【PR】メーカー様より製品をご提供いただき記事作成しています。
- 賃貸だけどスマートロックを使いたい
- 取付がかんたんで後付け出来るスマートロックが欲しい
こんな風に思っている方もいらっしゃるかと思います。
そんな方の初めの一台としておすすめなのが「SwitchBot スマートロック」です。
本製品の魅力はなんといってもその手軽さ!
本製品の魅力
- 賃貸OK!後付けも出来るかんたん取付け
- 動作時の音が静か
- 8種類以上の施解錠に対応(※指紋認証パッド併用時)
- SwitchBot製品と連携が取りやすい
- アプリで状況確認が出来る
すでに2週間以上使用しているのですが、家族からの評判もすこぶる上々♪
「やっぱりあると便利だね」というお墨付きまでいただいたので、本製品の魅力をしっかりレビューしていきたいと思います。
\ CHECK IT! /
SwitchBot スマートロックについて
・SwitchBot スマートロック で出来ること
本製品は、追加アイテムなどは必要なく単体利用が可能です。単体では、以下の4通りの施解錠に対応しています。
【スマートロック単体で出来る施解錠】
- アプリによる施解錠
- 付属のNFCタグを利用した施解錠
- AppleWatchによる施解錠
- 別売りのリモートボタンによる施解錠
・「ハブミニ」「指紋認証パッド」は絶対有った方が良い
つまり、遠隔操作やアレクサなどで音声コントロールしたい場合は「ハブミニ」を介したネットワーク通信が必要です。
つまりハブミニを追加するだけで、ネットワーク経由での制御が可能となり3通りの施解錠が追加されます。
【ハブミニ追加で出来る施解錠】
- スマホのウィジェットで操作
- アプリを経由した遠隔操作・施解錠の確認
- アレクサなどの音声コントロール
さらにおすすめなのが「指紋認証パッド」の活用です。
これを使用することで、
【指紋認証パッドの追加で出来る施解錠】
- ワンタッチで施錠
- 指紋認証による開錠
- パスワードによる開錠
- SwitchBotカードによる開錠
など、セキュリティ面・使い勝手をさらに向上させることが出来ます。
複数の施解錠が出来れば、スマートロックにありがちな「締め出し」を防ぐことも可能です。こちらの2製品、ぜひおすすめしたいアイテムです。
SwitchBot スマートロックのデザイン
・パッケージ内容
パッケージは重みを感じるおしゃれなデザイン。
スマートロック本体に加え、様々なパーツ類が同封されています。
内容物
- サムターンアダプター3種
- NFCタグ×2枚(シール付き)
- プラスドライバー
- 磁石(開閉センサー)
- クリーニングティッシュ
- 予備ネジ・両面テープ
- 取扱説明書類
ちなみに電池はCR123Aが2本付属。コンビニでは扱ってないことが多いので、予めストックしておくのがおすすめです。
・3種のアダプター付き本体
こちらがスマートロック本体。ブラックをメインとした高級感のあるデザインです。
サイズ:縦11mm×横59mm×奥行7mm
つまみもスムーズに回転してくれます。重さは全てコミコミで約260gほどです。
スムーズに回転
サムターンアダプターは3サイズが付属。はめるだけで簡単に交換可能です。(5㎜、9㎜、13㎜サイズ)
上部にはSwitchBotのロゴをデザイン。ケースを取り外せば、CR123A×2本の電池スペースが現れます。
電池持ちは約180日
ベースアダプターは最大8段階調節に対応。高さ調節もねじ止めでかんたんに行えます。
SwitchBot スマートロックの取り付け方法
・両面テープでかんたん取り付け
付属のクリーニングシートでドアの汚れを綺麗にしておきます。
適切なサムターンアダプターを装着し高さを調節。設置位置と方向を確認します。
我が家は上方向での取り付け
設置位置や高さが決まったら、いよいよ本体を貼り付けていきます。裏側の両面テープをはがし、
2分以上強く押し付けて固定させます。
固定が済んだらサムターンアダプターについているテープを取り外し、
磁石を水平30㎜以内の位置に取り付け、60秒間固定させます。
電池の絶縁シートを抜き取り、表示ランプが青色・遅点滅すれば完了です。
SwitchBotアプリへ登録
・アプリへの登録方法
右上の+マークを選択し、「ロック」を選択。
次へを選択し、「名称」「ルーム」を選択していきます。
ハブミニを使用中の場合は、ハブに接続画面が表示されます。「解錠・施錠位置の校正」へ進み手順通りに操作を続けます。
「完了」を選択し、ホーム画面にスマートロックが表示されていれば完了です。
・アプリの使い方、アレクサとの連携方法など
スマートロックのTOP画面には、施解錠の状態が大きく表示されています。タップして施解錠出来るか確認しておきましょう。
右上の鍵マークを選択すると、設定画面へ移行します。NFC登録やアレクサなどを利用する際は、こちらから登録しておきましょう。
SwitchBot スマートロックを使った感想
・色々な方法で施解錠出来るのがありがたい
アプリやNFCタグ・「SwitchBot リモートボタン」の利用はもちろん、AppleWatchでの操作にも対応。ハブミニなしでも多彩な施解錠が行えます。
AppleWatchでワンタッチ施解錠が出来ます
ハブミニに登録しておけば、ウィジェットやアプリでの遠隔操作にも対応。アレクサ等の音声コントロールも出来るため「料理中で手が離せない」と言った時も、音声で施解錠することが出来ます。
指紋認証パッドを使えば、パスワード・指紋認証によるセキュリティ対策まで実現。初期投資に数千円かかってしまいますが、映画の世界のことが簡単に実現出来ちゃいます。
\ スマートロック + 指紋認証パッドセット /
・動作音が意外と静か。反応もスムーズ
こうしたスマートロックって動作音が大きいタイプが結構あるのですが、本製品は動作音が小さめ。
反応スピードも速いため、夜間でも気にせず使えるのが嬉しいところです。
・オートロック機能が心強い
「カギを締め忘れて外出ことがある…」という方も、オートロック機能を使うことでカギの締め忘れを防ぐことが可能です。
予めアプリで「自動施錠」を設定しおけば、ドアを締めてから施錠するまでの時間を設定することが出来ます。
ドアの開閉状態に関わらない設定も可
なので、外出→扉が閉まる→5秒後に自動施錠なんてことも可能。ただしゴミ捨ての時などは締め出させる恐れもあるのでこの点は気を付けながら使ってくださいね。
・アプリで現在の施解錠が確認できる
アプリで通知を設定しておけば、現在のドア状況をリアルタイムで確認可能です。プッシュ通知を設定しておけば、施解錠の度に知らせてくれます。
リアルタイムでプッシュ通知
・SwitchBotシリーズとの連携が便利
この製品の最大のメリットとも言えるのが、SwitchBotシリーズ製品との連携です。
例えばオートメンションやシーン登録。ロックの施解錠をトリガーとして、
- シーリングライトをOFF
- 見守りカメラの検出アラートON
- TVの電源をOFF
- 扇風機の電源をOFF
なんていう複雑な動作もかんたんに実現可能です。
SwitchBot スマートロックの良い点・気になる点
【良い点・気になる点】
良い点 | 気になる点 |
|
|
気になる点は電池持ちの点。他社製スマートロック製品だと1年以上持つ製品もあるので、スペック上ではどうしても見劣りしてしまいます。
反対に、賃貸でもかんたんに設置・取付が出来るのが最大の魅力です。ドリルで穴をあけたりする必要もないですし、何より動作音も控え目。
日本の様な住環境にはかなり適応性の高いアイテムとも言えます。
また、先述したようにすでにSwitchBot製品を持っている方は、各種製品との連携が本当に便利です。
別売りの指紋認証パッドを導入すれば指だけで施解錠もできるので、荷物が多い時などには特に便利なアイテムです。
SwitchBot スマートロック まとめ
今回は「SwitchBot スマートロック」をレビューしてきました。
「カギ無し生活がこんなに快適だったとは…」と実感するほど、すでに依存した生活を送っておりますw
こんな人におすすめ
- 賃貸でも使えるスマートロックを探している
- すでにSwitchBot製品をご使用中の方
- 自宅のスマートホーム化を検討している方
- 「カギ」での開錠・施錠にストレスを感じる方
- AppleWatchやスマホで簡単に開け閉めしたい方
こういたニーズがある方は、これを選んでおけば間違いなしのデバイスとなっています。
何度も言いますけど、指紋認証パッドを使えば鬼に金棒の便利さです。本製品を10倍は使いやすくしてくれる製品なので、ぜひコチラも合わせて検討してみて下さいね。
\ スマートロック + 指紋認証パッドセット /
\ SwitchBot 各製品レビューはこちら /
SwitchBot ハブミニ | レビュー記事 |
SwitchBot ハブ2 | レビュー記事 |
SwitchBot ボット | レビュー記事 |
SwitchBot カーテン | レビュー記事 |
SwitchBot カメラ3MP | レビュー記事 |
SwitchBot ロボット掃除機 k10+ | レビュー記事 |
SwitchBot スマートロック | レビュー記事 |
SwitchBot 指紋認証パッド | レビュー記事 |