こんにちは、REOTAN(@REOTANnoheya)です!
今回はOneOdioの「SuperEQ Q2PRO」をレビュー!
12mmの大型ドライバーを搭載しコーデックはAACに対応!迫力ある重低音が特徴的な「骨太サウンド」が楽しめるワイヤレスイヤホンです。
最大35dbの騒音を軽減してくれる「ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能」も搭載。楽曲再生時には没入感の高いサウンドを楽しむことが可能です。
本機の主な特徴をまとめるとこんな感じ
Super Q2 PROの主な特徴
- 最新のBluetooth5.2
- 大口径の12㎜ドライバー
- ハイブリッドANC機能
- 4つのNCマイク搭載による優れた通話音質
- 外音取り込みモード
- 片耳モード対応
- 最大40時間再生に対応(ANC off)
- USB-C充電
- IPX5の防汗・耐汗仕樣
セール期間中、4,000円台で買える機種とは思えないほどの豊富なスペックを搭載しています。最近の低価格イヤホンの高性能ぶりには驚くばかりです。
※【PR】本記事はOneOdio様から製品をご提供いただき記事を作成しています。公正・公平なレビューを行っております。
SuperEQ Q2PROの主なスペック
・スペック一覧表
SuperEQ Q2PRO | |
カラー | ブラック |
形式 | ダイナミック型 |
ドライバー | 12㎜ |
コーデック | SBC / AAC |
Bluetooth | Bluetooth5.2 |
最大通信距離 | 10m |
通話機能 | マイク有(4マイク) |
操作方式 | タッチセンサー |
片耳モード | 〇 |
充電方式 | USB-C |
再生時間(イヤホン / ケース) | 11時間 / 40時間(※ANC OFF) |
防滴性能 | IPX5 |
重量 | 約5.6g×2 |
・ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング搭載
この「SuperEQ Q2PRO」はハイブリッドANC機能を搭載。最大35dbの騒音低減効果があるため、室内外問わずいつでもどこでも高音質で楽曲を楽しむことが出来ます。
加えて、イヤホン自体には4つのNCマイクを搭載。通話の際にも外部のノイズを低減しながら、クリアな品質で通話することが可能です。
4つのマイク画像
・ふたを開けるだけで接続完了!オートコネクト機能に対応
本機はふたを開けるだけで再生デバイスと自動接続する「オートコネクト機能」に対応しています。一度ペアリングを済ませておけば、その後はふたを開けるだけで自動接続してくれます。
・左右どちらでもOK!便利な片耳モードに対応
本機は片方のイヤホンをケースに入れたまま片耳のみで使える「片耳モード」に対応しています。左右どちらのイヤホンでも可能です。
・最大40時間再生に対応したロングバッテリー
本機はイヤホン単体で11時間、充電ケース併用で最大40時間の長時間再生に対応しています。
【再生時間】
イヤホンのみ | ケース併用 | |
ANCオフ(70%程度の音量) | 11時間 | 40時間 |
ANCオン(70%程度の音量) | 8時間 | 30時間 |
ANCオン(50%程度の音量) | 7.5時間 | 28時間 |
SuperEQ Q2 PROのデザイン
・外箱・パッケージ内容
外箱はグリーンカラーが特徴的な鮮やかなパッケージです。
パッケージ内容は以下の通りです。
SuperEQ Q2PRO パッケージ内容
- イヤホン
- 充電ケース
- 充電用USB-A to C ケーブル
- 交換用イヤーピース
- 取扱説明書
充電ケーブルは約26㎝のものが同封。イヤーピースは装着済みのものも含めて(S / M /L)の3サイズです。
・「S」のデザインが目を引くブラックボディ
イヤホンは全体的に丸みを帯びたデザインです。12㎜ドライバーを搭載していることもあり比較的大型のボディとなっています
成人男性の手のひらに乗せるとこの様な印象です。
正面には特徴的な「S」マークがデザイン。この部分はタッチセンサーも兼ねています
内側にはノイズキャンセリングマイクが搭載されています。
実際に装着するとこの様な感じ。イヤーチップの密閉感が高いため、外耳孔~耳全体にかけて「スッポリ」装着可能です。
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・ブラックボディの充電ケース
充電ケースは天面に「Super EQ」とデザインされたブラックボディを採用。自立して立たせることも出来ます。
正面には「バッテリー残量表示インジケーター」を搭載。ライトの点灯で充電残量を確認することが可能です。
背面にはUSB-C端子を搭載しています。
内部の構造はこんな感じ。イヤホンは縦向きで収納します
SuperEQ Q2 PROの操作方法
各種操作はタッチセンサーで行うことが可能です。操作方法一覧を下記にまとめました。
【楽曲再生】
L側 | R側 | |
1回クリック | 再生 / 一時停止 | 再生 / 一時停止 |
2回クリック | 前の曲 | 次の曲 |
3回クリック | Siriなどの音声アシスタント | |
2秒長押し | ANCオン ⇔ 外音取り込み ⇔ ANCオフ の切り替え |
【電話応答】
L側 | R側 | |
1回クリック | 応答 / 終話 | |
2回クリック | – | |
2秒長押し | 着信拒否 |
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SuperEQ Q2 PROの音質
低音の土台がシッカリした重厚感のある骨太なサウンドです。
12㎜の大型ドライバーを搭載していることもあり、低音域を中心にパワフルな音質が堪能できます。特別「重低音モデル」とは謳ってないものの、ベースやドラム音も重厚感たっぷりに味わうことが出来ました。
中音域(ボーカル)については、低音域から一歩後ろに引いた位置で聞こえる印象です。決して低音の「勢いや圧」に負けてるわけではありませんが、それだけ低音が力強いという裏返しとも言えます。
個人的にはROCKやEDM系の様なスピード感・楽器隊の演奏を楽しむのに最適なイヤホンだと感じました。
反面、気になるのが高音域です。低音域がかなりパワフルなだけに、どうしても高音の「抜け感」に物足りなさを感じてしまいました。この辺りは好みに合わせてイコライザーなどで調整すると良いかもしれません。
SuperEQ Q2 PRO レビューまとめ
今回はOneOdioのワイヤレスイヤホン「SuperEQ Q2PRO」をレビューしてきました。
12㎜の大型ドライバーやハイブリッドANC機能・IPX5やUSB-C充電にも対応するなど、とにかく機能が豊富なこの「SuperEQ Q2PRO」。ブラックフライデー期間中は通常価格の20%OFFで購入できるので、かなり狙い目のアイテムだと言えます。
こんな人におすすめ
- 重低音の骨太サウンドが好みの方
- ANC機能を活用したい方
- バッテリー性能を重視する方
には最適な選択肢と言えるワイヤレスイヤホンです。
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