【レビュー】PITAKA Apple Watchバンド カーボン製のおすすめ交換バンド

Apple Watchを愛用している人、本当にたくさんいますよね。

 

私もその内の一人ではありますが、意外とビジネスシーンで映えるベルトの選択肢が少なかったりします。

 

そんな人におすすめなのが今回ご紹介する「PITAKA カーボン製 Apple Watchバンド」。超軽量のカーボン素材で造られた、Blackボディが美しいエレガントなバンドです。

PITAKA カーボン製 Apple Watchバンド

 

「PITAKA AppleWatch アラミド繊維ケース」との相性も抜群で、アダルトな高級感を気軽に演出してくれます。

PITAKA AppleWatch アラミド繊維ケース

 

本記事では両製品のデザインや機能面などを丁寧にレビューしていきたいと思います。

 

 

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【PITAKA カーボン製 Apple Watchバンドの良い点・気になる点】

良い点	気になる点
カーボン製のエレガントな質感 重さも30g程で超軽量 マグネット式クラスプで楽々留まる ビジネス＆カジュアルで使える汎用性 バンド調節が自分で出来る	10,000円弱の価格の高さ 慣れてないとベルト調整に苦労するかも

※【PR】PITAKA様から製品をご提供いただき公正・公平のレビューを行っております。

 

PITAKA カーボン製 Apple Watchバンドのデザイン

 

・パッケージ内容

 

外箱はAppleWatchのケースを思わせる縦長のシンプルなデザイン。モダン・レトロの2タイプが発売されていますが、今回は「モダン」をご紹介していきます。

 

 

スライドして引き出すと、カーボン製バンドがお目見え。PITAKA製品はおしゃれなデザインの物が多いので、愛用者が多いのもうなずけます。

 

パッケージ内容として以下の物が含まれています。

 

 

\ YouTubeでもレビューしてます /

[youtube id=Qa1kffOQ5aE]

【超オシャレ】PITAKA カーボン製AppleWatch バンド 　超絶スタイリッシュ！ミドル世代にも最適のカーボン製バンド

 

・シックでエレガントなカーボン製ベルト

 

ベルトは角度によって表情が変わる幾何学模様的なデザイン。シックでエレガントな雰囲気がなんとも素敵です。

 

ブラックと言うこともあり「重たそう…」と感じる人もいるかもしれませんが、このベルト約30gしかありません。めちゃ×2軽いんです。

 

サイドを見ると無数の丸穴があるのが分かると思います。ここにはバンド調節用のピンが入っていて、このピンを抜くことで簡単にベルト調節が可能です。

 

 

もちろん細部への拘り・精度も抜かりなく、加工の粗さや刺さり感は一切ありません。安価な製品では味わえない精巧な造りが嬉しいですね。

 

AppleWatchと接続する先端部分もサイズピッタリの造りです。実はこの部分、粗悪な製品を使うとAppleWatchを傷つける原因にもなるのでとっても重要なパーツなんです。

 

クラスプ（留め具）の造りも秀悦で、装着はマグネット方式を採用。近づけるだけでかんたんに「カチッ」と留めることが出来ます。いちいち金具を固定する必要もないため、着脱も楽々。

 

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・AppleWatch 純正バンドとの違い

 

純正バンドとの一番の違いはその素材感。

 

純正バンド（いわゆるソロループ）は肌さわりの優しい液状シリコーンゴムなのに対し、PITAKAでは先述したカーボン製素材が採用されています。

純正バンド、使いすぎてだいぶヘタってますね…

 

その質感の差は明白で、

 

 

と言った具合にそれぞれ異なる特徴を持っています。バンド交換は数秒で行えるので、利用シーンに合わせて使い分けするのもおすすめです。

 

PITAKA カーボン製 Apple Watchバンドを装着してみた

 

 

手首回り16㎝のわたしが付けるとこんな感じ。Watch本体のブラックカラーとの相性も良く、良い意味で絶妙なコントラストが生まれます。

 

横から見てもAppleWatchとの一体感はまさに秀悦。「これ、純正品でしょ？」と、時計に詳しくない妻に言われたほどです。

 

クラスプ部分もこの様にしっかりロック。普通の腕時計だとこのクラスプの主張が大きくなりがちですが、本製品ではクラスプの主張が控え目。よりスマートに、そしてエレガントに着用出来ます。

 

文字盤カラーを変更すれば表情も一変。より「出来る大人」を演出したい時は、こうした文字盤にこだわるのも良いかもしれません。

文字盤がホワイトだと少し柔らかいイメージに

 

 

良い点・気になる点

 

【PITAKA カーボン製 Apple Watchバンドの良い点・気になる点】

良い点	気になる点
カーボン製のエレガントな質感 重さも30g程で超軽量 マグネット式クラスプでベルト留めも楽々 ビジネス＆カジュアルで使える汎用性 バンド調節が自分で出来る	10,000円弱の価格の高さ 慣れてないとベルト調整に苦労するかも

 

 

・簡単に「大人の魅力」を演出できる

 

やはりこの「カーボン製の素材」が秀悦です。30gの軽さとマグネット式クラスプの使いやすさも相まって、使っていてストレスを感じることがほとんどありません。

 

特におすすめなのが30代・40代のミドル世代。洋服でもそうなんですが、シンプルだけど大人の魅力を主張できるこうした製品の使い勝手は本当に抜群です。

 

年齢相応の魅力を醸し出しながら、よりエレガントに、そして出来る大人の雰囲気が醸し出せるので非常に使い勝手が良いんですよね。ストライプシャツやスーツとの相性ももちろんOKです。

ストライプ柄のシャツとも相性抜群

 

・価格の高さは確かに気になる

 

気になるのはその価格の面。本記事執筆時点での価格が9,999円とほぼ1万円もする点は確かに気になります。（※2022年10月）

 

ですが実際に使ってみるとその値段の高さが頷ける部分も多く、質感やデザイン・機能性などは流石PITAKAと言わざるを得ません。もしこれが5,000円台だったら…確実にスペアも購入していたと思いますｗ

 

 

PITAKA AppleWatch アラミド繊維ケース（改良型）との相性も抜群

 

ちなみにPITAKAからはAppleWatchボディを保護する「PITAKA AppleWatch アラミド繊維ケース」も発売されています。（※改良型を使用）

 

 

 

デザイン的にはベルト同様にカーボン風のデザインが施されています。

1g未満のため重さはほとんど感じません…

 

AppleWatchへの取り付けもとっても簡単。クラウン側からケースをはめ込んでいき、

 

同様に反対側も押していけば完成です。Amazonレビューで見られる様な緩さや精度の悪さは一切感じないため、安心して利用出来そうです。

 

 

カーボン製ベルトとの相性もとにかく抜群で、見て下さいこの一体感。Watchを保護する「価値」はもちろん、こうしたデザイン面で大人の色気を演出できるのが嬉しいところですね。

 

もちろんクラウンの回転やボタン操作にも一切支障はありません。いやぁコレ、マジで良いです。

 

PITAKA カーボン製 Apple Watchバンド レビューまとめ

 

今回は「PITAKA カーボン製 Apple Watchバンド」と「PITAKA AppleWatch アラミド繊維ケース」の2製品についてレビューしてきました。

 

 

この様な人におすすめです。カーボン製の上質な質感と軽量性、着脱がかんたんな機能性も相まってビジネスシーンでも活躍間違いなしのアイテムです。

 

「PITAKA AppleWatch アラミド繊維ケース」と組み合わせれば、見た目の高級感・保護能力も一段とUP！同じPITAKA製なので、デザイン性に統一感が生まれるのも嬉しいところですね。皆さんもぜひお試しを！

 

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