【レビュー】Amazfit Bip5 Unity | 究極コスパ更新！最新スマートウォッチがすごかった

【PR】本記事は製品提供を受けてレビューしています

僕がブログ・YouTubeでも大絶賛したAmazfit Bip5はご存じでしょうか？

1万円程ながら大画面＆機能性も抜群！エントリーモデルとは思えない究極コスパが目玉の一台でもありました。

そんなAmazfit Bip5のスタイリッシュ版とも言えるモデルが新発売されました！それが今回ご紹介する「Amazfit Bip5 Unity」です。

睡眠サポートサービスZepp Auraにも対応し、最大11日間使えるロングバッテリーを搭載！Bip5との違いなどを交えながら、本記事で詳しくレビューしていきます。

※有効期間：2024年6/11（火）~　2024年6/28（金）

Amazfit Bip 5 Unityの仕様

・主なスペック

製品名	Amazfit Bip 5 Unity
カラー	グレー、チャコール
サイズ	45.8mm×37.8mm×10mm
重さ	40g（ボディは25g）
ボディ素材	ステンレススチール
防水	IP68
ディスプレイサイズ	1.91インチ TFT
解像度	320×380
PPI	260
タッチスクリーン	2.5D強化ガラス 指紋防止コーティング
バッテリー容量	300mAh
充電時間	2時間
標準的な使用	最大11日
ハードな使用	最大5日
省電力モード	最大26日
センサー	BioTracker PPG生体センサー 3軸加速度センサー
Bluetooth	Bluetooth5.2
対応OS	Android7.0～ / iOS14.0以上
アプリ	Zepp App

・シックな2カラー展開

Amazfit Bip 5 Unityでは「グレー」「チャコール」の2カラーを展開。シックなカラーリングが個人的にはとても好印象です。

Amazfit Bip 5 UnityとAmazfit Bip 5の違い

両モデルの大きな違いはこんな感じ。ハード・ソフトウェアの両面でブラッシュアップが行われました。

・ハイコスパもモデルがアップデート！

Bip 5の後継モデルというより「より都会的でスタイリッシュに進化したモデル」に進化しました！

Bip 5がよりスタイリッシュに

・ステンレススチール製になって高級感が増した

パッと見では瓜二つな印象ですが、Bip 5 Unityではボディ素材にステンレススチール製スリムミドルフレームを採用！

手首回りに光沢感やアクセントが加味されたことで、高級感とスタイリッシュさが加味されました。

Bip 5 Unityは
ステンレススチール製スリムミドルフレーム

Bip 5はプラスチック製ボトムケース

・フラットなスクリーンでよりスタイリッシュに

ディスプレイもフラットな形状に生まれ変わりました。直線的なフォルムになったので、こっちの方が好きな人も多いかもしれません。

Bip 5 Unityはディスプレイがフラット

Bip 5はカーブ形状のディスプレイ

1.91インチの超大型ディスプレイなので、視認性も良好です。2.5D強化ガラスと指紋防止コーティングによる快適操作にも対応しています。

側面・背面などの造りも基本的には一緒です。ベルトには引き続きシリコンバンドが付属しています。

両モデルともシリコンバンドが付属

・Bip5を超えるロングバッテリー

わずか25gの本体に300mAhバッテリーを搭載しています。

標準的な使用で最大11日間使えるため、バッテリーまわりで困ることはほぼないと言えます。

・最新の「Zepp OS 3.0」を搭載

OSには最新世代の「Zepp OS 3.0」を搭載しています。

引用：Amazfit Bip 5 Unity

よりスムーズな操作に加え、ヘルスケア関連のアルゴリズムがパワーUP！使えるアプリやウォッチフェイスの種類も多くなりました。

【使えるウォッチフェイスの数】

対応ウォッチフェイス	Amazfit Bip 5 Unity	Amazfit Bip 5
	100種類以上	70種類以上

Amazfit Bip 5 Unityの操作性能について

・タッチ感度がかなり良い！

Bip5の時も絶賛したのですが、Bip 5 Unityでも追従性は良好です。ディスプレイがフラットになったこともあり、より操作しやすくなりました。

上側へのスワイプでLINEやアクティビティなどの確認、

下側へのスワイプで各種設定画面へ移行してくれます。

左右にスワイプするとショートカットカードや天気、メディアコントロールなどが利用可能です。

・アプリ追加や文字盤の入れ替え

Zeppアプリを使えば、ミニアプリの追加や文字盤の入れ替えがかんたんに行えます。

ミニアプリでは健康・トレーニングに加えゲームなどにも対応。文字盤もおしゃれなものが増えた印象で、使い勝手はかなり良い印象です。

好みのミニアプリが追加可能！

文字盤もおしゃれな物が増えました！

・スマートDNDはぜひ有効に

個人的におすすめなのがスマートDNDという機能です。

夜間に眠りにつくと自動的にスリープモードへ移行してくれるため、電話着信やアプリ通知を受け取らずに過ごせる便利な機能です。

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Amazfit Bip 5 Unityで出来ること

・ヘルスケアの24時間モニタリング

「心拍数」「血中酸素濃度」「ストレスレベル」といったデータを24時間モニタリングしてくれます。

また、最短45秒でのワンタップ計測にも対応。「心拍数」「血中酸素濃度」「ストレスレベル」を任意のタイミングで計測できます。

・ZeppAuraで睡眠の質をしっかり計測

睡眠時間や睡眠の深さ・呼吸の質といったデータも自動でモニタリングしてくれます。

新機能Zepp Aura（ゼップ オーラ）を利用すれば、AIを活用したより細かな睡眠健康分析が行えます。有料サービスとはなりますが、7日間無料体験などもあるので気になる方はぜひ！

引用：Zepp Aura

・120種類以上のスポーツモードを搭載

 Bip 5と同様に120種類以上のスポーツモードに対応。下記6つのスポーツに関しては、ウォッチが自動認識してデータを計測してくれます。

引用：Amazfit Bip 5 Unity

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・LINEなどの通知が受け取れる

LINEやSMSなどの通知もリアルタイムで受信可能です。100文字程度のメッセージやSMS通知等にも対応しています。

スタンプ・画像の表示は非対応

・Bluetooth通話機能を新たに搭載

内蔵マイクとスピーカーを搭載しています。手首をタップするだけで、家族や友人とかんたんに連絡を取ることができます。

引用：Amazfit Bip 5 Unity
（※スマホとはBluetooth接続している必要があります）

・その他の基本機能も充実

Amazfit Bip 5 Unityのここに注意！

Amazfit Bip 5 Unityが超ハイコスパで優秀なモデルなのは間違いありません。これに関しては胸を張って言い切れます。

ハイコスパなのは本当に間違いなし

ですがGPSが非搭載になったため、スポーツ・アウトドアシーンで活用予定の方はちょっと注意！

スマホを持ち歩かないと位置情報が取得できないため、ランニングなどで正確なルートを記録したい方は利便性が少し落ちるかもしれません。

Amazfit Bip 5 Unity レビューまとめ

今回はAmazfit Bip 5 Unityについてレビューしてきました。

Bip 5の良さを残しつつ、よりスタイリッシュに生まれ変わったのが本モデルの大きな目玉です。価格も3,000円程安くなったためお得感は半端ありません。

街中での利用を中心に、低価格・大画面・機能性を重視する方はコレ！とも言い切れる一台です。

※有効期間：2024年6/11（火）~　2024年6/28（金）