スマートウォッチ(バンド)って手軽に使いたいですよね。
バッテリー持ちや機能性が良くて、かつ高コスパな製品があれば超最高です。
そんな人にマジでおすすめなのがHUAWEI Band 11 Pro!

「コスパ最強の入門機」として有名な同シリーズですが、今回のBand 11 Proは一味違います。
GPS搭載・最高輝度2,000nit・ディスプレイサイズがUPといった大幅な機能UPを遂げ、数万円クラスのスマートウォッチに匹敵する性能を搭載しています。
本記事では、前モデル「Band 10」と比較も交えながら、Band 11 Proの魅力をたっぷりレビューしていくので、ぜひ参考にしてみてください。
【提供】華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)
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価格と基本スペック
価格とカラー展開
今回のBand 11シリーズは、通常ラインのBand 11とBand 11 Proの2つを展開。執筆時点では、Band 10も併売されています。(※2026/03/13時点)

Band 11は、フルオロエラストマーベルトタイプの5色を展開。

Band 11 Proでは、フルオロエラストマーベルトタイプのブラック・ブルー、ウーブンベルトのグリーンの3色が展開されています。

ちなみにBand 10では、アルミニウムエディションと通常盤の2つが展開されています。


スペック比較
HUAWEI Band 11 Pro / Band 11 / Band 10 スペック比較表
| 比較項目 | HUAWEI Band 11 Pro | HUAWEI Band 11 | HUAWEI Band 10(前モデル) |
|---|---|---|---|
| 価格(市場想定・実勢) | 11,880円 | 8,580円 | 約6,460円 |
| 対応OS | Android 9.0以降 / iOS 13.0以降 | Android 9.0以降 / iOS 13.0以降 | Android 6.0以降 / iOS 9.0以降 |
| ディスプレイサイズ | 1.62インチ AMOLED | 1.62インチ AMOLED | 1.47インチ AMOLED |
| 解像度 | 286×482 | 286×482 | 194×368 |
| 最大輝度 | 最大2000nit | 最大1500nit | 最大600nit |
| GPS(GNSS) | 内蔵(単独測位対応) | スマートフォン依存 | スマートフォン依存 |
| 通信規格 | Bluetooth 6.0 | Bluetooth 6.0 | Bluetooth 5.0 |
| 本体サイズ(mm) | 約28.2×43.5×8.99 | 約28.2×42.6×8.99 | 約24.86×43.45×8.99 |
| 重量(ベルト除く) | 約18g | 約17g | 約15g |
| バッテリー持ち (通常使用 / ヘビーユース) |
約14日間 / 約8日間 | 約14日間 / 約8日間 | 約14日間 / 約8日間 |
大画面と高級感あふれるデザイン
このサイズ感がめっちゃ良い
Band 11 Proは1.62インチの大型AMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載。

解像度もBand10比で286×482ピクセルへと向上していますし、とにかく大画面で情報量が多いのが特徴的です。

左:Band 11 Pro / 右:Band 10
しかも特筆すべきなのがその明るさ!最大輝度が2,000nitに向上したことで、スマートウォッチ顔負けのスペックまで搭載。
日中屋外下でも見やすいので、画面が見にくフラストレーションを感じることが一切ありません。

しかもリフレッシュレートも60Hzに対応。ヌルサクッと操作できるので、めっちゃ滑らかです。

デザインや質感への強いこだわり
毎日身に着けるデバイスだからこそ、デザインや質感にもこだわりたいですよね。
本体ケースには、CNC加工が施されたダイヤモンドカット仕上げのアルミニウム合金を採用。

正面から見ると角の丸みを感じない「面長の精悍なフェイス」に仕上がっているので、かなりスタイリッシュな印象です。


いわゆる安っぽいスマートバンドって感じが一切しません
厚さも約8.99mmに抑えられているので、良い意味で装着している感覚がないのもgoodなポイントです。
待望の「ウォッチ単独GPS」搭載
スマホを置いて「手ぶらランニング」
特徴の一つが「ウォッチ単独でのGPS(GNSS)測位」が可能になった点です。


従来機では、スマホのGPSを介さないとルート軌跡などが取得できなかったのですが、Band 11 Proでは「手ぶらランニング」が可能に!
スマホがポケットでゆっさゆっさ揺れる不快感も無くなるので、これは嬉しいアップグレードポイントです。
ワークアウト分析も進化
進化したのはGPSの搭載だけでなく、ワークアウトの分析機能も劇的に進化しています。
内蔵された9軸IMUセンサーを介すことで、新たに「ランニングフォーム解析機能」が可能となりました。


左右の接地バランスや垂直振動などのデータをリアルタイムで検出してくれるため、効率の良いランニングやフォーム改善のアドバイスまで受けられる、非常に心強い機能です。
もちろんワークアウト中のデータも細かく計測。プロユースには物足りないかもしれませんが、一般ランナーであれば必要十分なデータではないでしょうか。


さらには、「トラックランモード」も新たに追加。より本格的なトレーニングをサポートしてくれます。
進化したヘルスケア・メンタルケア機能si
24時間365日見守る
心拍数や血中酸素、ストレスや女性の生理周期管理などを24時間365日モニタリング。


HUAWEIの上位スマートウォッチと同様のHarmony OS 6が採用されているので、カラフルで見やすい表示なところも見逃せないポイントです。




心の状態を可視化する「情緒モニタリング」
利用者の「今」のメンタル状態を分析・可視化してくれる「情緒モニタリング」機能も搭載されました。


現在の情緒(ストレス)状態を、快適(オレンジ)・普通(ブルー)・不快(パープル)といったカテゴライズで、合計12段階で評価。


鼻の色や咲き具合によって判別できるだけでなく、インストール済みのパンダの文字盤を使ってすぐに確認することができます。


呼吸エクササイズ機能なども用意されているので、ストレスを感じた際はこうした機能を活用するのもおすすめです。
睡眠トラッキングがさらにブラッシュアップ
HUAWEIのスマートバンド(ウォッチ)って、睡眠トラッキングの精度が比較的良いんですよね。
もちろんBand 11 Proも優秀で、睡眠時間や睡眠の質・睡眠中の平均心拍数やHRVなどもバンド単体で確認することが可能です。


さらには「睡眠中の呼吸乱れ検知」機能まで搭載。睡眠時の呼吸に不安を感じる方は、一度こうした機能を活用するのも良いかもしれないですね。


また、「お昼寝アドバイス」なんて面白い機能まで搭載。短い仮眠であっても「仮眠の質を評価」してくれるので、これもまた面白い機能だと言えます。
とにかく日常使いにはピッタリ
最長14日間使えるロングバッテリー
冒頭でも触れたバッテリー持ちの部分。
Band 11 Proは、大型ディスプレイや最大輝度2,000nit、GPS搭載といった機能に対応しながら最大14日間のロングバッテリーに対応しています。


常時点灯(AOD)モードをONにしても約3日間は使えるので、1泊程度の旅行や出張なら充電器すら不要です。
実際に3日半使った状態でこんな感じなので、おそらく月2~3回充電すれば大丈夫そうです。


残量76%
LINEやアプリ通知もOK
もちろんLINEや各種アプリ通知を確認することも可能です。
スマホをバッグやポケットに入れたままでも情報が確認できるため、とにかくめっちゃ便利。


通知を受けたい内容もアプリでかんたんに選択できます。


もちろんスマホの音楽コントロールやカメラのリモートシャッタ機能なども利用可能。
カレンダー機能もGoogleカレンダーと同期できますし、コンパス機能も搭載しているのでキャンプやハイキングにも役立つ場面があるはずです。




天気予報やタイマー、懐中電灯といった基本的な機能もしっかり兼ね備えているので、日常シーンで使える便利機能をしっかり搭載しています。
気になる点ももちろんあります
一つ目が充電ケーブルの問題です。
マグネット式で簡単に張り付きはするのですが、ふとした拍子に外れてた…なんてこともしばしば。


この点は従来機と同様にあまり好きな仕様ではありません。
また、Bluetooth通話にも非対応です。
着信通知を受けることはできますが、そもそもがスピーカーを搭載していないので、そのまま応答することはできません。


加えて内蔵ストレージも利用することができません。
内部にポッドキャストや音楽を取り込んでランニング中に聞く、といったことはできないのでこの点も要注意ポイントです。
- 充電ケーブルが外れやすい
- Bluetooth通話に非対応
- 内蔵ストレージが利用不可
- LINEの返信はAndroidスマホのみ
- おさいふケータイ機能は非搭載
HUAWEI Band 11 Proは間違いなく買い
最後にちょっとネガティブな評価が見えたかもしれませんが、ってかコレ、実売価格10,000円前後の「スマートバンド」ですからね。
実際使った感想としては、全体的な質感や完成度も非常に高いですし、バッテリー持ちもめっちゃ優秀。
それでいてディスプレイも明るく大きく進化して、動作もヌルサクッ。


こんな小さなボディなのにGPSまで搭載して、しかもヘルスケアやワークアウトも優秀。
コレで文句をつけるのがおかしいくらいの本当に完成度の高いスマートバンドです。


実際手に取ると画像以上の質感の高さを感じるはずです。動画でもレビューしてるので気になる方はぜひこちらも!











