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シーリングライトって中々買い替えるものじゃないですけど「もっと自由に調光・調色したい」なんて思うこと、結構ありますよね。
ですが「自分で取り付けできるかな」とか「そもそもどれを選べば良いか分からない!」という方もいらっしゃるはず。
そんな方に一押しなのが「SwitchBot LEDシーリングライトプロ」というアイテムです。
本製品の特長
- 工事不要!取付かんたん&5年保証
- 無段階調光調色に対応
- チラつきのない4299ルーメンの明るさ
- ハブ機能搭載!SwitchBot製品と連携できる
- スマートリモコン機能搭載!家電も楽々操作
- アレクサ・Google Homeなどの音声操作
- スケジュール・シーンで思い通りのライティング
- 外出先からもライト・家電を遠隔操作
- 最大40000時間のロングライフ
つまり、自宅のスマートホーム(IoT)化が進んでない方でも、このライトを手に入れるだけで一気にIoT化が実現出来ちゃう優れモノ!
今回SwitchBot様より製品レビューの機会をいただきましたので、実際に使った感想を忖度なくまとめていきたいと思います。
\ CHECK IT! /
SwitchBot LEDシーリングライトプロのデザイン
・パッケージ内容
外箱はこんな感じ。片手で楽々持てるサイズ感です。
内容物はシーリングライトに加え、アダプター・リモコンなどが含まれています。
内容物
- シーリングライト本体
- セード
- 専用取付アダプター
- リモコン(単4乾電池×2本付き)
- リモコンケース
- 壁取り付け用ネジ
- 取扱説明書
リモコンは比較的シンプルなデザインです。調光・調色もかんたんに行えます。
サイズ:縦14㎝×横4.5㎝
アダプターは下記のAタイプ・Bタイプの器具に取り付け可能です。ほとんどのご家庭は大丈夫だと思いますが、念のために確認しておくと良いでしょう。
ちなみに我が家はAタイプの「角型引掛シーリング」でした。
・光学レンズ・防虫構造付きのライト本体
シーリングライトは「本体+セード」のセパレートタイプ。左右に回すだけで、セードはかんたんに取り付け・取り外しが行えます。
見た目では分かりにくいのですが、LEDライトには光学レンズが追加されています。これにより光が均一に広がり、部屋全体を明るく照らすことが出来ます。
裏側中央には黒いスポンジが設置されています。ライト内部への防虫・防塵効果があるので、取り外さないで下さいね。
SwitchBot LEDシーリングライトプロと通常モデルの違い
実はこのモデル「シーリングライトプロ」「シーリングライト」の2モデルが展開されています。
大きな違いはこの2つ。「適応畳数」と「スマートリモコン機能の有無」が異なるモデルとなっています。
【両モデルの大きな違い】
LEDシーリングライトプロ | LEDシーリングライト | |
適応畳数 | 6畳 / 8畳 /12畳 | 6畳 / 8畳 |
接続方式 | Wi-Fi/Bluetooth | Wi-Fi/Bluetooth |
対応色 | 電球色、昼白色、昼光色 | 電球色、昼白色、昼光色 |
色温度 | 2700K~6500K | 2700K~6500K |
明るさ | 4299lm | 4000lm |
明るさ調節 | 1%~100% | 1%~100% |
常夜灯 | 〇 | 〇 |
音声操作 | 〇 | 〇 |
スマートリモコン機能 | 〇 | - |
ハブ機能 | 〇 | 〇 |
定格消費電力 | 43W | 43W |
サイズ | Φ480×H102mm | Φ390×H96mm |
保証期間 | 最大5年 | 最大5年 |
※8畳用の場合
SwitchBot LEDシーリングライトプロの取り付け方
・女性一人でも大丈夫!誰でもかんたん取り付け
取付時に使うのは「ライト本体」「セード」「専用取付アダプター」の3点。
まずは今ついているライトを外し、天井にある配線器具のみの状態にします。ちなみに今回は和室に取り付けてみました。
角型引掛シーリングタイプ
アダプターを引掛シーリングに挿入し「カチッ」と音が鳴るまで右回しします。
本体中央の丸穴をアダプターに通し、天井に押し上げます。これだとまだ仮固定状態なので、もう一度強めに天井に押し当てて固定して下さい。
無事に取り付け出来たら、アダプターのロックレバーを「ロック」の方向へスライド。しっかりとツメを「ロック」してあげて下さい。
ここまでくれば残りの手順は2つだけ。本体とアダプター側のコネクターを接続し、
セードを本体にはめ込み、右回しで固定すれば完成です。
専用アプリ「SwitchBot」への登録
・登録にはWi-Fi 2.4GHzが必要
取付が済んだら専用アプリ「SwitchBot」へ製品を登録しましょう。
右上にある+マークをタップし「シーリングライトプロ」を選択します。
Wi-Fiに接続し、名称・ルームを選択すれば登録は完了です。
ホーム画面にこの様に表示されていればOK!
・アプリを使ってできること
アプリで出来る主なこと
- ライト状態の確認
- 1%~100%の調光・調色機能
- シーン編集
- オートメーション設定
- 遅延実行やスケジュール設定
- クラウドサービス(アレクサ等)との連携
- NFC設定
- 操作音や履歴の確認
SwitchBot LEDシーリングライトプロを使った感想
・調光・調色が自由自在
先ほども軽く触れましたが、このLEDシーリングライトプロは無段階の調光・調色に対応しています。
【調光・調色機能】
- リモコン:10段階設定
- アプリ:1%~100%までスライドで設定
- 音声操作(アレクサ):音声で1%~100%で指定可
なので明るさ・色の変更も自由自在。インテリアやその時の気分に合わせた好みの色味が設定出来ちゃいます。
スライドさせるだけで部屋の雰囲気もガラリと変わります
シーンを利用したワンタッチ設定もおすすめです。
・スマートリモコン機能で家電操作もラクラク
SwitchBotといえば、自宅のIoT化を進めてくれるアイテムがたくさんありますよね。
例えば赤外線で通信を行なうTVやエアコンなどを操作する際は「ハブミニ」や「ハブ2」が必要になるのですが、本製品にはこの「ハブミニ」の機能が内蔵されているんです。
なのでこれまで「ハブミニがなかったから赤外線リモコン機能が使えなかった…」と言った場合でも、本製品に変えるだけでハブミニと同様の機能が利用可能です。
- リモコン・アプリ・アレクサなどを利用した調光・調色
- SwitchBotスイッチやプラグミニ等のネットワーク接続
- 赤外線リモコン機能を通じたTV・エアコンなどの操作
QOLを爆上げしてくれるLEDシーリングライトとして活用することが出来ます。
リモコンの登録もめちゃめちゃ簡単です。各家電に応じたプリセットに加え、学習させて登録することも可能です。
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・オートメーションが意外と便利
オートメーション機能を使えば、自分の生活リズムに合わせた調光・調色が可能です。
もちろんこれらの項目は、時間や実行頻度なども設定可能。リモコン・アプリ・音声操作に頼ることなく、まさしくオートメーション化したライティングが実現できます。
また、下部にある「スケジュール」を活用すれば、時間・曜日を指定したON / OFFも可能です。
・アレクサとの連携でリモコン入らず
アレクサと連携させておけば音声操作が可能になります。リモコンはもとい、スマホすら不要になる究極のずぼら生活が実現出来ちゃいます。
電源ON / OFFはもちろん、%を指定した細かな明るさ調節にも対応しています。急に眠くなっても「アレクサ、ライトをOFFにして」と話すだけでなので、めちゃめちゃ便利!
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・外出先から遠隔操作・確認が出来る
LEDシーリングライトプロは、外出先からでもライトの遠隔操作が可能です。
「部屋の電気消したっけ?」と言った時にも「アプリで点灯確認」→「必要に応じてON / OFF」と言ったことが可能です。帰宅前にライトをONにしておくのも便利かもしれませんね。
SwitchBot製品は組み合わせるほど便利
SwitchBotでは「SwitchBotカーテン」「SwitchBotスマートロック」といった、自宅のスマートホーム化には欠かせない製品が多数発売されています。
最近では世界最小級のロボット掃除機K10+が発表されるなど、鬼に金棒とも言える便利さになってきました。
「こんな製品あるんだぁ~」とか「この製品のこと詳しく知りたかった!」という方は、ぜひ下記よりご覧ください。
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SwitchBot ハブミニ | レビュー記事 |
SwitchBot ハブ2 | レビュー記事 |
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SwitchBot ロボット掃除機 k10+ | レビュー記事 |
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SwitchBot 指紋認証パッド | レビュー記事 |
SwitchBot LEDシーリングライトプロ まとめ
今回は「SwitchBot LEDシーリングライトプロ」についてレビューしてきました。
LEDシーリングライトとしてだけでなく、ハブ機能+スマートリモコンまで搭載しているのが本製品の最大の魅力です。
こんな人におすすめ
- 1万円前後でしっかり使えるシーリングライトを探している
- 初めてSwitchBot製品を購入する
- 自宅のスマートホーム化を進めたい
- 無段階の調光・調色機能で思い通りのライティングにしたい
- 音声で手軽に操作したい
すでにSwitchBot製品を所持している方はもちろんのこと、ハブミニを持っていない方やSwitchBot製品の最初の1台としてもおすすめです。
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