こんにちは、REOTAN(@REOTANnoheya)です!
今回ご紹介する「SwitchBot見守りカメラ3MP」は、1080P&300万画素に対応した新型モデル。
新たにカメラの垂直自動追尾や分割画面表示、動きを検知した際のアラート通知にも対応するなど、ますます使いやすく進化しました。
自宅で一つでもSwitchBot製品を使っていれば、「シーン」の活用で連携して動作させることも可能です。忖度抜きで一切不満のない良製品だったので、皆さんにお伝えしていきたいと思います。
【良い点・気になる点】
良い点 | 気になる点 |
|
|
※【PR】SwitchBot様から製品をご提供いただき公正・公平のレビューを行っております。
SwitchBot見守りカメラ 3MPのスペック
・使いやすさにこだわった充実のスペック
解像度 | 1080P |
画素数 | 300万画素 |
パンチルト | 水平360度、垂直115度 |
レンズ | F2.0 |
暗所撮影 | 〇(モノクロ) |
動体検知 | 〇 |
動体検知の通知 | 警告音・メール・アラート通知 |
自動追尾 | 〇 |
双方向音声会話 | 〇 |
アレクサ | Echo Show 5等で確認可 |
外出先からの確認 | 〇 |
画面の分割表示 | 最大4画面 |
データ保存 | 256GB(マイクロSD)/ クラウド |
プライバシー保護 | プライバシーモード搭載 |
SwitchBot製品との連携 | ◎ |
価格 | 4,980円(執筆時の価格) |
前モデルの基本性能はそのままに、
旧モデルとの主な違い
- 200万画素 → 300万画素
- 垂直方向への自動追尾
- 胴体検知の際に警告音・メール・アラート通知による通知
- 最大4画面の分割表示
等の点でスペックが向上しました。300万画素になったことで、画質がより鮮明になったのも嬉しいポイントですね。
垂直方向への追尾で天井までクッキリ
・SwitchBotハブミニと連携すればアレクサでも利用可能
Echo Show 5にSwitchbotカメラ3MPの映像を出力
本製品は基本的に「SwitchBot見守りカメラ3MP」+「SwitchBotアプリ」+「Wi-Fi(2.4GH)z」の環境があれば利用可能です。
ですがSwitchBotハブミニと連携することで、
連携して出来ること
- Echo Show 5などの端末から映像の確認
- Echo Show 5などと双方向音声通話
- 「シーン」登録で他のSwitchBot製品と連携
と言った具合に、利用シーンがぐっと広がるのが特徴です。自宅に一つでもSwitchBot製品を持っているなら、使わない手はありません。
ハブミニの設定もめちゃ×2簡単なので、ぜひこちらも合わせて利用してみて下さい。
\ SwitchBotハブミニ レビューはこちら /
-
参考SwitchBotハブミニで出来ること | 設定や使い方、アレクサとの接続方法を解説
続きを見る
SwitchBot見守りカメラ3MPのデザイン
・パッケージ内容
外箱はシンプルな赤白デザイン。
意外と多くの内容物が同封されています。
ポイント
- 見守りカメラ
- 台座
- Micro USBケーブル ( 2m )
- USB アダプター
- 取付ネジパック
- リセットピン・取付用ステッカー
- 取扱説明書
給電は付属のUSBアダプターとUSBケーブルで行います。初めからアダプター(充電器)が付属しているのは嬉しいですね。
細かいパーツ類もしっかり同封されています。
・ウォーリーみたいに可愛らしいカメラ
カメラ本体はホワイトをベースとしたウォーリーみたいなデザイン。部屋においても一切圧迫感はありません。
プライバシーモードの状態
レンズ部分はこんな感じ。
サイズ:7.8cm x 7.8cm x 10.7cm / 390 g
レンズを上側に回転させるとマイクロSDスロットが現れます。映像を録画したい場合は、こちらに差し込む形ですね。
上側にゴロゴロ…
スロットが現れます
\ 動作確認済のマイクロSDカードはこちら /
背面側には、スピーカーとUSB端子・リセットボタンを搭載しています。
底面にも滑り止めゴムが4か所付いているから滑る心配もありません。
SwitchBot見守りカメラ3MPのアプリ登録手順
step
12.4GHzのWi-Fiに接続
アプリのデバイスを追加から「見守りカメラ3MP」を選択します。次へを選択し、2.4GHzのWi-Fiと接続を行います。
step
2QRコードをカメラに読み込ませる
アプリ側にQRコードが表示されるので、10㎝~20㎝程距離を置きカメラに読み込ませます。
step
33カメラに映像が出力されるかチェック
接続が済むとカメラがクルクルと回転し始めます。無事に周囲の映像が映れば設定は完了です。
SwitchBot見守りカメラ3MPで撮影してみた
・明るい場所・暗所でもしっかり撮影
室内のLEDしか点灯していない状態でもご覧の明るさで撮影してくれます。
室内のLEDのみでもご覧の明るさ
左画像は「BenQ ScreenBar Plus」のみを点灯させた状態で撮影してみました。デスク上しか明るくないのですが、かなり鮮明に撮影してくれます。右画像の様に部屋が真っ暗でも「どこに何があるか」もしっかり視認できますね。
左:スクリーンライトバーのみ点灯 / 右:室内真っ暗
角度を変えて高所から撮影するとこんな感じ。マウスの様な黒いデバイスもしっかり視認可能です
左:スクリーンライトバーのみ点灯 / 右:室内真っ暗
カメラをデスクに設置し、1m離れて立ってみました。3MPは垂直方向への自動追尾にも対応したため、この様に天井方向までしっかり撮影してくれます。
・ペットの見守りカメラとしても使える
ペットを飼っている方ならば、留守番中のペットの様子が気になる方も多いはず。そんな時にもこの「SwitchBot見守りカメラ3MP」が大活躍してくれます。
我が家の愛犬ブログデビュー
SwitchBot見守りカメラ3MPのここが便利
・動体検出の際に通知・メール・アラート警告が使える
予め設定をしておけば、動体検知をした時にスマホへ通知を行ってくれます。
こんな感じで通知してくれます。もちろんOFFも可能です
・分割表示で最大4台のカメラをサポート
前モデルではできなかった4台のカメラの分割表示に対応しました。
・シーン登録でSwitchbot製品との連携が超便利
シーンを登録することで、アプリ内に登録した他のSwitchbot製品と連携することが可能です。
こんなこと出来ちゃいます
- 朝8時に出発→カメラの動体検出をONにする
- 18時に帰宅→カメラの動体検出をOFF、カーテンを閉めてTVの電源を付ける
この様な複雑な動きも自動で行ってくれます。平日のみの設定も出来るため、Switchbot製品は使えば使う程便利なアイテムなんです。
複数のSwitchbot製品と楽々連携
\ 合わせてチェック /
-
参考【レビュー】SwitchBotボット ハブミニ連携で神アイテム!設定・使い方を解説 アレクサでも使える
続きを見る
SwitchBot見守りカメラ3MP レビューまとめ
今回は「SwitchBot見守りカメラ3MP」をレビューしてきました。
現状使っていて大きな不満を感じていないのが正直なところ。価格も安くてSwitchbot製品との連携もとれる…、我が家のスマートホーム化には欠かせないアイテムとなりました。
【Amazonチャージで最大2.5%還元】
Amazonでのお買い物には「Amazonチャージ」がおすすめ! ご自身のアカウントへのチャージでもOK! チャージ額に応じてポイント還元が受けられるお得な利用方法です。
【チャージ金額毎の還元率】
チャージ金額 | 通常会員 | プライム会員 |
90,000円~ | 2.0% | 2.5% |
40,000円~ | 1.5% | 2.0% |
20,000円~ | 1.0% | 1.5% |
5,000円~ | 0.5% | 1.0% |
プライム会員になると限定の「クレジットカードチャージ」にも対応。5,000円以上のチャージで何度でもポイント還元が受けられるお得なキャンペーンを実施中です。