【レビュー】FOSMET QS39 スマートウォッチ | iPhone＆Android対応！安いのに超おすすめ

【PR】メーカー様より製品をご提供いただき記事作成しています。

「安いスマートウォッチってどうなんだろう…」っていう気持ちよく分かります。少なからず数千円払う製品ですし、安物買いの銭失いにはなりたくないですよね。

そんな方にピッタリのスマートウォッチを見つけました。それがこちらの「FOSMET QS39」という製品です。

定価7,000円台の製品でありながら完成度のかなり高い仕上がりとなっています。

「格安スマートウォッチと侮れないな…」と思わず呟いてしまう良好な使い勝手だったので、メリット・デメリット等を含め詳しくレビューしていきます。

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FOSMET QS39のデザイン

・パッケージ内容

外箱はシンプルなホワイトのパッケージ。ベルト2本を含めた充実のパッケージ内容です。

充電スタンドはこうした丸形のタイプ。30㎝弱のケーブルが付いたUSB-Aタイプのスタンドです。

約2時間でフル充電してくれます

替えベルトはシリコン・ステンレス製ベルトの2種類が付属。利用シーンに合わせてかんたんに付け替え可能です。

・高級感あふれるチタン製スマートウォッチ

本体はチタン製シームレスベゼルを採用。つなぎめのない精密な加工で、価格以上の高級感を感じるデザインに仕上がっています。

ボディの厚みは約11mm

ディスプレイには高い光透過率を誇るサファイアガラスを採用。1.32インチ / 400×400解像度で明るく鮮明に映し出してくれます。

側面には回転式クラウン（リューズ）と下部側にボタンを一つ搭載。クラウンの反応もスムーズで、ボタンを押せばワンタッチでスポーツモードへ移行可能です。

ワンタッチでスポーツモードへ移行

裏面にはセンサー、充電端子が設置されています。

・一般的なスマートウォッチと同等の操作性能

操作性能に関しても一般的なスマートウォッチとほぼ同様です。

上へのスワイプでLINEなどのメッセージ通知、

下へのスワイプで各種設定画面の表示、

右へのスワイプで各種機能へのアクセス、左スワイプでヘルスケア・メディアコントロールが利用可能です。

ちなみに盤面を長押しすればウォッチフェイスの入れ替えにも対応。アプリでは100種類以上の豊富な文字盤を選択することが出来ます。

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[youtube id=obrO9dDj18s]

※8000回再生ありがとうございます！

・コマ調節も付属キットで超かんたん

ステンレス製バンドって「長さ調節が面倒だな…」と感じてしまいますよね。

本製品はそんな方向けにコマ調節キットを付属。初心者の方でもかんたんにコマ調節可能です。

FOSMET QS39の主なスペック

・スペック一覧表

カラー	シルバー / ブラック
厚み	11㎜
重量	58ｇ（本体のみ）
ボディ素材	チタン製シームレスボディ
ディスプレイサイズ	1.32インチ ファイアガラス
解像度 / PPI	400×400
防水・防塵	IP68/5ATM
充電時間	約2時間
バッテリー持ち	約7日間
Bluetooth	Bluetooth5.3
Bluetooth通話	〇
LINE・X等の通知	〇
対応OS	Android 4.4 / iOS 9.0以上
アプリ	GloryFit

IP68/5ATMの防水・防塵性能があるため「プールにそのままドボン」みたいな使い方も可能です。

・カラーはシルバー / ブラックの2色を展開

FOSMET QS39では、「ブラック」「シルバー」の2色を展開しています。

画像はシルバーを使用

・利用にはアプリ連携が必要

FOSMET QS39を使う際は、専用アプリ「GloryFit」との連携が必要です。ヘルスケアや睡眠データなどをアプリで確認出来るようになります。

FOSMET QS39で出来ること

・歩数・消費カロリーの計算

本製品は、腕に装着しているだけで歩数・距離・消費カロリーなどの計測が可能です。

ホーム画面上部には当日の計測データを表示

データはアプリ内にドンドン蓄積されていきます。平均歩数や総カロリーに加え、予め目標歩数を設定しておくことで達成率などを確認することも出来ます。

・心拍数などのヘルスケア管理

FOSMET QS39では、心拍数・血圧・体温・血中酸素などのヘルスケア管理に対応しています。腕に装着しているだけで自動計測してくれます。

※血圧のみ手動計測

心拍数では平均心拍数などを記録。医療機器ではないのであくまでも一つの目安としての活用になりますが、心拍数も手軽に計測可能です。

血圧は手動での計測が必要です。計測に1分弱かかるうえに、毎回同じようなデータ表示されるので真偽のほどはちょっと怪しいかもｗ

体温は計測時間を10分～最大6時間間隔に設定の上、自動測定してくれます。既定温度を超えると通知で知らせてくれる「高音アラーム」なども利用可能です。

発熱時に正確に測定してくれるかは気になりますね

血中酸素も体温と同様の設定が可能です。Apple Watchとのデータ差異も少なかったので、こちらの計測値は比較的信頼度が高そうです。

・70種類以上のスポーツモードが利用可能

ウォーキングやランニングはもちろん、合計70種類以上のスポーツモードが利用可能です。

・Bluetooth通話・LINEなどの通知

日常的に良く使う通話・LINE受信などもQS39で利用可能です。

LINEとの連携方法も簡単でアプリ内でLINE通知をONにしておくだけ。その他、instagramやGmail・X（Twitter）等の通知を受け取ることも出来ます。

ただし通話機能に関してはちょっと注意が必要で、着信音量が信じられない位デカいんです。着信が不要な場合はOFFにしておくのも良いかもしれません。

QS39のサウンド設定でリングトーンをOFFにすればバイブだけの着信になるので、忘れずに設定しておくと良いですね。

・メディアコントロール機能ももちろん使える

YouTubeや音楽アプリを利用している時も、再生/一時停止・曲送りと言ったメディアコントロール機能が利用可能です。

スマートウォッチ単体で操作できるのが超絶便利で、外出時もいちいちスマホを取り出す必要がありません。各種音楽アプリで利用出来たので、積極的に活用したい機能の一つと言えます。

・天気、アラームと言った基本機能も充実

こうした機能性の他にも、天気・アラームと言った日常的に良く使う機能も充実しています。

FOSMET QS39の良い点・気になる点

【良い点・気になる点】

良い点	気になる点
安い！セール時には5,000円台の驚愕価格 デザイン・質感が優秀！価格以上の完成度 ビジネスシーンで使いやすい丸形フェイス 突っかかりの少ないストレスレスの操作性 チタン製ボディ、サファイアガラス採用 ヘルスケア・睡眠等が計測できる 約7日使えるバッテリー性能 GloryFitアプリが使いやすい 着信・LINE通知などが受けられる 文字盤が豊富！オリジナル画像も設定できる ステンレス製バンドが付属	アナログ表示時の秒針の動きがぎこちない 日本語フォントが荒い 着信時の音量がデカすぎる

着信時の音量は先ほど述べた通りですが、日本語フォントの表記が荒いのが気になるポイントです。

読めなくはないんですが、違和感を感じる荒いフォントです

スマートウォッチ自体のデザイン・完成度が高いだけに、こうした些細な詰めの甘さが気になる所でした。

ただし、反対に良い点の方が多くセール時に5,000円台で購入できる価格はちょっと信じられません！

ガチでスポーツをするとか、医療機器の様なヘルスケア精度を求めるとかでなければ、健康管理をする上での一つの目安として十分活用いただける性能かなと思います。

日常使いからビジネスシーンまで、幅広い場面で使いやすい超良コスパのスマートウォッチだと言えます。

FOSMET QS39はこんな人におすすめ

今回はFOSMETから発売中のスマートウォッチQS39をレビューしてきました。

アンダー1万円でちゃんと使えるスマートウォッチを探している方に特におすすめです。「安物買いの銭失い」にはならない、大人の男性には特に似合いやすい製品だと言えるでしょう。

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