いｓこんにちは、REOTAN（@REOTANnoheya）です！
今回はあらゆる姿勢で快適なPC環境を実現する「iSWIFT」をレビュー！
素材にPUレザーを採用し、収納時の厚みも0.5㎝と超薄型。デスク・スタンドの2モードに対応しており、自宅作業や在宅ワーク時に活躍間違いなしの万能アイテムです。
このiSWIFTを一言で表すならば「様々な形に変形する折りたたみPCスタンド」です。
iSWIFTの2つのモード
- 2段階の高さ調節が可能な「デスクモード」
- PCやタブレットの利用に便利な「スタンドモード」
の2モードに対応し、利用シーンに合わせ変形させながら使うことが可能です。
※デスクモード使用例
ソファやベッド等の不安定な場所でも高い安定性を保持してくれるので、「立つ」「座る」「寝そべる」と言った姿勢での利用にも対応。使用場所を限定することなく使えるのが本製品の大きな魅力と言えます。
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- 本記事はサンプル製品をご提供いただき記事を作成しております。
- ブログ掲載に伴う記事の指定・報酬は受け取っておらず「公正なレビュー」を行っております。
- サンプル製品のため製品版とは仕様が異なる場合があります。
まずはiSWIFTの主なスペックを確認していきましょう！
目次
iSWIFTの主なスペック
| 「iSWIFT」 | |
| カラーバリエーション | ブラック・オレンジ・グリーン |
| 材質 | PUレザー / マグネット |
| サイズ | 24㎝（縦）×44㎝（横）×22㎝（高さ） |
| 重量 | 1,140g |
| 価格 | 9,800円（2021/09時点） |
| 保証期間 | 1年間 |
カラーは定番のブラックと鮮やかなオレンジ・グリーンを展開。お部屋のカラーに合わせてチョイスすることが可能です。
今回ご紹介する「iSWIFT Pi」に加え、サイズアップした「iSWIFT Pi Max（13,800円）」も展開中です。背の高い方や体格の良い方はこちらを選ぶのもおすすめです。
より詳しい詳細・プロジェクト内容については下記のMakuakeより確認可能です。
iSWIFTのデザイン
今回ご提供いただいたのはiSWIFTのブラックカラー。黒で統一されたシンプルな外観が結構良い感じです。
右下には可愛らしいiSWIFTのロゴがデザインされています。
裏側はこのような感じ。3か所ある切込みの様な部分は、PC等を設置した際の落下防止用の滑り止めストッパーです。
ストッパーの力はかなり強力！PCやタブレットをしっかり挟み込んでくれます。
厚みもわずか0.5㎝と超薄型。専用の収納ケースも付属しているので、収納場所に困る心配はありません。
0.5㎝の厚み
専用収納ケース付き
iSWIFTの対応する2つのモード
・デスクモード
デスクモードはPCやタブレットを平置きで利用する際に便利なモードです。「19㎝」or「22㎝」の高さに対応しています。
デスクモードの高さ
- 19㎝
- 22㎝
デスクモードへの移行は、二つの脚を作る形でiSWIFTを変形させていきます。初めは戸惑うかもしれませんが、慣れると数秒で変形可能です。
高さを19㎝に設定すると2本の脚がW型に変形。PCやタブレットを載せても一切グラつくことはなく安定感は抜群です。
使用デバイス：iPadAir4 + Apple Magic Keyboard
22cmだとデスク下に広めのスペースが生まれます。使わない機器や書類などの置き場所として利用する事も可能です。安定感もバッチリですよ
使用デバイス：iPadAir4 + Apple Magic Keyboard
【変形イメージ】
奥行きは24㎝を確保。タイピングも余裕をもって行うことが出来るので、使い勝手はかなり良い印象です。
ちなみに14インチのノートPCを乗せるとこんな感じ。奥行きがほぼピッタリサイズではあるものの、15インチくらいまでのPCなら問題なく使用出来そうです。
こうしたちょっとしたスペースでも快適に利用出来るのがiSWIFTの良いところですね。
参考までに身長155㎝の女性が使用するとこの様なイメージ。約90㎝程の高さになりますが肘とデスクが平行になるため「タイピングしやすい」と好評でした。
高さ19㎝
高さ22㎝
・スタンドモード
スタンドモードは「75度・70度・60度」の3つの角度設定に対応しています。ストッパーの併用で最大6段階の角度調節にも対応しているため、使用デバイスや利用シーンに応じて好みの角度で作業することが可能です。
こちらも慣れれば数秒で変形完了です。関節部分をポキポキ折りたたんでいく感じなので、一度覚えてしまえばあとはスムーズに利用できますよ。
特に便利なのがiPad（タブレット）を利用するシーン。こうしてPencilを利用してイラストを描くときや、
使用デバイス：iPadAir4 + Apple Pencil
動画視聴時にもちょうど良い角度をキープしてくれるので、快適に利用する事が可能です。
こんな具合に前側にiPadをスライドさせても安定感はバッチリ。下部のストッパーが支えてくれるので、ズリ落ちる心配はありません。
もちろんiPadは縦置き・横置きでの利用もOK！利用シーンに合わせ、好きな角度・好みの向きで自由に使えるのがiSWIFTの大きな強みです
iPadAir4 縦置きの場合
iPadAir4 横置きの場合
もちろんPCでの利用も〇！外部キーボードと併用することで、快適な作業環境を構築できます。
この様に視線の位置に合わせ、リラックスした状態で動画視聴するのも良いですね。
iSWIFTは他にもこんな使い方が可能
iSWIFTはPCデスクとしての利用はもちろん、下記の様なシーンでも便利に活用することが可能です。
・シーン別の利用方法
iSWIFTの他の使い方
- ソファ・座椅子に座った際のPCデスク
- テレビ・映画鑑賞時のサイドテーブル
- ゲームプレイ時のひじ置き
- 読書・勉強用のデスク
- 編み物用のミニテーブル
超薄型のサイドテーブル的に使うことが出来るので、日常シーンに溶け込んだ形で使えるのもiSWIFTの魅力と言えます。
この様に不安定なソファや座椅子の上で使用したり、
読書や勉強用のデスクとして使用する事も可能です。コーヒーやお菓子を置いて午後の読書タイムにもピッタリですね
意外と便利なのがこの様にミニサイドテーブルとして利用するとき。TV・映画鑑賞の際にドリンクやお菓子をいつでも手の届く距離に置いておくことが可能です。
また、ゲームを遊ぶときの肘置きとしての活用も意外と便利。FPSをPLAYする際も安定したAIMをすることが出来ます。
・重たい物もOK！耐荷重22㎏の強力な耐久性
iSWIFTは耐荷重22㎏まで対応しています。とは言うもののちょっと意地悪なわたし、どれくらいの耐荷重があるか実際に実験してみました。
画像は 2LのPETボトル × 5本 ＝10㎏ の重さを載せた状態です。結構重たいんですが、グラつきもなく安定した状態でキープしてくれます。デスクがたわむこともありませんでした
iSWIFTの気になるポイント
気になるポイント
- 変形を覚えるまでがちょっと大変
- スタンドモード利用時の奥行きサイズ
変形については先述した通りですが、気になったのがスタンドモード利用時の奥行きのサイズ。このモードに変形すると、最低でも44㎝の奥行きサイズが必要になります。
リビングのテーブルやPCデスクで使用する場合大きな問題ではありませんが、メインで利用する場所の奥行きスペースについては予めチェックしておくと良いでしょう。
iSWIFT レビューまとめ
今回はMakuakeでプロジェクト中の「iSWIFT」をレビューしてきました。本製品の特徴をもう一度振り返ってみましょう！
iSWIFTの特徴
- 収納・持ち歩きに便利な厚さ0.5㎝の超薄型設計
- 汚れ・水滴に強いPUレザー素材
- 不織布製の収納ケース付き
- 最大22㎏の耐荷重
- ノートPCやタブレットの利用が可能
- 映画鑑賞・読書・作業用のミニテーブルとして活用可能
- スタンド・デスクの2モード対応
- 滑り落ちを防ぐ強力なフック
- 最大6段階の角度調節に対応
自宅での使用はもちろん、狭い車内での書類作成時にも便利に使えるのがiSWIFTの良いところ。色々な場所で効率よく作業することが可能です。
また地味に見逃せないのがサイズが0.5㎝と超薄型な点。本棚やリビングの隅、枕元など何処でも収納しておけるので使いたい時に「サッ」と使えるのもiSWIFTの大きな魅力と言えます。普通のPCスタンドだとこうはいかないですからね。
Makuakeで実施中のプロジェクトはこちら
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