こんにちは、REOTAN(@REOTANnoheya)です!
今回は2021年NEWモデルのFire HD 10(Plus)に対応した「Bluetoothキーボード付きカバー」をレビュー!
日本語配列キーボードとカバーが一体型になった、スタイリッシュなデザインが特徴のアイテムです。
「Made for Amazon認定」を取得しておりその品質はAmazon折り紙付き。仕事や勉強、ブログ執筆など日常的なあらゆる作業を快適にこなすことが可能です。
【こんな所がGood!】
- 入力しやすい日本語配列と打鍵感
- カバーとしての保護能力
- しっかりした剛性感
など、どれをとってもスキのない仕上がりになっています。
まずは「Bluetoothキーボード付きカバー」の主な仕様について確認していきましょう!
Fire HD 10対応「Bluetoothキーボード付きカバー」の主な仕様
製品名 | Fintie 「Bluetoothキーボード付きカバー」 |
カラーバリエーション | ブラック |
接続方式 | Bluetooth5.0 |
動作範囲 | 最大10m |
動作電圧 | 3.0V – 4.2V |
動作電流 | 1mA |
充電電流 | 200mA |
充電時間 | 最大で4時間 |
充電方式 | USB-C |
バッテリー容量 | 500mAh |
連続動作時間 | 400時間 |
待機時間 | 最大365日 |
サイズ | 約25㎝×18㎝×2㎝ |
重さ | 約600g |
充電は便利なUSB-C方式を採用。空っぽの状態から4時間程度で満充電することが可能です。
動作時間についても連続で400時間の長時間使用に対応。バッテリー持ちに不安を感じることはほぼないでしょう。
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続いて「Bluetoothキーボード付きカバー」のデザインや付属品・キーボード周りについて見ていきましょう!
Fire HD 10対応「Bluetoothキーボード付きカバー」の概要
①「Bluetoothキーボード付きカバー」のパッケージ・付属品
パッケージは右下部に「Made for Amazon」とプリントされたシンプルなデザイン。
開封すると丁寧に梱包されてカバーが収納されています。
カバーを含めた付属品は以下の通りです。無駄のないシンプル構成です。
「Bluetoothキーボード付きカバー」の付属品
- キーボード付きカバー本体
- 充電用USB-Cケーブル
- 取扱説明書(日本語も有)
②「Bluetoothキーボード付きカバー」の本体・デザイン
カバーは全面ブラックで統一されたシックなデザインが採用。少しザラツキのあるポリウレタンレザー素材が採用されています。
サイズ:縦18㎝×横25㎝×高2㎝
開くとこの様にキーボードが出現。右上にはカメラ用の穴もしっかり設けられています。
Fire HD 10を設置すると見た目はほぼノートPCと言った感じです。フィット感を含め素晴らしい一体感です。
角度も最大でこの程度まで調節することが可能です。キーボード側にもほんの少し角度が付き文字入力しやすくなる点もGoodです。
左:最大まで開いた状態 / 右:閉じた状態
右側には「電源ON/OFF」「充電用のUSB-Cポート」が搭載されいます。
動作状況の確認用に本体にはランプも搭載。視覚的に動作状況を確認することが可能です。
内外のヒンジ部分の剛性感はかなり〇。少し硬いくらいなので、Fire HD 10を設置してもグラつく心配はありません。
裏面4コーナーには滑り止め用のゴムも設置。机上でもガタつくことなく、しっかり効果を発揮してくれます。
③「Bluetoothキーボード付きカバー」は取り外し可能
本機はノートPCライクな使い方の他に、キーボードとカバーを分離して使用する事も可能です。
キーボード・カバー双方に強力な磁石が内蔵されており、それぞれの溝に「カチッ」とはめるだけの簡単設計。取り付け/取り外しは非常にスムーズです。
取り外した後はこんな感じでタブレットスタンドを併用して使うのもおすすめ。動画視聴の際に便利なスタイルです。
縦置きにももちろん対応しています。
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④「Bluetoothキーボード付きカバー」のキーボードをチェック
キー配列はこのような感じ。日本語⇔英語の切り替えは「Shift + スペースキー」で切り替え可能です。
キーピッチは17.5㎜・キーストロークは1.2㎜設けられています。入力時にキーピッチの狭さは感じるものの、ノートPCに近い打鍵感なので違和感なく作業することが可能です。
キーボード上部には便利なワンタッチボタンを搭載。ホーム画面へ戻ったり、音量・明るさ調整などがワンタッチで切り替え可能です。
ワンタッチボタンで操作できること
- ホーム画面に戻る
- 検索
- 前に戻る
- ファイル管理
- 明るさを-調整
- 明るさを+調整
- 曲戻し
- 再生/一時停止
- 曲送り
- 音量-
- 音量+
一点気になるのがEnterキーの小ささ。下にあるShiftキーの方が大きいくらいなので、この辺りは窮屈さを感じるかもしれません。
実際にキーボードで文字入力してみた
ブログの下書きを兼ねて1時間ほどキーボードで文字入力してみました。実際に使った感想は以下の通りです
キーボードを使った感想
〇 文字入力してもグラつくことなく安定感は〇
〇 Bluetooth接続により遅延や入力遅れは全く感じない
〇 パンタグラフ式で浅めのストロークが心地良い
〇 打鍵音は比較的おさえ目。(静かな図書館だと厳しいかも⁉)
△ キーピッチはやはり狭め。慣れるまでミスタッチがあった
△ 日本語⇔英語の切り替えも初めのうちは慣れが必要
総合的にみると3,000円台のパンタグラフ式ミニキーボードを使用している感覚です。高級感こそないものの、実質剛健な造りと安定感・操作性はさすが「Made for Amazon認定」を受けた製品だと感じました。
キーピッチの狭さはサイズ的にどうしても感じてしまうものの、Fire HD 10との一体感を考えれば「これ以上ない完成度を誇る製品」なのは間違いないでしょう。
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マウスと併用するとさらに便利に活用可能
別売りのマウスを使用すると「もはやノートPC」と感じさせる使用感に生まれ変わります。いちいちスクリーンにタッチしなくて済むので、
- ブラウジングの際の滑らかなスクロール
- タブの切り替えによる平行作業
- 文書作成・書類作成時の操作性向上
などあらゆる場面で「ワンランク上の快適性」を体感することが可能です。
マウスによってはサイドボタンに「進む」「戻る」と言った機能を割り振って利用する事も可能です。※設定には別途専用のソフトウェアが必要なことがあります。
ちなみにわたしは画像にある「ロジクール M590」を使用しています。マウスとの一体感も中々良きです
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Fire HD 10対応「Bluetoothキーボード付きカバー」はこんな人におすすめ
こんな人におすすめ
- Fire HD 10(Fire HD 10 Plus)専用のカバーを探している方
- Fire HD 10(Fire HD 10 Plus)で文書作成を良く行う方
- Officeを使用される方
- ブラウジングや検索を快適に行いたい方
- 安価にキーボード・カバー一体型のケースを使用したい方
こういった方々におすすめのアイテムです。
キーボードとカバーを分離して使うも良いですし、マウスやタブレットスタンドを活用して利用シーンに合わせた使い方が出来るのも本機の大きな強みです。
Amazon純正保護カバーとの価格差もほとんどないので、
- ブログの下書きや文書作成
- 学生の方であればレポート作成
などを少しでも予定している場合は、今回ご紹介した「Bluetoothキーボード付きカバー」を選んでおけば間違いない選択肢だと言えるでしょう。
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