PS5をワイヤレス化【Creative BT-W3 レビュー】Bluetooth5.0&aptX LL対応

こんにちは、APEXのプラチナ帯で右往左往しているREOTAN(@REOTANnoheya)です!

 

どんな商品?

今回はクリエイティブから発売中のBluetoothトランスミッター「BT-W3」を解説していきます。

この「BT-W3」を使用する事で、通常そのままでは接続できないワイヤレスヘッドホン等をPS4やPS5で利用することが可能になります。

低遅延のaptx LLにも対応しているのでFPSでの利用もOK!1つ持っておくと何かと便利なアイテムです。

 

PCやスイッチなどでも使うことが出来ますが、今回はPS5での利用を中心にレビューを進めていきます

 

この「BT-W3」の良いところは一度ペアリングを済ませておけば使いたい時に「サッ」と使えるという点。ケーブルを接続したりする必要もないので、いつでもスッキリした環境でゲームを楽しむことが可能です。

 

VCを使うことも出来るので、オンラインゲームでVCを利用する際にも安心して利用することが出来ます。

 

 

目次

「BT-W3」の主な仕様

 

Cretive「BT-W3
製品型番 HP-BTW3
Bluetooth Ver Bluetooth5.0
対応コーデック aptx LL,aptx HD,aptX,SBC
Bluetoothプロファイル A2DP,AVRCP,HFP
通信距離 最大30m
対応機器 PS4,PS5,PC,スイッチなどマルチデバイスサポート
入力電源 5V-100mA
販売価格 4,928円(税込)※2021/04時点の公式価格

 

先述した通りこの「BT-W3」は低遅延&高音質のaptx LL、aptx HDといったコーデックに対応しています。

 

SBCと比較し、遅延を4~6倍短い30mm秒~40㎜秒に抑えることが出来るので、タイムラグが少ない環境でゲーム・オーディオを楽しむことが可能です。

 

HFPもサポートしているのでPS5でのVCにもしっかり対応しています。テレワーク時のPCでのオンライン会議やビデオ通話もOKです

 

「BT-W3」の外観・デザイン

 

外箱のデザインはこのような感じ。タバコの箱を一回り大きくしたサイズ感です。

 

裏面にはかんたんな利用方法の紹介の他、コーデックについての記載がされています。

 

外箱に「PS5対応」等と記載はありませんが、PS5でも問題なく利用可能です

 

付属品として以下のものが同封されています。

 

「BT-W3」の付属品

  • BT-W3」本体
  • USB-C to USB-A変換アダプター
  • アナログオーディオマイク
  • 簡易マニュアル
  • 保証書

 

「BT-W3」本体のデザイン・サイズ

 

こちらが本体です。表面にCREATIVEのロゴが印字されており、中心部にはコーデック表示用のLEDランプが搭載されています。

サイズ:3㎝×1.5㎝×0.5㎝(端子部を含む)

 

このLEDランプは現在使用中のコーデックをカラー別に表示してくれます。視覚的にすぐに確認することが出来るので、非常に便利な機能です

 

【カラー別のコーデック判別方法】

画像引用:Creative「BT-W3」商品ページ

 

カラー別のコーデック

  • aptX LL:ホワイト
  • aptX HD:イエロー
  • aptX:グリーン
  • SBC:ブルー

 

端子にはPS5やPCでの利用に便利なUSB-C端子を搭載。PS5に接続しても2㎝ほど飛び出る位なので、非常に小さなサイズ感です。

 

本体下部にはペアリング・コーデック切替用のボタンが配置。本機を利用する際は全てこのボタンで操作を行います。

 

ペアリング方法・詳しい操作方法については後ほど解説していきます

 

「BT-W3」付属の変換アダプターのデザイン・サイズ

 

こちらが付属の変換アダプター・本体のUSB-C端子をUSB-A端子に変換してくれる便利なアイテムです。

サイズ:2.5㎝×1.3㎝×0.5㎝(端子部を含む)

 

背面にはUSB-C(♀)端子が搭載。本体を差し込むとUSB-A端子に変換されるので、PS4やスイッチで利用する際に便利なアイテムです。

 

接続するとこの様な感じに。アダプターを接続していることもあり、全長は約5㎝ほどになってしまいます。

サイズ:5㎝×1.5㎝×0.5㎝

 

USB-A・USB-Cどちらの接続でも使える機能は変わりません。お使いの機器に合わせて組み合わせてみると良いでしょう。ちなみにPS5はどちらの端子で接続しても利用OKです

 

【関連記事】

これ即買い「PS5純正 3Dワイヤレスヘッドセット(CFI-ZWH1J)」評価・レビュー

続きを見る

 

「BT-W3」付属のアナログマイク

 

本機には4極プラグのアナログマイクが搭載されています。PS5のコントローラーに接続するとVC用のマイクとしても利用することが可能です。

サイズ:3㎝×0.7㎝×0.7㎝(プラグを含む)

 

背面には丸型の小さなマイクが搭載。大きなマイクではないのでお世辞にも高音質ではないですが、簡易的な連絡ツールとしては非常に便利なサイズ感です。

 

PS5のコントローラーに接続するとこの様な感じ。画像だと突起が目立ちPLAYの邪魔になりそうですが、指や手に触れることはありません。この点は心配しなくても大丈夫です。

 

続いて「BT-W3」をPS5で利用する際のペアリング方法について確認していきましょう。

 

 

「BT-W3」のPS5でのペアリング方法

 

ペアリングは以下の手順で操作を行います。今回はワイヤレスヘッドホン「ag WHP01K」との接続を例に解説していきます。難しいことはないので慌てずに操作を行いましょう。

 

step
1
「BT-W3」をPS5に接続

 

本機をPS5に接続し2秒間長押しすると青色のランプが点滅を繰り返し、ペアリング待機状態となります。

 

step
2
ワイヤレスヘッドホンをペアリング状態にする

 

ag WHP01K」をペアリング待機状態にし、「BT-W3」とペアリングする準備を行います。

 

step
3
「BT-W3」とワイヤレスヘッドホンをペアリング

 

ペアリングが完了するとお使いのヘッドホンに合わせたコーデックが自動的に選択されます。今回使用した「ag WHP01K」は「SBC, AAC, aptX, aptX LL」に対応しており、自動的にaptX LLがコーデックが選択されました。

 

ホワイト色に点灯しているのでaptX LLで接続されているのが視覚的にもすぐわかりますね。ボタンを押せばコーデックを自分で選ぶことも可能です

 

【関連記事】

 

「BT-W3」で使用するおすすめのコーデック

 

画像引用:Creative「BT-W3」商品ページ

 

メーカー公式ページでも記載がある様に、SBCで利用すると音質・遅延の面で不利なのは間違いないでしょう。FPSに限らず動画視聴時にも結構な遅延を感じるので、個人的にもSBCでの利用はおすすめしません。

 

安価なイヤホンやヘッドホンだとコーデックがAAC・SBCまで対応の事が結構あります。使用機種のコーデックについては必ず確認しておきましょう

 

今回実際に利用してみてベストだと感じたのは「aptX LL」による接続。主にAPEXで遊んでみましたが、有線時と変わらずに遊ぶことが出来ました。ってか全然違和感なしです

 

音質も安定しており大きな遅延を感じることもありませんでした。ライブBDも鑑賞しましたが、違和感なく視聴可能でした

 

【aptX LL対応機器を検索】

 

「BT-W3」をPS5で使用するための設定方法

 

本機をPS5で使用するためにはペアリング作業の他にPS5でのサウンド設定が必要になります。順を追って確認していきましょう。

 

PS5の設定画面へ移行し、「設定」→「サウンド」を選択します。

 

サウンドの項目から「音声出力」を選択し、「出力機器」をUSBヘッドセット(Creative BT-W3)に設定します。この時下にある「自動で出力機器を切り替え」の項目もOFFにしておきましょう。

 

同様に「マイク」を選択し、「入力機器」をコントローラーのヘッドセットへ変更します。

※予めコントローラーにアナログマイクを接続してください。

 

以上の設定を行うことで

  • ゲーム音&VCの音→ワイヤレスヘッドホン
  • マイク→付属のアナログマイク

を通して利用する事が可能になります。

 

VCを使用しない場合はマイクの項目は特に設定しておかなくても大丈夫です。この場合は、通常のワイヤレスヘッドホンと同様に使うことが出来ます

 

【関連記事】

【レビュー】PS5にもおすすめ「 BenQ EX2780Q」 WQHD液晶モニター

続きを見る

 

「BT-W3」のアナログマイクの音質

 

上記の設定を済ませた上で、APEXをPLAY時に本機のマイク音質を検証してみました。

 

「BT-W3」付属マイクの音質

  • ちょっとザラツキを感じる音質
  • コントローラーと口元に距離が生じる構造上、音が遠くに聞こえる
  • 話し声に輪郭や臨場感はあまり感じない
  • 簡易的なコミュニケーションツールとしてなら良いかも

 

パーティを組んで頻繁にメンバーと情報を共有する様な「ガチな使い方」をする場合だとこのマイクでは力不足です。音質に少しザラツキを感じることもあり、仲間に上手く情報が伝わらない場面が実際にありました。

 

「ガチな使い方」をする場合は別途マイクなどを用意しておくと良いでしょう

 

ですが何よりも魅力なのがこの小さなサイズ感。コントローラーに差し込むだけで使えるのは大きなメリットだと言えます。

 

PS4での利用もOKです。

 

友人と軽く話したい時や少しだけコミュニケーションをとりたい時など、必要最低限の音質は兼ね備えています。ライトな使い方を予定している場合はこのマイクでも特に大きな問題はなさそうです

 

「BT-W3」をPS5で使用した感想

 

「BT-W3」をPS5で使用した感想

  • マルチペアリング対応で複数のヘッドホンを接続出来るのが便利
  • ペアリング・設定が簡単で初心者にも安心
  • 音質はかなり良好!ライブBD等の鑑賞にも便利に使えそう
  • 接続はかなり安定している。切断されることもなかった
  • 超低遅延のaptX LLを選択できるのはGood!

 

マルチペアリングに対応しているのでお手持ちのワイヤレス機器を複数台ペアリングしておくことが可能です。ペアリングもかんたんなので初心者の方でも安心して利用することが出来ます。

 

マルチペアリングに対応していることで「ゲームはヘッドホン・動画視聴はイヤホン」と言う様に利用シーンに応じて使い分けするのもおすすめです。わたしも「Slay the Spire」の様なゲームを遊ぶときはイヤホンを使ってラフに楽しんでいます

 

音質はかなり良好です。ゲーム・動画視聴するにはかなり満足できる音質だと言えるでしょう。接続も安定しているので、低遅延&高音質を味わいながらコンテンツを楽しめるのは至福の時間です。

※2.4G㎐帯での無線を使用時には通信に影響が出る場合があります。

 

ただし音質については利用するヘッドホンによって大きく左右されてきます。出来るだけaptX LLに対応した高品質のヘッドホンを使うと良いですよ

 

【aptX LL対応機器を検索】

 

「BT-W3」はこんな人におすすめ

 

  • ゲーム機を手軽にワイヤレス化したい
  • お気に入りのワイヤレスヘッドホンをゲーム機で使いたい
  • ゲーム・動画視聴など利用シーンに応じてヘッドホンを使い分けたい
  • VCを利用したゲームをあまりPLAYしない

 

何よりこの「BT-W3」を接続・設定をするだけで、ゲーム機をかんたんにワイヤレス化できるが一番の魅力と言えるでしょう。慣れている方であれば1分もかからずすぐに利用することが可能です。

 

拍子抜けするくらい本当に接続・設定はかんたんです

 

ワイヤレスタイプのゲーミングヘッドセットも販売されていますが、価格が高価な物が多いのが現状です。ゲームに特化したサウンド設定がされていることもあり、音楽や映画鑑賞には不向きな機種が多いのも事実です。

 

そういった際にこの「BT-W3」を使用することで、ワイヤレスヘッドホンを利用シーンに応じて使い分けすることが可能になります。ゲームだけでなく音楽・映画鑑賞にも利用できるのは大きなメリットだと言えます。

 

値段も4,000円台で比較的購入しやすい価格なのもGood!PS5をお手軽ワイヤレス化したい方にベストな選択肢だと言えるでしょう

 

 

 

【Amazonチャージで最大2.5%還元】

 

Amazonでのお買い物にはAmazonチャージがおすすめ! ご自身のアカウントへのチャージでもOK! チャージ額に応じてポイント還元が受けられるお得な利用方法です。

 

【チャージ金額毎の還元率】

チャージ金額 通常会員 プライム会員
90,000円~ 2.0% 2.5%
40,000円~ 1.5% 2.0%
20,000円~ 1.0% 1.5%
5,000円~ 0.5% 1.0%

 

Amazonチャージ

 

プライム会員になると限定のクレジットカードチャージにも対応。5,000円以上のチャージで何度でもポイント還元が受けられるお得なキャンペーンを実施中です。

 

 

 

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

オーディオやガジェット・ゲーム関連のレビューを中心に行っています。
「この情報が知りたかった」と思ってもらえる記事を心掛けています。YouTubeでも情報発信しているのでこちらもぜひ!
※当サイトはアフィリエイトによる収益を受けています。

目次