【PS5】バランス重視！「USB 3.2Gen1」対応の外付けSSDおすすめ7選・選び方

こんにちは、REOTAN（@REOTANnoheya）です！

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こういったお悩みを解決していきます

ちなみに前回の記事ではPS5の高速USB規格に対応した「USB3.2 gen2」対応のおすすめ外付けSSDについて大特集！

• ロード時間の短縮
• 読み込み速度の向上

などの効果が期待できる高速タイプの外付けSSDです。転送速度を一番重視したい方は下記の記事をぜひご参照ください。

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まずは一見すると分かり難い「USB3.2 Gen1」と言う規格について見ていきましょう！外付けSSDを選ぶ上でも重要なポイントですよ('ω')ノ

「USB3.2 Gen1」規格について

そういえば 「USB3.2 Gen1」 てどういう規格のこと？

PS4でも対応していたUSBの規格のことで、転送速度と価格のバランスに優れているUSB規格のことなんだ。もちろんPS5でも対応しているよ

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外付けSSDの購入を検討する際に「USB3.2 gen1対応」「usb3.2 gen2対応」などの表記があるのを見たことがある方も多いかと思います。これはその商品の転送速度を示す大事な指標となるもので、各社とも表記の仕方が定まっていないのが現状です。

以下に簡単な表にしてまとめてみました。

【USB規格について】

この表からもわかる通りPS5はより転送速度の速い「USB 3.2 Gen2」に対応。スペック上では「USB3.2 Gen2」対応の外付けSSDを使うのが転送速度の面では一番有利なものとなっています。

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ただし転送速度が速いこともあり、その分価格が「グッ」と高くなってしまいます

バランスを重視するなら「USB3.2 Gen1」対応の外付けSSDを選ぶべし

今回ご紹介する「USB3.2 Gen1」規格は転送速度での面では「USB3.2 Gen2」に劣ってしまうものの、安価で購入しやすい商品も多く、外付けSSDの選択肢が豊富なのも特徴的です。実際にわたしもPS5で以下の商品を使用しています。

参考SSD：BUFFALO　SSD-PSM960U3

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ご覧の通りかなりコンパクトサイズ。初めて持った時は「これ空っぽ？」と疑ってしまう程でした(^^;

バランス重視とは言え「USB 3.2 Gen2」対応の外付けSSDに比べ性能が著しく落ちるものではありません。転送速度の面では敵わないものの、「USB 3.2 Gen1」対応の外付けSSDを使うメリットも沢山あるんです。

次の章では「USB3.2 Gen1」対応の外付けSSDを使うメリットについて見てみましょう。

PS5で「USB3.2 Gen1」対応の外付けSSDを使うメリット

一番のメリットは何と言っても価格が数千円安く抑えられる事でしょう。その分の差額でより大きな容量のモデルを購入することが出来るので、安価に外付けSSDを購入したい方にはまさにピッタリ。

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実質667GBしかない「PS5内蔵SSDの容量を圧迫しないメリット」も大きいですね

転送速度についても実用上はそこまで心配しなくても大丈夫。PS4版の「アサシンクリードオデッセイ」でロード～PLAY開始までの時間を検証した際には、

と言うスピードを計測。あくまで一例ではあるものの、内蔵SSDよりもロード時間が早く快適にPLAYすることが可能でした。詳しくは下記の記事でも解説しています。

転送速度を重視したい方は「USB3.2 Gen2」対応の外付けSSDを選びましょう

繰り返しにはなりますが、「読み込み速度の向上」・「ロード時間の短縮」を一番重視したい方は転送速度の速い「USB3.2 Gen2」対応の外付けSSDを選ぶのがおすすめ。公式ブログでも紹介されている様に、より高速なロード時間の短縮などが期待できます。

公式：徹底解説！ PlayStation®5

PS5で使う外付けSSDのベストな容量

公式Blogでも記載がありますが、将来的にPS5タイトルの外付けSSDへの保存が可能になる可能性もあります。こういった点を踏まえ、最低でも「1TB」～の選択肢がベストでしょう。

公式：徹底解説！ PlayStation®5

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可能であれば「2TB」～のモデルを選ぶと将来的にも安心ですね

PS5におすすめ「USB 3.2 Gen1」対応の外付けSSD

お待たせしすぎました！ここからはおすすめの「USB3.2 Gen1」対応外付けSSDをご紹介していきます。

①BUFFALO SSD-PSM960U3

BUFFALO SSD-PSM960U3

バッファローから発売中の超小型外付けSSD「 SSD-PSM960U3」です。わずか15gと驚くほどのコンパクトサイズながら「USB3.2 Gen1」の規格にもしっかりと対応。最大転送速度も430Mbpsを実現しています。

米国MIL規格に準じた耐振動＆耐衝撃構造を採用していこともあり、万が一の落下時にもデータ破損の心配が少ないのも特徴的な一台です。

②BUFFALO SSD-PG1.0U3-B/NL

BUFFALO SSD-PG1.0U3-B/NL

バッファローから発売中の外付けSSD「SSD-PG1.0U3-B/NL」です。Yシャツの胸ポケットに入るサイズ感ながら「USB3.2 Gen1」の規格にもしっかりと対応。メーカー公表値ではないものの最大転送速度400Mbps程度のスピードを実現しています。

底面には滑り止めも設置されており、据え置きで使用する用途としてもピッタリ！筺体のUSBコネクタ部分も破損しにくい独自設計を採用しているので、耐久性が高いのも特徴的な一台です。

③I-O DATA SSPH-UA1N/E

I-O DATA SSPH-UA1N/E

I-O DATAから発売中の外付けSSD「 SSPH-UA1N/E」です。重さ61g ＆ 手のひらサイズのコンパクト設計ながら「USB3.2 Gen1」の規格にももちろん対応。最大転送速度も400Mbpsを実現しています。

四隅と表面素材には耐衝撃＆耐振動に強いラバー素材を採用。メーカー独自の静音ランクで「プラチナ」ランクを獲得するなど、作動時にも全く音が聞こえないのも魅力的な一台です。

④WD WDBMCG0010BYT-WESN

ウエスタンデジタル WDBMCG0010BYT-WESN

WDから発売中の外付けSSD「WDBMCG0010BYT-WESN」です。厚さ1cm・わずか55gの軽量サイズながら「USB3.2 Gen1」の規格にももちろん対応。最大転送速度も400Mbpsの高速スピードを実現しています。

持ち運びに便利なケーブル収納設計を採用しており、ケーブルを紛失する心配がないのもGood！四隅には衝撃吸収用のラバーバンパーを採用し、万が一の落下時にも衝撃に強いのが特徴的な一台です。

⑤シリコンパワー B75 SP010TBPSDB75SCKJA

シリコンパワー B75 SP010TBPSDB75SCKJA

シリコンパワーから発売中の外付けSSD「 B75 SP010TBPSDB75SCKJA」です。厚さ12.2㎜のアルミ素材ながら「USB3.2 Gen1」の規格にもしっかりと対応。最大転送速度も440Mbpsの高速スピードに対応しています。

米軍基準落下テスト（1.2m）もクリアしており耐久性能も○。見た目にも美しいアルミボディを採用し、機能とデザイン性を兼ね備えた魅力的な一台です。

⑥グリーンハウス GH-SSDU3C960

グリーンハウス GH-SSDU3C960

グリーンハウスから発売中の外付けSSD「GH-SSDU3C960」です。名刺より小さい小型ボディとわずか25gの軽量サイズながら「USB3.2 Gen1」の規格にも当然対応。最大転送速度は380Mbpsのスピードを実現しています。

1㎝を切る厚さと、PS5にもマッチするシンプルデザインが特徴的な一台です。

⑦エレコム ESD-EMN1000GBK

エレコム ESD-EMN1000GBK

エレコムから発売中の外付けSSD「ESD-EMN1000GBK」です。スライド式のUSBメモリタイプ方式を採用しながら「USB3.2 Gen1」の規格にもしっかりと対応。最大転送速度も400Mbpsの高速スピードに対応しています。

重さも10gと驚きの軽さを実現。通常の外付けSSDとは異なりケーブルが不要なので、PS5で使用の際にも邪魔にならず持ち運びや収納にも便利な一台です。

まとめ

今回はPS5で使用する「USB3.2 gen1」対応の外付けSSDについて解説してきました。

転送速度（主に読み込み速度）の面で「USB3.2 gen2」対応の外付けSSDには劣ってしまうものの、多くの製品で数千円ほど安く購入できるメリットがある「USB3.2 gen1」対応の外付けSSD。

転送速度を優先するか？容量を取るか？は悩ましい部分ではありますが、ぜひ今回の記事を参考にご検討いただければ幸いです。その他にもPS5関連の記事をUP中なので合わせてご覧いただければ幸いです！