【レビュー】Void INTUITION PRO | PS5対応！FPSで勝てる究極おすすめカスタムコントローラー

こんにちは、REOTAN（@REOTANnoheya）です！

ランクマの改変もあって、APEX熱が戻ってきた！という方もいらっしゃいますよね。

とは言え、リリースから4年が経過していることもありプレーヤーの実力もかなり成熟…。

ダイヤ床ペロ勢のわたしを含め、この様に感じることも多いはず。

そんな方に今年No.1でおすすめなのが「IINTUITION PRO」というコントローラー！

「背面パドル（ボタン）×4」「リマッピング機能」等の複数のカスタム要素が追加された、【FPS・格ゲーに勝つためのコントローラー】です。

今回Void様から先行レビューの機会をいただきましたので、APEXでの使用感を中心に

などをまとめていきます！FPS・格ゲーで勝ちたい方はぜひ参考にしてみて下さい。

※【PR】Void Gaming様より製品をご貸与いただいております。

Void Gamingについて

まずはサクッとVoid Gamingについて紹介させてください。

Void Gamingは2020年、愛知県豊田市で発足したカスタムコントローラーブランドです。

引用：Void Gaming 公式ストア

全ての業務を国内で行い、驚くことにコントローラーは一つ一つ丁寧に手作り。PS4・PS5・XBOX・PC対応製品を中心に、現在では

を遂げる日本国内トップシェアを誇るブランドとして拡大を続けています。

引用：Void Gaming 公式ストア

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INTUITION PROのデザイン

・パッケージ内容

外箱はブラックを基調とした高級感あふれるデザイン。

開封すると、IINTUITION PRO本体と説明書類などが同封されています。

※実際の購入時は領収書・メッセージカードなども同封されています

・INTUITION PROの外観・サイズ感

IINTUITION PROの外観・サイズ感はこんな感じ。左手側にはVoidのデザインが入っています。

振動機能が取り除かれていることもあり、重さは約217gと超軽量！デュアルセンスより60g以上軽くなっているんです。

FPS・ACTに特化するため振動機能は除去済み

素材にはソフトタッチのVoidカバーを採用。デュアルセンスの様なプラスチック感はなく、少しモチッとした柔らかい質感が特徴的です。

INTUITION PROの方が滑りにくい質感

ただし、コントローラーの厚みは少しだけ増加。デュアルセンスと比べ約0.5㎝ほど厚みが増加しています。

※下側がINTUITION PRO

実際にホールドするとこのような雰囲気に。男性の手なら大方問題なくホールド可能です。

手の小さな妻にも持ってもらいましたが「普通に持てるよ！」とのことでした。お子様や女性の方でも安心して利用出来そうです。

ちなみに妻もゴリゴリのゲーマーです

Zスティックは純正品と比べ0.1㎝ほど高いタイプを採用。グリップ力も優れており、指先やカドで操作する人でも滑りにくい操作性を実現しています。

背面側には特徴的な４つのパドルを搭載。グリップ部には滑り止め加工が施され、手汗でも滑りにくい質感となっています。

LR1.2ボタンにはスマートトリガー・バンパーを採用。

デュアルセンスの深い押下間とは異なり、マウスの様なカリカリッとした触感が特徴的です。

デュアルセンスは深めの押下感

↓

INTUITION PROはカリッとした浅いストローク

INTUITION PROのここがスゴイ

・スマートトリガーとバンパーで単発撃ち最強に

スマートトリガーとバンパーを採用したことで、より少ない力・押下感で操作可能です。

マウスを押すのとほぼ同じ感覚

APEXで例えると、ヘムロック単発撃ちやP2020がめちゃめちゃ撃ちやすくなります！G7やウィングマン等も扱いやすくなるので、近・中距離の戦闘が格段に戦いやすくなると思いますよ！

・取り外し可能な4つの背面パドル

背面側には4つのパドルを搭載。中指・薬指が絶妙にフィットする距離感で配置されているため、初めから違和感の少ない操作が可能です。

押した感じは「カチカチッ」とした触感です。約0.2㎜ほど沈み込んでくれるため、力を入れなくても軽快に反応してくれます。

↓

約0.2㎜くらい沈むこむ感触です

指の腹に当たる部分にはザラザラっとした滑り止め加工を搭載。手汗をかきやすいこれからの時期でも安心して利用出来ますね。

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・リマッピング機能で自分だけのカスタマイズ

背面4つのパドルはリマッピング機能に対応しています。

※リマッピング機能→背面パドルの配置設定を自分好みにカスタマイズできる機能

例えばこれまで「×ボタンでジャンプ」をしていた場合、ジャンプ中の視点移動や射撃がものすごく難しかったですよね。

Xボタンジャンプだと視点移動が難しいですよね

これを背面パドルに割り振れば、R3スティックから指を放すことなくジャンプ操作が可能となります。

この恩恵はめちゃめちゃ大きくて、

といった場面でも、とっさの方向転換・視点移動が格段に行いやすくなりました。

リマッピングの仕方も超かんたんで、下記の4STEPを辿るだけ。自分好みの設定を数分でカスタマイズすることが出来ます。

・4つのプロファイルで様々なゲームに対応

「ゲームごとにリマッピングするのは面倒じゃない…？」と感じた方も大丈夫。

IINTUITION PROは4つのプロファイル作成に対応しているため、十字キーを押すだけで簡単に呼び出すことが出来ます。

※プロファイル機能→背面パドルに割り当てたリマッピングを保存できる機能

プロファイルは「リマッピングモードに入る」→「プロファイルを選択」するだけでOKなので、よくPLAYするゲームを予め設定しておくと便利ですね。

・Zスティックが押しやすい！

先ほども軽く触れましたが、Zスティックが押しやすいんです！

中央にドーム状の凹みが設けられていることもあり、デュアルセンスと比べ指へのフィット感が格段に向上しました。

特に良いなと感じたのがAIMをするとき。微細な視点操作をしながら、AIMがずれた時の微調整が行いやすくなる印象を持ちました。

左右に動く敵も比較的当てやすい操作性です

INTUITION PROでAPEXを遊んでみた

・初戦から違和感なし！これは使えるぞ

まずは正真正銘「INTUITION PROのデビュー戦」の様子から。初動のスタシスアレイ付近で敵部隊と被りましたが、ボルトのAIMもバシッと合致！

しっかり３タテも取れたので、このコントローラーのポテンシャルを初戦から体感する結果となりました。

弾カツカツすぎ

その後は訓練場へ戻り、細かな練習を反復。背面パドルのおかげで、スーパーグライドも格段にやりやすくなりました。

こうした技術面での向上が図れたのも、IINTUITION PROに変えて良かったと思えるポイントです。

・2時間PLAYしたら最強コントローラーになった

その後も2時間ほどカジュアルへ潜伏。

カジュアルだとどうしても初動被りが発生するのですが、初戦と同様に近距離AIMもバッチリOK！ 乱戦の中でも落ち着いた操作が出来ました。

背面パドルの扱いにも慣れはじめ、ジャンプや回復も意識せずに操作が可能に。十字キーを押す必要がないから、回復中の視点移動がめちゃめちゃしやすかったです。

中距離のエイムも合わせやすかったので、ネメシス・R301等の中距離戦闘でも有利に働いてくれそうです。

【現在の背面パドル設定】

左中指	回復スロット
左薬指	ジャンプ
右中指	グレネード
右薬指	しゃがみ（スライディング）

※リマッピングで変更可能です

INTUITION PROのメリット・デメリット

【メリット・デメリット】

良い点	気になる点
約217gの圧倒的軽さ FPS・ACTでは確実に有利に戦える スマートトリガー・バンパーが押しやすすぎる 4つの背面パドルが使いやすい リマッピング機能で自分だけのカスタマイズ 4種のプロファイルが保存可能 モンハン持ちしなくて良くなる 国内ブランドの強み！サポート体制が充実	価格は正直高め 納期が数日～数週間かかることがある 充電スタンドが使えなくなる

・一番のデメリットは価格面

価格以外の大きなデメリットはない印象です。充電スタンドが使えなくなる点もありますが、そこまで大きな問題ではないかな？といった具合です。

残念ながら充電スタンドは利用不可

【コントローラーの価格】

IINTUITION PRO	34,980円（税込）～
INTUITION  （スマートトリガー・バンパー非搭載）	27,980円（税込）～

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・一度使ったらデュアルセンスには戻れない

何はともあれ背面パドル×４の恩恵は計り知れません。好きなボタンを割り振れるため、戦闘における優位性は確実なものがあります。

単純に4つもボタンが増えるんだからそりゃ有利！

また、スマートトリガー・バンパーにより「ボタンを押し込む」という動作が一切不要になります。

軽く押下するだけで反応してくれるため、AIM時のコントローラー操作が安定しやすいのも嬉しい機能の一つだと言えるでしょう。

力を入れずに操作できるから視点移動・AIM操作等が安定します

さらには、国内の1拠点に製作・修理・サポートチームを配置するなどサポート体制も充実！日本語でのサポートが受けられるのも、IINTUITION PROを選ぶメリットだと言えますね。

その他のPS5＆PCコントローラーもおすすめ

• もうちょっと価格を抑えたい
• 背面ボタンは2つあれば良い
• もっと自分好みのカスタマイズをしたい

という方向けに、Void Gamingでは様々な製品を展開しています。

 \  PS5/PC 対応コントローラー /

特に「ボタンタイプ」では、パドルタイプとは異なり背面ボタンを2つ or 4つの設定が可能です。

INTUITION VOID ボタンタイプ

その他「リマッピング機能の有無」「スマートバンパー・トリガー」などの設定にも対応。用途・予算に合わせたチョイスが出来るようになっています。

またカスタマイズモデルでは文字通り「世界に一つだけのコントローラー」が作成可能です。

こんな奇抜なデザイン・設定も自由自在

INTUITION PRO レビューまとめ

今回は新作カスタムコントローラー「IINTUITION PRO」をレビューしてきました。

即決購入はかなり覚悟がいる値段ですが、実際手にしてみると「あっ、このコントローラーはすげぇや」と思わず呟いてしまうはず。

こんな方には「もうこれしかないでしょ！」と言いたくなるほど、ワンランク上の実力へ引き上げてくれるコントローラーです。

使いこなせるか心配だと思いますが、おっさんの私でも2時間ほどで慣れました。若い人ならすぐ自分の意のままに出来るはずです。

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