【レビュー】Amazfit GTS 4 Mini スリム＆高性能！コスパ最高のスマートウォッチ

【PR】本記事は製品提供を受けてレビューしています

 

 

重さはベルト込みで31gと超軽量。常時点灯に対応した1.65インチ「HD AMOLEDディスプレイ」を搭載するなど、日常使いにストレスを感じない抜群の使用感を実現しています。

GTS 4 Mini

 

 

「Amazfit GTS 4 Mini」の主な特徴をまとめるとこんな具合です。

 

 

こんな小さなボディに「これでもか！」と言えるほど豊富な機能を搭載しています。スマートウォッチに求められる機能はほぼ全て網羅しているので、日々の健康管理・スポーツシーンでも活躍間違いなしの一台です

 

 \ GTS 4 Mini /

 

 

Amazfit GTS 4 Miniについて

 

・Amazfit GTS 4 Miniの主なスペック

 

主なスペックは下記の通りです。ディスプレイサイズもGTS 2 miniと比べ、1.55インチ → 1.65インチへと大型化を実現しました。

 

Amazfit GTS 4 Mini
カラー	全4カラー
サイズ	41.8mm x 36.66mm x 9.1 mm
重量	31.2ｇ
ボディ素材	アルミニウム合金+プラスチック
ディスプレイサイズ	1.65インチ（スクエア型）AMOLED
解像度 / PPI	336 × 384 / 309
センサー	BioTrackerTM 3.0PPG バイオメトリックセンサー
タッチスクリーン	2.5D 強化ガラス + 反指紋コーティング
防水	5気圧防水
バッテリー容量	270 mA
充電時間	約2時間
使用時間	通常15日間
Bluetooth	Bluetooth5.2
GPS	5衛星測位システム
対応OS	Android 7.0 以上、 iOS 12.0 以上
アプリ	Zepp アプリ

 

・彩り豊かな4カラーを展開

 

カラー展開も非常に豊富で、彩り豊かな全4カラーを展開。優しい色合いが多く、女性の方にも好まれるカラーリングがされています。

引用：Amazfit GTS 4 Mini

【カラー展開】

・ムーンライトホワイト

・ミッドナイトブラック

・フラミンゴピンク

・ミントブルー

 

 

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・初期設定・利用には専用アプリ「Zepp」が必要

 

Amazfit GTS 4 Miniの初期設定・利用には「Zeppアプリ」との連携（ペアリング）が必要です。

 

このアプリを利用することで、健康データの確認や文字盤のカスタマイズなど様々な設定が可能となります。別途アプリを追加することも出来るので、自分だけのウォッチを作り上げるのも面白いですね。

 

 

設定が完了し測定を行うと、心拍数やストレス・睡眠の質などの情報が表示されます。データは日～年単位の長期間にわたって記録してくれます。

 

 

Amazfit GTS 4 Miniのデザイン

 

・パッケージ内容

 

外箱はBOX型のブラックボディ。店舗では販売されないオンライン限定の商品です。

 

ウォッチ本体に加え、充電ケーブル・説明書のみのシンプルなパッケージ内容です。

 

充電はこのマグネット式充電ケーブルを使用します。ケーブルも小型・軽量なので、長期の出張でも嵩張ることなく持ち運び可能です。

 

・超スリムのミニサイズボディ

 

本体の外観はこんな感じ。薄さ9.1㎜、重さも31gしかないため、付けているのを忘れてしまうくらい軽いフィット感です。

 

ボディ素材はアルミニウム合金を採用。アルミの上品な光沢により、価格相応の高級感を醸し出してくれます。ボディとベルトカラーが統一されているのもおしゃれなポイントですね。

 

裏面はプラスチック素材を採用。直接目に触れる部分ではないためコストダウン感は否めませんが、心拍数センサーや充電用端子をコンパクトに集約しています。

 

バンドは20mmのシリコンベルトを採用。裏側に絶妙な凹みがあるおかげで、汗溜りやかぶれを起こしにくい優しい着用感を実現しています。

絶妙な凹みのおかげで蒸れにくい設計

 

留め具の形状はこんな形。余ったベルトは内側へ収納するタイプです。

 

右側面にはプッシュ式クラウンを搭載。よく見るとAmazfitのロゴがデザインされているなど、細部にまでこだわった造りとなっています。クラウンの反応も良好です。

 

ディスプレイは、1.65インチHD AMOLEDディスプレイを搭載。常時点灯（通常は日時・時計などを表示）にも対応しています。

 

 

ディスプレイは上にスワイプすると通知センター、下へのスワイプで情報・設定が面を表示してくれます。バッテリー残量も大きく表示されており、一目で分かりやすい設計となっています。

 

左右のスワイプはアクティビティ表示やショートカットカードへのアクセスが可能です。

 

ディスプレイへの傷が気になる方は純正の「Amazfit スマートウォッチ専用保護 フィルム」も発売されています。2枚セットで1,000円以下で済むので、心配な方は装着しておくと良いですね。

 

 

・文字盤カスタマイズも自由自在

 

専用アプリ「Zepp」を利用することで、文字盤のカスタマイズに対応しています。デジタル・アナログを含め50種類以上の文字盤が配信されているため、TPOに合わせて着せ替えることも出来ます。

 

もちろん好みの背景を設定することも可能です。ペットの写真を設定して、自分だけのオリジナルウォッチに仕上げるなんてことも簡単に出来ちゃいます。

 

 

・とにかく軽い抜群のフィット感

 

実際にAmazfit GTS 4 Miniを装着するとこんな具合です。ベルトを内側に収納する形のため、弛みが出来ることもなくスッキリした印象で利用することが出来ます。

 

腕回り16㎝の男性だとこんな具合。少しベージュ掛かった雰囲気なので、男女問わず使いやすいカラーリングです。

 

 

Amazfit GTS 4 Miniは豊富な機能をたくさん搭載

 

・LINEや着信通知がめちゃめちゃ便利

 

日常生活では欠かすことのできないLINEや電話の着信通知。Amazfit GTS 4 Miniでは、特別な設定をすることなくLINE通知や着信をリアルタイムで受信することが出来ます。

 

スタンプ表示やLINを返信することはできませんが、通知の際は手首で「ブッブー」と振動してくれます。大切な通知を見逃すことがないので、友人とのやり取りや仕事の際にも役立つ便利な機能です。

メッセージ内容もしっかり通知してくれる

 

スタンプ表示には非対応

 

電話着信・LINEの音声通話の際もバイブ通知してくれます。こちらも直接応答は出来ませんが、着信拒否の選択に対応しています。

 

 

・最大15日間のロングバッテリー

 

バッテリー容量は270mAhを搭載。標準仕様で最大15日間のロングバッテリーに対応しており、この小さなサイズからは考えられない圧倒的なバッテリー性能を実現しています。（※ハードに使用すると8日間）

 

「設定」画面からは常時点灯のON / OFF設定も可能です。明るさやスクリーンON時間の変更にも対応しているため、上手に設定すると充電持ちはさらに向上しそうです。

 

※心拍数計測10分毎 / ストレスレベル5分毎 / 血中酸素・睡眠モニタリングON / 日中のみ常時点灯

 

・健康データを24時間モニタリング

 

心拍数や血中酸素、ストレスレベルと言った健康データを24時間自動でモニタリング。計測データはウォッチ・アプリ上に即座に反映されるため、いつでもすぐに健康データの確認が可能です。

心拍数・ストレスレベル・血中酸素を自動でモニタリング

 

さらに便利なのが最短45秒・ワンタップ自動計測にも対応している点。「ちょっと調べてみたい」と思った時に、上記に挙げた健康データを一度に計測してくれる便利な機能です。

 

 

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・睡眠データも毎日自動計測

 

スマートウォッチの人気機能「睡眠モニタリング」にもしっかり対応しています。初めてスマートウォッチを使われる方だと、一番興味のある機能ではないでしょうか。

 

計測はとっても簡単。ウォッチを装着したまま就寝するだけでOKです。特別な設定は何も必要ありません。睡眠時間はもちろんのこと、REM睡眠や睡眠時の呼吸・心拍数なども自動計測してくれます。

 

翌朝アプリを開くとこんな具合に睡眠データが表示されます。週～年単位でデータ集約もしてくれるため、睡眠の質に悩まされている方にはとっても便利な機能です。

睡眠時のあらゆるデータを自動計測

 

 

・家事・プールもそのままOK！最大5気圧防水に対応

 

Amazfit GTS 4 Miniは、水深50mの水圧で最大10分間耐えられる5気圧防水に対応しています。

 

一部のジムやプールではスマートウォッチOKのところもあるので、プールモードにセットしてスイミング時の活動量を計測する際にも役立ちます。

 

\ 合わせてチェック！ /

 

・120種類以上のスポーツモード・自動計測に対応

 

Amazfit GTS 4 Miniは120種類以上のスポーツモードを搭載。水泳やヨガ、ハイキングなどをする前に設定をONにするだけで、行うスポーツに合わせたデータを計測してくれます。

引用：Amazfit GTS 4 Mini

 

さらに嬉しいのが日常的に良く行うスポーツ・運動では自動計測してくれる点。下記のスポーツを行う際にはウォッチ側で自動計測してくれる便利な機能です。

 

 

ランニングをされる方だと、仮想ペーサーを使って過去のランニングペースと競争するのも面白い機能です。自分との戦いになりますねｗ

引用：Amazfit GTS 4 Mini

 

 

・健康評価システム「PAI」の活用で健康を見える化

引用：PAI【健康を見える化】

 

Amazfit GTS 4 Miniには健康評価システム「PAI」が搭載されています。

 

「PAI」とは性別や年齢、心拍数・日常のアクティビティなどから計測される健康指標数値のこと。心拍数が上がる7日間の行動に基づいてPAIスコアが提供され、最終的に100PAIのゴールを目指すゲーム感覚で楽しめるモードです。

 

・5つの衛星システムによる正確な位置測定

 

Amazfit GTS 4 Miniは、GPS やGLONASS、日本のみちびきなど合計5つの衛星測位システムに対応。屋外でのランニングやウォーキング時にも辿ったルートを正確に記録してくれます。

 

 

・その他にも優れた機能を多数搭載

 

 

 

先述したヘルスケア管理に加え、日常よく使う天気予報やアラーム、音楽アプリの操作などが可能です。Amazon Alexaにも対応しており、アラームの設定や翻訳などをウォッチで簡単に行うことも出来ます。

スマホで再生中の楽曲コントロールが可能

 

個人的に便利だなと感じたのが「水を飲む時間」と言うアプリの追加です。飲む水の量・補給時間を設定しておくだけで時間が来るとウォッチへ通知。1日の目標達成率なども確認出来るため、普段あまり水分を摂る習慣がない方にぜひ活用いただきたいアプリです。

 

 

Amazfit GTS 4 Miniはこんな人におすすめ

 

 

 

この様なニーズのある方には間違いなくベストバイのスマートウォッチです。初めてスマートウォッチを利用する方はもちろん、スポーツモードをガンガン活用してみたい方にも一押しの製品だと言えます。

 

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