【PR】EarFun様より製品提供を受けています。
EarFun初のワイヤレスヘッドフォン「EarFun Wave Pro」がついに発売されました!
VGP 2024受賞
EarFun Wave Pro
このEarFun Wave Proは、アンダー1万円ながら機能がとにかく豊富!ベーシックで使いやすい一台に仕上がっています。
EarFun Wave Proの特長
- EarFun初のワイヤレスヘッドフォン
- LDAC対応!(ハイレゾ認証取得済み)
- アンダー1万円!価格が超お手頃
- わずか263gの軽量設計
- 40mmDLC複合膜ドライバーによる臨場感あるサウンド
- 最大-45dbハイブリッドANC
- マルチポイント、ゲームモード対応(55ms)
- 専用アプリ「EarFun Audio」対応
- 最大80時間再生に対応
今回約3週間ほど先行体験の機会をいただいたので、デザインや音質などを中心にレビューしていきます!
– EarFun Wave Pro –
EarFun Wave Proの製品概要
・主なスペック
カラー | ブラック |
ドライバー | 40mmDLC複合膜ドライバー |
コーデック | SBC / AAC / LDAC |
Bluetooth | Bluetooth5.0 |
ノイズキャンセリング | ハイブリッドANC(最大-45db) |
通話機能 | ENCノイズキャンセリング 計5基の高性能マイク |
マルチポイント | 〇(最大2台) |
再生時間 | 最大80時間 ANCオンで最大50時間 |
充電方法 | USB-C |
充電時間 | 2時間 |
アプリ | 専用アプリ「EarFun Audio」 |
マルチポイント | 〇(最大2台) |
ゲームモード | 〇(55ms) |
重さ | 263g |
ハイレゾ対応フラグシップモデル
「EarFun Free Pro 3」はコチラ
-
【レビュー】EarFun Free Pro 3 | ハイレゾ対応で超進化!コスパ最強ワイヤレスイヤホン
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・パッケージ内容
外箱はEarFunらしい白・黄色をベースとしたデザイン。
(※輸送の関係で箱に少しダメージがあります)
パッケージはご覧の通り。有線接続にも対応しているため、有線ケーブルもしっかり同封されています。
【パッケージ内容】
・音楽に没頭できるフィット感
ヘッドフォン本体はブラック(ダークグレー)の様な配色が施された、ベーシックな仕上がりです。
重さは約263gとかなり軽量です。ヘッドバンドの厚みもしっかり確保されています。
イヤーパッドもモチモチっとした質感で、耳に優しくフィット。側圧は普通~ちょい緩めって感じです。
操作体系はボタン方式を採用。L側には充電端子、R側に電源・音量・ANC・オーディオ入力端子が搭載されています。
【楽曲再生時のコントロール】
電源ボタン | 再生 / 一時停止 2回タップ → 音声アシスタント |
音量+ボタン | 2秒押す → 次曲 1回タップ → 音量UP |
音量+ボタン | 2秒押す → 前曲 1回タップ → 音量ダウン |
ANCボタン | モード切替 |
その他、こんな具合に90°回転させたり、小さく折りたたむことも可能です。
ヒンジ部分で折りたためます
・収納ケース付きが嬉しい!
EarFun Wave Proでは、嬉しい収納ケースが付属!ファブリック生地で剛性感のある、しっかりとしたケースが付属しています。
EarFunのロゴ入り
ケーブル類も一緒に収納できるので、持ち運ぶ機会が多い方はかなり便利に活用できるはず。
EarFun Wave Proの音質
・臨場感のある濃密なサウンド
躍動感のある濃密で聴きごたえのあるサウンドです。パワフルな低音を感じながら、比較的明瞭な中音域を体感できるため、非常に質の高いサウンドが再現されています。
傾向的には低音重視であるものの、ベースラインやドラムの躍動感もしっかりと表現。量感で捲し立てるのではなく、押し出すように力強く表現してくれます。
また、明瞭でありながら、どことなく暖かみを感じる中高音域が非常に心地良いんです。
スパイス的なキレやレスポンスの良さも兼ね備えているため、音の階層や刻みを感じ取れる音色は流石の一言。こうした丁寧な音作りが、僕がEarFunを愛する一因でもあったりします。
・LDACでさらに贅沢なサウンド体験
設定でLDACをONにすれば、視界が「パッ」と開ける様なワンランク上の極上サウンドが体感可能です。
iPhoneでAACコーデックで楽しむのも良いんですが、本機種の魅力を最大限引き出したければここはやっぱりLDACで聴きたいところ。
楽曲にさらなる透明感と描写力を感じ取りやすくなるため、対応デバイスをお持ちの方はLDACでの鑑賞をおすすめします。
– EarFun Wave Pro –
・電源OFFで有線接続が利用可能
有線派には嬉しい有線接続にも対応しています。しかもこの有線接続、電源OFFの状態で利用可能です。
ワイヤレス使用時でもケーブルを接続すれば
自動的に電源OFFになります
音質はワイヤレス使用時よりも篭り感が生じてしまうのですが、音ゲーやバッテリーが少ない時などは便利に活用出来そうです。
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最大-45dbのハイブリッドANCに対応
EarFun Wave Proでは、最大-45dbのハイブリッドANCに対応しています。ノイキャン効果はかなり優秀です。
最大-45dbのハイブリッドANCに対応
ノイキャンモードでは、利用シーンに合わせた5つのモードから選択可能です。
実際に「深いノイズキャンセリング」で使ってみたところ、
- 自宅目の前で行われている電柱の建て替え工事
- 祝日の横浜駅のコンコース
- バスや車のエンジン音
といった騒音をほぼ気にならないレベルまでノイズ低減してくれました。体感で言うと30%強はカットしてくれる、そんな具合です。
気になる圧迫感や「サッー」としたノイズも抑えめなので、長時間でも使いやすいANC効果といった印象です。
計5基のマイクによるクリアな通話品質
EarFun Wave Proでは、計5基の高性能マイクに加えENCノイズキャンセリング技術に対応。騒がしい場所でもクリアな通話を実現しています。
実際に録音してみるとこんな具合です。疑似的な騒音環境下でも鮮明に録音することが出来ました。
【音声サンプル】
※音声が出力されます
EarFun Wave Proのその他の機能
・専用アプリ「EarFun Audio」対応
本製品は専用アプリ「EarFun Audio」に対応。アプリを利用すると、下記の項目がかんたんに利用出来ます。
アプリで出来ること
- バッテリー残量の確認
- ノイキャンモードの切り替え
- ゲームモードのON/OFF
- イコライザーの利用
- キーカスタマイズ
- Bluetoothオーディオ品質の設定
- マルチポイント(デュアルデバイス接続)の設定
- 通話マイクや音声ガイダンスの設定
- FWのアップグレード
- 自動電源OFF など
イコライザーも10種類のプリセットが用意されています。その他、自分だけのカスタムイコライザを設定することも可能です。
キーカスタマイズも、音量ボタン・ANCの計3つのボタンに施すことが可能です。
・55msのゲームモードを搭載
アプリでゲームモードをONにすれば、55ms(0.55秒)の低遅延を実現したゲームモードが利用可能です。
・最大2台のマルチポイントに対応
EarFun Wave Proでは、最大2台の機器に同時接続できるマルチポイントに対応しています。
※iOS、Android、PCなど
最大2台の機器を同時接続
・最大80時間再生のロングバッテリー
800mAh大容量のバッテリーに加え、省電力設計による最大80時間の連続再生に対応しています。
【再生時間と充電時間】
ANCオフ | 最大80時間の連続再生 |
ANCオン | 最大50時間再生 |
充電時間 | 2時間でフルチャージ |
EarFun Wave Proの良い点・気になる点
良い点 | 気になる点 |
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今回約3週間ほど先行体験させていただきましたが、大きく気になる点はないのが正直な感想です。
反対に「コスパ◎!」とも記載した通り、全体的なコスパの良さは最強レベルです。
EarFun初のワイヤレスヘッドフォン!という意気込みもあるとは思いますが、価格・音質・デザイン・機能性のどれもが本当に優秀!
全体的な造りや完成度も非常に高いため、アンダー1万円でヘッドフォンを探している方にはかなり魅力的な一台です。
EarFun Wave Pro レビューまとめ
今回はEarFun初のワイヤレスヘッドフォン「EarFun Wave Pro」をレビューしてきました!
こんな人におすすめ
- 初めてワイヤレスヘッドフォンを購入する
- アンダー1万円でワイヤレスヘッドフォンを探している
- LDACでハイレゾ音源を楽しみたい
- バッテリー持ちの良い製品が欲しい
- ゲーム・音楽・動画鑑賞などマルチに使いたい
こんなニーズがある人には「絶対コレ!」と叫びたくなる最適な一台です。
本機種に限らず、EarFun製品ってコスパの良さが本当に優秀です。製品選びで失敗したくないな…って方は、この製品を選んでおけばOKですよ🙋
– EarFun Wave Pro –