ここ最近、画面なしのフィットネストラッカーの人気が高まっていますよね。
つい先日にはGoogle Fitbit Airが発売されたこともあり、こうした「ディスプレイを持たない選択肢」に注目している方も多いはずです。
そんな方におすすめなのが、Amazfit Helio Strap。

実は昨年発売された経緯があるものの、日本での供給数が限られていた背景もありずっと品薄が続いていました。
この度、日本市場向けに十分な在庫を確保できる目途が正式に立ったことから、満を持してこの夏再発売!
本記事では、製品特徴や専用アプリでできること、ライバル機種「Google Fitbit Air」との違いまで詳しく触れていきますので、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです!
「PR」製品提供を受けてレビューしています。
邪魔にならないデザインと装着感
本体サイズはミニマムでコンパクト
まずは、Helio Strapのデザインと装着感から。
本体は非常にコンパクトで、画面なしトラッカーということもありディスプレイや物理ボタンは一切ありません。

背面には、「BioTracker™ 6.0 PPG 生体センサー (5PD + 2LED)」を搭載。

加速度センサー、ジャイロスコープ、温度センサー、環境光センサー、地磁気センサーを内蔵しており、ディープラーニングに基づく心拍数アルゴリズムを使用することで、胸部型のトラッカーに匹敵する高い心拍計測精度を実現しています。
少し大きいけど快適にフィット
デザインは非常にシンプルで、まさに「ディスプレイレスのスマートウォッチ」といった洗練された形状です。

取り付けはマジックテープ式のリストバンドとなっており、手首周りに貼り付けるだけで簡単に装着が可能。

重さもバンド込みで約20gほどと軽量なので、睡眠中やワークアウト中も邪魔になることはありません。
サイズ的にはFitbit Airより大きめなのですが、実際に装着してみるとそこまで着用感に差はないかなって感じです。


なんというか、より存在感薄く使えるのがFitbit Airって具合です。
別売りのアームバンドが利用可能
別売りのアームバンドと併用すれば、上腕に装着しての使用も可能です。

※これから発売されるみたいです
これにより、筋トレや激しい運動を行った際も手首周りでズレたりすることもなくなりますし、手首を大きく曲げるダンベルやバーベルでも邪魔になることがありません。
個人的には、上腕に装着することで袖の下に完全に隠すことができるため、お気に入りの腕時計が使えるようになるのも嬉しいところです。
Zeppアプリでできる高度な健康管理

ヘルスケア管理が充実
Helio Strapで収集したデータは、全てAmazfitではお馴染みの「Zeppアプリ」で管理を行います。

先述した、上位モデルと同等のセンサーを搭載していることもあり、計測精度もかなり高め。
心拍数や安静時心拍数、血中酸素濃度や心拍変動などを一覧表示して確認したり、

これらのデータはさらに細かく確認可能で、日間サマリーや心拍ゾーンといった階層の深いデータを確認することもできます。

睡眠計測も充実しており、睡眠時間や睡眠の質などを元にした睡眠スコアを表示。

スリープメトリクスという形で、睡眠規則性や睡眠の質などの深い洞察も行なってくれます。

また、仮眠をとった際も「仮眠時間」として個別に計測。これまで「ただ横になっていただけで就寝時間としてカウントされた」という経験はないので、やはり計測精度は高そうです。

ストレスと感情の項目内では、1日におけるストレス変化を「リラックス、正常、中級、重度」といった4つの指標で記録も行ってくれます。


こうしてデータだけをみると、いつも使ってるAmazfitスマートウォッチと全く大差はありません。めっちゃ普通に使える
25種以上の筋トレ認識と豊富なスポーツモード
Helio Strapではワークアウトモードも充実しており、メジャーなスポーツは一通り網羅しています。


基本的にデータ計測を行うには、これらの項目からの選択・起動が必要になりますが、ウォーキングを行った際も心拍ゾーンやケイデンスなどのデータをしっかり取得してくれます。


また、筋トレに関しては、25種以上の筋トレを自動認識。
実際に「筋力トレーニングモード」で軽めの筋トレをした際も、使った筋肉や動作を認識して細かくデータを収集してくれました。


あとこのHelio Strap、自動認識精度も結構高め。
先ほど挙げたワークアウトモードを選択せずに運動した際も、動きを自動認識して記録をとってくれる優秀な機能まで搭載されています。


AIによる食事管理機能
Zeppアプリではもうお馴染みですが、Helio StrapでもAIによる食事管理機能が利用できます。
使い方は簡単で、食事の写真を撮影→アプリにUPするだけ。


AIが画像を認識して、3大栄養素やカロリーなどを自動で出力してくれます。


日々のワークアウトと並行して食事管理も行いたい方にとって、一つのアプリで両方を網羅できるのは大きな強みと言えます。
サブスク料金0円
これまで紹介した機能や「全て月額0円」で利用することができます。
つまり、Helio Strapの購入代金のみでほぼ全ての機能をフル活用できるってこと。


購入後のランニングコストが必要ないのも、Helio Strapを使う大きなメリットだったりします。
外部センサーとして活躍する「心拍ブロードキャスト」
心拍ブロードキャストと聞くと難しそうに聞こえますが、簡単に言えば「Helio Strapを対応スマートウォッチやジムのマシンなどの外部機器に心拍数データを送信できる機能」のことです。


先ほど触れたアームバンドと併用すれば、冬の登山などで防寒着を着込む環境でも、
- 服の上に着けたスマートウォッチでルートや気象情報の確認
- 上腕につけたHelio Strapで心拍データを送信
といった使い方ができるようになります。


ロードバイクに乗る人ならサイクルコンピューター、ジムに通う人ならトレッドミルの画面に、Helio Strapで計測したリアルタイムの心拍数をそのまま表示させることも可能です。(※対応機種の場合)
Google Fitbit Airでは非対応なので、ここは明確な優位ポイントと言える部分でもあります。


Google Fitbit Airと比較してみた
Google Fitbit Airと機能や使い勝手を比較してみました。
| 項目 | Google Fitbit Air | Amazfit Helio Strap |
|---|---|---|
| 重量 (トラッカー本体のみ) | 約5~12g | 約20g |
| 装着感 | ほぼ感じない | 少し存在感あり |
| バッテリー持ち | 7日 | 10日 |
| 防水 | 5ATM | 5ATM |
| 心拍精度 | 良好 | 非常に高い |
| HRV(心拍変動)計測 | 〇 | 〇 |
| 睡眠計測 | 〇 | 〇 |
| 装着可能部位 | 手首 | 手首・上腕 |
| 有酸素運動の自動検知 | 〇 (10~15分以上の計測動作が必要) | 〇(認識精度が高め) |
| 筋トレの自動認識 | △ (アプリからの手動記録を推奨) | 〇 (25種以上の筋トレ認識) |
| トレーニング負荷分析 | 〇 | ◎ |
| 心拍ブロードキャスト | × | 〇 (心拍ブロードキャスト) |
| 回復・コンディション指標 | エナジースコア (毎朝1回更新・1日の計画用) | Hybrid Charge (リアルタイム変動) |
| AI機能 | Google Health Coach (プレミアムプランが必要) | Zepp AI 食事管理、 Zepp クラウド連携 |
| コスト (維持費) | 月額0円 〜2,900円※ (※プレミアムプランの場合) | 基本ゼロ (サブスク追加費用一切なし) |
| Apple Health | 〇 | 〇 |
| コンセプト・ターゲット | ミニマルで軽量 ヘルスケア管理が中心 | ヘルスケアからワークアウトまで幅広く対応。アスリートの方にも |
| 価格 | 16,800円(税込) | 17,900円(税込) |
基本的に似ている機能がたくさんあるものの、Helio Strapの方が心拍精度の高さやワークアウト計測の柔軟さで上回っている形です。
筋トレの自動検知の違い
Fitbit Airは、10分以上継続して動かないと運動として検知されにくく、セット間に休憩を挟む「筋トレ」のような場合だと自動認識しにくい側面があります。
一方のHelio Strapは、筋トレのメニューや回数の認識に加え、こうしたワークアウトを自動認識してくれるメリットがあります。


現状だと、ワークアウトの記録においてはHelio Strapの方が優秀です。
パフォーマンス分析のアプローチが違う
Fitbit Airで毎朝一回「今日のエナジースコア」という形で、心身のエネルギー残量を表示してくれます。


ですが、これらのデータが更新されるのは毎朝一回のみ。朝に確認する、自分の天気予報みたいな感じです。
対してHelio Strapでは、体力ゲージをHYBRIDCHARGEという機能で表示してくれます。


これにより、日中リアルタイムで変動する身体状況を確認できるため、
- これから、あとどれくらい動けるか
- その日に行うワークアウト負荷を最新状況に合わせて調整
- 心身の休息タイミングの把握
といった、感覚に頼らないスケジュール作成が可能になります。
自身の体調管理をしっかり把握したい人には、とても便利な機能です。
月額費用が異なる
▼Google Fitbit Airの料金
基本機能0円
AIコーチ(Gemini)を利用する場合、下記の費用が必要。
→単体加入:月額1,580円(年額13,000円)
→Google AI Pro加入者(月額2,900円)
▼Amazfit Helio Strap
基本機能0円
ほぼ全ての機能をサブスク不要で利用可能。
→Zepp Aura(睡眠サポートサービス)を利用する場合のみ、別途費用がかかります。
Fitbit Airでも基本的な機能はフリーで利用できますが、AIコーチ(Gemini)を利用する場合は出費が大きめ。
機能的にはめちゃめちゃ便利なのですが、ランニングコストが毎月のしかかってきます。


なので、どうせ使うなら単体加入ではなく、Google AI Proなどに加入して併用するのがおすすめです。
Amazfit Helio StrapのZeppアプリでは、基本的に課金する必要はなく、これまで挙げてきた機能は全て月額0円で利用可能。


Zepp Aura(睡眠サポートサービス)に関しては、必要な方のみ入れば良いサービスなので、 Helio Strapの購入代金のみで永続的に使用できるかたちです。
どっちのモデルがおすすめ?
結論から言うと、それぞれ「得意なこと」が明確に異なります。
それぞれのデバイスが向いている人の特徴をまとめました。
Amazfit Helio Strap が向いている人


- 月額費用不要でワークアウト後のパフォーマンス分析をしたい
- ハイブリッドチャージ機能で、リアルタイムでの身体状況(回復具合など)を把握したい
- 自身のトレーニングメニューを、スコアを確認しながら自分で決めたい
- 高精度な外部心拍センサーとして他の機器と連携させたい
- 運動中や仕事中、お気に入りのアナログ時計と併用したい(上腕装着を活用)
- サブスク費用(維持費)をかけずに、デバイスの機能を100%使い倒したい
ワークアウト管理とヘルスケア管理の両方を本格的に求める方には、現状だとHelio Strapの方が間違いなく便利なデバイスと言えます。
Google Fitbit Air が向いている人


- 日々の健康管理や睡眠管理をシンプルに続けたい
- 少しでも軽快で軽いフィット感を求める
- 課金OKだから、Gemini(AIコーチ)機能を活用したい
- 月額費用の負担があっても大丈夫
より気軽に毎日のヘルスケアを見守りたい方や、AIによる手厚いサポートを受けたい方には、Fitbit Airの方が便利なパートナーになってくれるはずです。
価格とお得なクーポン情報
今回特別に、Amazon公式ストアで使える「5%オフクーポン」をご用意いただきました!
クーポンを使用すればFitbit Airとの価格差はほぼなくなりますし、個人的にもHelio Strapは非常にコスパの良い選択肢だと感じています。
YouTubeでもレビューしているので、気になった方はぜひ動画でもご覧いただけたら嬉しいです!










