【PR】本記事は製品提供を受けてレビューしています
今回はAmazfitの新作スマートウォッチGTR4をレビューしていきます。
30代・40代になってから「最近運動してないかも…」「自分の健康状態が気になる」と言う方も多いのではないでしょうか。
そんな時に便利なのが今回ご紹介するGTR4。ビジネス&スポーツに最適なデザインと性能を融合した最強スマートウォッチです。
今回は実際にAmazfit発表会にご招待いただき、様々な情報をGETしてまいりました。GTR4の魅力を余すことなく紹介していきたいと思います。
GTS4もめちゃめちゃ素敵でした!
\ Amazfit GTR4 /
【Amazfit GTR4の良い点・気になる点】
良い点 | 気になる点 |
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Amazfit GTR4の主なスペック
・主なスペック表
カラー | ブラック / ブラウン(11月発売予定) |
サイズ | 46 x 46 x 10.6 mm |
重量 | 60g |
ボディ素材 | アルミ合金製ミドルフレーム + 高光沢塗装PCボトムシェル |
ディスプレイサイズ | 1.43インチ AMOLEDディスプレイ |
解像度 / PPI | 466 ×466 / 326PPI |
センサー | BioTrackerTM 4.0PPG バイオメトリックセンサー |
タッチスクリーン | 強化ガラス + 反指紋コーティング+AGベゼル |
防水 | 5気圧防水 |
バッテリー容量 | 475 mA |
充電時間 | 約2時間 |
使用時間 | 標準使用 14日間 |
Bluetooth | Bluetooth5.0 |
Wi-Fi | WLAN 2.4GHz |
GPS | デュアルバンド+6衛星測位システム |
対応OS | Android 7.0 以上、 iOS 12.0 以上 |
アプリ | Zepp アプリ |
OSはZeppOS2.0へと進化を遂げました。筋力トレーニングのスマート認識や画面カスタマイズ、Wi-Fiや省電力モードの追加など様々な面がブラッシュアップされました。
・カラーはシックな2色を展開
GTR4では「スーパースピードブラック」と「ヴィンテージブラウンレザー」の2色が国内展開されています。(※ブラウンは11月発売予定)
引用:Amazfit GTR4
よりシックにアダルトな雰囲気を漂わせたい時は「ヴィンテージブラウンレザー」も超おすすめです。実際に発表会でも触れてみたのですが、スーツとかで「バシッ」と決めたい時はこっちのモデルの方が「キマル」かもしれません。
・新たに6衛星測位システムに対応
GTR4ではインドの航法衛星システム「NAVIC」に新たに対応。これまでのGPS、GLONASSなどに加え計6つの衛星測位システムに対応しました。
引用:Amazfit GTR4
業界初のデュアルバンド円偏波技術も採用しているため、これまで信号が届きにくかった森林や都市部での精度も大幅に改善。より正確な測位と軌跡の追加が可能となりました。
Amazfit GTR4のデザイン
・パッケージ内容
外箱は従来通りのBOX型ブラックボディの形状。すでのAmazonなどでは発売されていますが、店舗では11月発売予定です。
ウォッチ本体に加え、充電ケーブル・説明書のみのシンプルなパッケージ内容です。
充電はこのマグネット式充電ケーブルを使用します。充電はウォッチ背面に貼り付ける形で行います。
・先進性とクラッシック感が融合したウォッチ本体
ウォッチ本体はブラックとシルバーを基調としたデザイン。スポーツカーの流線形スタイルを踏襲した、どことなくクラシック感を兼ね備えた仕上がりです。
それを象徴するのがこちらのナビゲーションクラウン。高級スポーツカーのタイヤ質感とリューズの赤い装飾が男心をくすぐりますね。
ディスプレイは1.43インチ AMOLEDディスプレイを搭載。外周部にアンチグレアガラスベゼルが採用されており、低光沢・耐指紋性を実現しています。
もちろん時刻の常時表示に対応
フレーム部にはメタル系のマットメタリックミドルフレームが採用されています。光沢のないメタル系配色により、良い感じのクラシック感を演出してくれています。
背面には各種センサー類が配置されています。
\ GTR4はYouTubeでも解説しています /
[youtube id=tTuXAtZxA8U]
・200を超えるウォッチフェイスが利用可能
GTR4では200を超えるウォッチフェイスが利用可能です。専用アプリ「Zepp」内では様々な文字盤が配信されているため、いつでも好きな時に変更可能です。
オリジナル画像を使用した自分だけのウォッチフェイスも設定できます。先日食べたのり弁が美味しかったので、私はのり弁を文字盤にしていますw
面白いのが「4つのインタラクティブダイヤル」に対応した点。文字盤でミニゲームまで遊べるようになりました。超~~~暇なときには良いかもしれませんね。
通知関連もバッチリ!LINEや電話の発着信にも新たに対応
・電話の受発信もスマホいらず
GTR4ではBluetooth接続による電話の受発信に新たに対応しました。ディスプレイを操作して直接発信することも可能です。(※これまではProモデルのみが対応)
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・LINE通知ももちろんOK
LINE関連の通知もリアルタイムで知らせてくれます。直接返信することは出来ませんが、ウォッチだけで情報確認できるのって意外と便利なんです。
健康管理がよりかんたん、より正確に
・デュアルLED&バイオトラッカー4.0に進化
【GTR4で出来る健康管理】
- 24時間の心拍数計測
- 24時間の血中酸素レベル測定
- 24時間のストレスレベルモニタリング
- 呼吸数の検出
- 睡眠の質・呼吸数などのモニタリング
- 月経周期のトラッキング
- ワンタップでの4つの健康指標測定
GTR4では従来機と同様に上記の健康管理が可能です。
今回新たにデュアルLEDとバイオトラッカー4.0へと進化したことで、データ収集量や心拍数モニター制度も大幅にUP。より簡単かつ正確なにデータ計測が出来るようになりました。
・睡眠モニタリング機能が向上
睡眠モニタリング機能についても大きく進化しました。これまでの様に睡眠の質・呼吸数や心拍数計測だけでなく、
- 昼寝データの取得
- 睡眠週間に合わせた睡眠スケジュールの設定
などが利用できるようになりました。
主睡眠時間を昼間に設定することも出来るため、睡眠計測のタイミングアが夜間に限定されなくなりました。夜勤や不規則なライフスタイルを送っている方には、めちゃめちゃ心強い機能だと言えますね。
こんな具合に昼間に主睡眠時間を設定することが可能
ライフスタイルに合わせた様々な機能が追加
・地味に便利なリドローショートカットカード
ウォッチを右にスワイプするとショートカットカードが表示されます。
天気や心拍数、睡眠時間などを一目で見れる便利な機能なのですが、GTR4では好みのカード選択や配置入れ替えに対応しました。
・モーニングアップデートでその日の情報を一目で確認
新たにモーニングアップデートと呼ばれる機能に対応しました。
起床すると天気や睡眠時間、健康状態などその日に必要な情報のみを端末にポップアップで表示。朝一で必要な情報のみを表示してくれるため、時間がないときにも助かる便利な機能です。
・対応が待ちきれない!会員カード機能にも対応
新たに会員カード機能も搭載しました。文字通りウォッチが会員証として利用できる機能のことですが、残念ながら現時点では利用できません。
随時国内でも利用可能になるとのことなので、対応が今から待ちきれない機能の一つと言えます。
\ GTR4はYouTubeでも解説しています /
[youtube id=tTuXAtZxA8U]
・オンライン&オフラインの音声アシスタントに対応
オンラインではAlexaを利用した音声アシスタント、オフラインではスポーツモードのON・タイマー設定など一部の機能が利用できるようになりました。
引用:Amazfit GTR4
手での操作が難しい場面でも「Alexa、3分タイマーをセットして」の様に音声のみでの操作・設定が可能です。いちいちアプリケーションを立ち上げる必要もないため、Alexaを利用している方にはぜひ利用してもらいたい機能の一つです。
・音楽ストレージを新たに内蔵。楽曲再生が出来るようになった
新たに約2.3GBのローカルストレージが追加され、「MP3」の楽曲データの保存が出来るようになりました。
楽曲はスマホ内にあるMP3を転送
新たにWi-Fiにも対応したため、スマホ → GTR4間の楽曲転送もめちゃめちゃスムーズ。
- Watchのスピーカー経由での再生
- Bluetoothイヤホンを利用した楽曲再生
などが出来るため、スマホを使うことなくGTR4単体で楽曲再生が楽しめる様になりました。
\ 合わせてチェック /
・そのほかにも数々の便利機能を追加
その他こんな機能にも対応
- スリープモードと省電力モード
- GoProアプリとの連携にGoPro操作
- ソフトウェアのオンラインアップデート
- ベビーレコード(赤ちゃんの食事や睡眠時間を記録)
- スモールゲーム(エンタメ要素満載のミニゲーム)
個人的に嬉しいのがソフトウェアのオンラインアップデートがWatch単体で出来るようになったこと。アプリを経由する必要がなくなったのは地味に嬉しいかも。
スポーツ機能も大きく進化
・150+のスポーツモード、8つのスポーツ自動認識に対応
引き続き150+のスポーツモード、8つのスポーツ自動認識に対応しています。水泳中の心拍数計測も可能です。
運動後のデータも本体&アプリで詳細に確認が出来るのに加え、6衛星システムの対応によりこれまで以上に正確な位置情報と行路の把握が出来るようになりました。
・そのほかにもスポーツ機能がさらに充実
- ルートインポート&リアルタイムルートナビゲーション
- リアルタイムトラッキング
- ダイレクトリターンナビゲーション
- 筋力トレーニングのスマート認識
- インターバルトレーニングテンプレート
- トラックランモード
これらのスポーツモードの利用にも新たに対応。「Strava」「adidas Runnning」との同期することも可能です。
Amazfit GTR4はこんな人におすすめ
今回はAmazfitの最新スマートウォッチ「GTR4」をレビューしてきました。
ふきだしテキスト
- 先進性とクラシックさが融合したデザインに惹かれる方
- ビジネス&スポーツで使える多機能性に魅力を感じる方
- 30代・40代の方で自分の健康状態が気になる方
- スポーツした際のデータを詳細に確認したい方
- 正確な位置情報が取得できるスマートウォッチを探している方
- バッテリー持ちの良いスマートウォッチを使いたい方
「これ以上何が進化するの?」と考えさせられてしまうほど高い完成度を誇ったスマートウォッチです。
スマートウォッチが初めての方や初代~GTR2からの買い替えの方には特におすすめ出来る一台だと言えます。皆さんもぜひGTR4を活用してみてはいかがでしょうか?ぜひお試しを!