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【レビュー】Amazfit GTR4 交換バンド | GTR3 Proでも使える22㎜ステンレス交換バンド

    こんにちは、REOTAN(@REOTANnoheya)です!

     

    Amazfit GTR4、デザインも使い勝手もめちゃ×2良いですよね。妻からの評判も良く、私も毎日ウキウキ気分で使用しています。

    Amazfit GTR4

     

    ですがこのクラッシック&スポーティーなデザインに対して、

     

    ポイント

    • フッ素ゴムバンドだとビジネスシーンではどうなの?
    • もう少しバンドに高級感が欲しい

     

    などと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

     

    そこで今回の記事ではGTR4の替えバンドをご紹介!実際にステンレス製の交換バンドを購入したので、デザインや使用感・使った感想などをまとめていきます。

    ステンレス製替えバンドを装着

     

    \  Amazfit GTR4 ステンレス交換バンド /

     

     

    REOTAN
    価格も驚きの2,000円ほど…。激安なのに「普通に使える」オシャレなステンレスバンドでした ← 普通に使えるってめちゃ大事

     

     

    Amazfit GTR4 バンド交換するのに必要な物

     

    GTR4では「22㎜」の交換バンドが使用可能です。腕時計本体とはクイックリリースピン(バネ棒)を使用して接続します。

     

    GTR4で使えるバンド

    • サイズは22㎜(GTR3・GTR3 Proなどでも利用可能)
    • クイックリリースピンを使用するバンド(ベルト)

     

    その他必要なものとして下記の様な腕時計交換バンドキットが必要です。価格も500円程と比較的お手ごろ。これがないとバンド交換できないので、必ず用意しておいてください。

    サムコス 腕時計バンド 交換キット

     

    \  わたしはコレ使ってます /

     

     

    Amazfit GTR4 ステンレス交換バンドのデザイン

     

    ・パッケージ内容

     

    まずは肝心のデザイン周りからチェックしてみましょう。

     

    購入時の外袋はこんな感じ。ただの袋に入っているだけなので、この辺りはどうにかしてほしいかも…。プレゼント用には困りますね。

     

    内容物もとってもシンプル。バンド本体とクイックリリースピン×2本のみの必要最低限の構成です。

     

     

    ・しっかり高級感のあるバンド

     

    バンド自体はステンレススチール素材で造られています。今回「ブラック」を購入しましたが、その他に「シルバー」「ブラック&シルバー」が発売中です。

     

     

    バンド長さは約17.3㎝。手首回り12.5㎝~17.5cmに対応しています。

     

    重さは約80g。公式では78g、自宅では82gで計量されました。フッ素ゴムバンドと比べると「ズシッ」とした重みはやっぱりありますね

     

    留め具には「折り畳み留め金」を採用。変な硬さやバリ残りも感じない、しっかりとした質感です。

     

    調整可能なコマは左右合わせて8か所あります。矢印が印字されているので、初心者の方でも方向を間違えることはありません。

     

     

    REOTAN
    全体的な造りはかなり精巧です。意外と言ったら失礼ですが、想像の3倍は質感が良かったw

     

    \ 合わせてチェック /

     

     

    Amazfit GTR4に交換バンドを取り付けてみた

     

    手順としてはたったの4つ。先ほど紹介した交換バンドキットを用意してください。

     

    交換手順

    1. 固定台に矢印を↓向きにしてバンドを設置
    2. ピン外し&ハンマーを使い、ピンを抜く
    3. 長さを調節したら、固定台に↑向きでセット
    4. ピンの割れ目を上側にしてハンマーで挿入

     

    固定台を用意し、矢印を↓向きにしてバンドを設置します。

     

    交換キット付属のピン外しとハンマーを使い「トントン」と叩きながらピンを抜いていきます。わたしの場合、コマを2つ取り除きました

     

    大まかな長さが調節出来たら、バンドの矢印を↑向きにして固定台にセット。ピンの割れ目を上にしてハンマーで挿入していきます。

     

     

    後は時計とクイックリリースピンを接続するだけ。初心者の方でも全部で15分あれば出来ると思います。

     

    取り付けが完了するとこんな雰囲気に。最初から付属していたかのような抜群の一体感を醸し出してくれます。

    クイックリリースピンの部分もグラグラしません

     

    \ 詳しくはYouTubeでもレビュー中! /

     

     

    REOTAN
    ミニ四駆を作るのすら怪しいわたしでも出来たので皆さんなら大丈夫なはず!やってみると意外と簡単ですよー

     

     

    実際にGTR4で使ってみるとこんなイメージ

     

    白系のストライプシャツと合わせても、良い感じで対比が生まれエレガントな雰囲気が醸し出せます。

     

    腕に巻いた時の質感もご覧の通り。安っぽさとか、ちゃっちさとかは全然感じません。

     

    もちろんスーツ・ジャケット系とも相性抜群です。ブラック同士でより引き締まったイメージになりますね。

     

    REOTAN
    2,000円弱で買えるバンドには全く見えません。よりビジネスシーンでも使いやすいデザインになりました

     

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    もちろん気になる点もチラホラ

     

    気になるポイント

    • ズシッと重たい
    • 耐久性はずっと使ってみないとわからない
    • スポーツの際は純正バンドの方が良い

     

    今のところ感じている気になるポイントはこのくらいです。

     

    ステンレス製と言うこともあり、どうしても「重さ」とか「身に着けてる感」は増えてしまいます。素材的にもスポーツには不向きなので、適宜付け替えながら利用するのが最適だと思います。

     

    REOTAN
    使い始めて2週間程度なので、耐久面はまだまだ検証中です。何か分かったことがあればこちらの記事に追記していきますね

     

     

    Amazfit GTR4に交換バンド レビューまとめ

     

     

    今回は2,000円弱で購入できるステンレス製バンドについてレビューしてきました。

     

    こんな人におすすめ

    • よりビジネス寄りなデザインにしたい
    • GTR4にアダルトな高級感を加えたい
    • 利用シーンに応じてバンドを付け替えたい
    • 安くて使える交換バンドを探している

     

     

    こうした方にはぜひ一度試してもらいたい交換バンドだと言えます。価格も手ごろですし、替えバンドデビューの方にもおすすめのアイテムです。

     

    REOTAN
    Amazfit公式楽天市場店では、ソロループバンドやスポーツバンドなども発売中です。GTR4で使えるのは22㎜、気になる方はぜひこちらもチェックしてみて下さい。それではまた!

     

     

    \  Amazfit GTR4 ステンレス交換バンド /

     

     

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      REOTAN

      REOTAN

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