基本機能も充実

     

     

    • メディアコントロール
    • カレンダー / To Doリスト管理
    • アラーム / カウントダウン
    • 月経周期の追跡
    • 会員カード
    • 天気予報
    • ストップウォッチ
    • スマホカメラのリモート撮影
    • スマホを探す
    • アプリの追加

     

    個人的に良く使うのがメディアコントロール機能です。音楽再生中のコントロールはもちろん、

    再生中の楽曲を手元でコントロール

     

    YouTubeやChromcast中のプライムビデオまで操作可能です。スマホ・リモコンいらずで操作出来ちゃいます。

    YouTubeの再生コントロールも可能です

     

    REOTAN
    Googleカレンダーと同期できるため、手首でスケジュール確認なんてことも朝飯前。スマホいらずで操作できること、ホントに増えました

     

    その他、Zeppアプリ内のApp Storeからアプリを追加することも出来ます。

     

     

    Amazfit Bip 5とBip 3の違い

     

    ・製品スペックを比較

     

    Amazfit Bip 5とBip 3って結局何が違うの?と思われる方もいますよね。分かりやすく下記の表にまとめてみました。

    左:Bip 5 / 右:Bip 3

     

    Amazfit Bip 5製品Amazfit Bip 3 
    1.91インチディスプレイサイズ1.69インチ
    320×380・260PPI解像度・PPI240×280・218PPI
    45.94×38.09×11.2㎜製品サイズ44.12×36.49×9.65㎜
    4つの衛星測位システムGPS×
    ※Bip 3 Proのみ搭載
    10日間(標準使用)バッテリー持ち14日間(標準使用)
    スピーカー・マイク×
    IP68防水5ATM
    Zepp OS 2.0OSAmazfit OS
    ウォッチ単体での通話×
    Amazon Alexa×
    スポーツモードの自動認識×
    運動負荷の分析×
    50+(OTAで20追加)&2編集可能ウォッチフェイス50+&1編集可能
    14,800円価格13,750円

    ※Amazfit Bip 3 とBip 3 Proの違いはGPS搭載の有無のみ
    ※価格は2023年9月22日現在。Amazfit公式サイトの価格

     

    全体的Amazfit Bip 5の方が、ディスプレイ性能や機能面で優れているのが分かるかと思います。

     

    ・両モデルを使った感想 → Amazfit Bip 5でOK!

     

    左:Bip 5 / 右:Bip 3

     

    実際に両モデルで比較してみてもAmazfit Bip 5では、

     

    • 全体的な質感
    • 画面の見やすさ
    • なめらかな動作
    • ベルトの質感がUP

     

    といったデザイン・機能面が大きくパワーUPしています。これはスペック表だけでは分からない差がある、そんな印象です。

     

    また、エントリーモデルにありがちな安っぽさを全く感じません。「本当にエントリーモデルなの?」と聞きたくなるくらい高い完成度を誇る製品です。

    これ本当にエントリーモデル?

     

    充電持ちと防水性能がDOWNしていますが、個人的には気にしなくて大丈夫かと🙋10日間も持ってくれれば十分すぎるほど高性能です。

     

    REOTAN
    価格差を考えても現状Amazfit Bip 5一択かと。画面が大きくて本当に見やすいですし、5,000円以上価格差がなければAmazfit Bip 5を選ぶべきです

     

    Amazfitシリーズは他にもレビューしています

     

    \ レビュー製品はこちら /

    Amazfit Cheetahレビュー記事
    Amazfit GTR Miniレビュー記事
    Amazfit GTR4 レビュー記事
    Amazfit GTS4 Miniレビュー記事
    Amazfit Bip 3レビュー記事
    Amazfit Band 7レビュー記事
    22㎜ステンレス交換バンドレビュー記事
    お試し替えバンド3本セットレビュー記事

     

     

    Amazfit Bip 5 レビューまとめ

     

    今回はAmazfitシリーズのエントリーモデル「Amazfit Bip 5」についてレビューしてきました。

     

    こんな人におすすめ

    • 10,000円台で買えるスマートウォッチを探している
    • 大きな画面のスマートウォッチが欲しい
    • ヘルスケア・睡眠・運動を手軽に計測したい
    • LINEやSMS通知などを受け取りたい
    • 本体だけで電話の受発信に対応したい
    • 防水機能は必須

     

    そこまでガチな性能はいらないけど、大きな画面で日常使いしやすい製品が欲しい方におすすめです。

     

    REOTAN
    今回の「Amazfit Bip 5」も究極コスパ!と言える製品に仕上がっていました。Amazfitシリーズは各製品レビューしていますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。それではまたー!

     

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      REOTAN

      REOTAN

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