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PS4純正コントローラー修理におすすめ「コンタクトスプレー」使ってみた

    こんにちは!REOTAN(@REOTANnoheya)です!

     

    ここ最近APEXで遊びすぎてるせいかコントローラーの調子がおかしい…

    L3スティックが原因で急に向きが変わったり、走れなくなったり等の症状が出ています。

     

    今までは「コントローラー高すぎやろ」と思いつつ、その都度買い替えていたんですがここ最近ではネットや実店舗を探しても

     

    PS4純正コントローラーがどこにも売ってない

     

    と言う問題が発生しています。(※2020年8月現在)

     

    コロナの影響があったりとかは分かるんですが、それにしても売ってなさすぎです。転売ヤーからは絶対に買いたくないので、これはもう自力で修理するしか方法はありません。

     

    不具合の具体的な症状は、

     

    具体的な症状

    • L3スティックを押し込んでもうまく走れない
    • 走っても勝手に左周りに回りだす
    • 勝手に前に進んでしまう不具合

     

    こんな感じの症状が頻繁に起こる様になってしまいました。

     

    コントローラーの不具合で撃ち負けるのは結構ストレスたまるんです

     

    ネットで同様の症状の解決策を探していると、どうやらコンタクトスプレー(接点復活材)で症状が改善したという書き込みを発見。

     

    それならば私も試してみよう!と思い、実際にコンタクトスプレーを使って修復出来るかを試していきたいと思います!

     

     

     PS4コントローラーの修理に必要な物

     

    まずは必要な物を揃えていきましょう!揃えるといっても用意する物は一つだけ。

    こちらのKURE(呉工業) コンタクトスプレー(300ml) 接点復活剤のみです。

    商品名:【KURE(呉工業) コンタクトスプレー(300ml) 接点復活剤

     

    元々は、自動車やオートバイのコネクター、精密機器、パソコンの端子などの電気接点の機能回復の際に使用するスプレー。ゴムやプラスチックにかかっても安心な成分なので、コントローラーのスティック部分に吹きかけても大丈夫です。

     

    一度、近くのホームセンターで探したときに1,000円位だったので、Amazonとかのネット店舗で購入した方が安いと思います。

    私がAmazonで購入した際は660円位&送料無料だったのでとても助かりました。

     

    あとはスプレーした際にギトギトと油っぽくなるので、ふき取り用のタオルと汚れても良い服だけあれば大丈夫です。

     

     

     

      コンタクトスプレーを実際に吹きかけてみた

     

    修理するコントローラーは「型番:CUH-ZCT1J」の赤色のコントローラーです。

     

    見た目は何ともないんですけどね…。スティックカバーの摩耗もそこまでないので、まだまだ使えそうな雰囲気だけ醸し出してきます。

     

    スプレーを良く振って、スティックの外周部に沿うように吹きかけていきます。

     

    こんな感じに少し多めに吹きかけても良いと思います。どうしてもスプレーが飛び散るので、その都度関係ない部分は拭くようにしましょう。

     

    反対側もしっかりとスプレーしていきます。

     

    スプレーを吹きかけ終えたら、スティックをグリグリと色々な方向へ動かして成分を浸透させてあげて下さい。量にもよりますが乾くまで数時間ほど様子を見てみましょう。

    成分が漏れ出してきたり、まだベトベトするようだと乾燥が不十分なのでその点だけ気を付けて下さい。

     

     コンタクトスプレーで症状が治った!

     

    半日かけてスプレーを2回吹きかけ→乾燥を繰り返してみました。

     

    結果は・・・治りました!!

     

    正直、半信半疑で取り掛かった作業なのでちょっとビックリ(笑)

     

    まずは、APEXの射撃演習場でまっすぐ走ってみました。静止画なので分かり難いかもしれませんが、奥まで走ってみます。

     

    途中まで来ても、今までがウソの様に問題なく動作してくれます。スティックの誤動作も全く生じません。

     

    試しに新武器「ボルト」で射撃もしてみました。

     

    今までは射撃の際にも勝手に左に回りだしてエイムがぶっ飛ぶこともしばしば・・・

    敵からしたら「なんだこのくそ雑魚エイムは?」と思われていたことでしょう(;'∀')

     

      まとめ

     

     

    今回の修理費用はたったの660円。

    新品のコントローラーを購入すると6,000円以上してしまいますし、そもそもどこにも売ってないという現状があります。

     

    修理方法も分解などせずに直接スプレーを吹きかけるという至ってシンプルな方法

     

    もちろん各々の症状や破損状況によって状況は変わってくるとは思います。ですが、現状を鑑みるとまずはコンタクトスプレーを使って自分で修理を試してみるのも全然アリだと思います。

     

    もし同様の症状でお悩みの方がいれば、参考にしていただければ幸いです。

    REOTANでしたー!

    ※今回ご紹介した方法の実践により故障や破損状況が深刻化しても、当方では一切の責任を負いかねます。

     

      • この記事を書いた人
      REOTAN

      REOTAN

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