こんにちは、REOTANです。
スマートウォッチばかり使っているとどうしても、スマートウォッチの通知音やバイブといった「デジタルノイズ」に追われてしまいますよね。
便利ではある反面「そんな喧騒から解放されたい」と思ったことがある人もいるはずです。
そんな人にぜひ触れて欲しいのが今回ご紹介する「AVI-8 ホーカー ハリケーン」というアナログ腕時計です。

驚くなかれこの腕時計、なんと2万円台中盤で購入できる抜群のコスパ。
大人なら一つは持っておきたい「高すぎず、主張しすぎない腕時計」として、かなり一押しできる製品です。
実際に使った感想や気になる点にも触れていきますので、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。
AVI-8のブランド背景
AVI-8(アヴィエイト)は、2012年に英国で産声を上げたパイロットウォッチを主軸に展開するウォッチブランドです。

国内での認知度はこれからですが、時計専門WEBメディア「Watch LIFE NEWS」のアクセスランキングで1位を獲得したり、Yahoo!ニュースにも製品情報が掲載されるなど、着々と注目度を上げているブランドでもあります。
特に今回ご紹介する「ホーカー ハリケーン」というモデルは、第二次世界大戦で英国の空を守り抜いた名機としても有名です。

単なるファッションウォッチの枠に留まらず、コックピットの計器をそのまま縮小して閉じ込めたようなレイアウトは、「大人のための趣味の時計」としての風格を気品高く漂わせてくれます。

デザインとパッケージ内容
シンプルな同梱物
こうした腕時計を開封する時ってなんだかワクワクしますよね。
そんなワクワク感もしっかり演出してくれて、外箱は布地で包まれた美しい外観です。

スッと引き出すと、腕時計が鎮座。なんならこのままギフトとして送っても喜ばれるような、とてもおしゃれな梱包です。

中身は、腕時計本体とQRコードが記載されたシートのみを同梱しています。
高品質で誠実な組み立て
実機を手に取ると、まずはその質感の高さと「誠実な組み立て」に目を奪われます。

右側面には回転式リューズとボタンを搭載。タイムの計測や各種操作もラクラク行えます。

今回は「クリームベージュ」というカラーを選択したのですが、文字盤が「焼き目の薄いかた焼きプリン」のような絶妙な優しさを醸し出してくれます。
コックピット計器を思わせる目盛りが並んでおり、控えめに表現してもとてもスタイリッシュ!

針の形状もトランプのダイヤのような形状です。黒縁が施されたホワイトの針は、文字盤に対して非常に高いコントラストで時を刻んでくれます。
秒針も目盛り間際までスッと伸びているため、視認性も抜群です。

ムーブメントには、セイコーグループTMI製の日本製クォーツクロノグラフを搭載。
12時の位置に「2秒に一回転」する1/10秒計、6時の位置にクロノグラフ秒針、9時の位置にクロノグラフ分針が搭載されています。
これらの計測は、上ボタンを押すと計測を開始し、下ボタンでリセットすることができます。


特にこのクロノグラフ分針に関しては、イギリス空軍を象徴する4色の国籍マークが施されており、渋さの中のアクセントとして高貴な佇まいを演出。
こういう細かな部分のこだわりってニクいですよね。

なお風防には、反射防止コーティングされた「ミネラルガラス」を採用しています。
ケース素材には、医療用器具にも使われる「316Lステンレススチール」を採用。嫌味な光沢を排した「マットで上質な質感」がとてもおしゃれ。

裏蓋には鏡面仕上げが施されており、肉厚に削り出されたハリケーン機の刻印が象徴的です。
普段あまり目にする機会はないかもしれませんが、この美しいコントラストは「所有者だけが知る至高の満足感」と言えるでしょう。

22mmのレザーバンド
腕周りには、22mm幅のヴィンテージ調のレザーバンドを採用。
毛羽立つような起毛感やペラペラっとして安物感もなく、装着初日から快適にフィットしてくれました。

裏側にはホーカーハリケーンとブランドロゴを刻印しており、縫製を一つ一つ見てもとても丁寧に縁取られています。
バンド単体としての完成度もかなり高めです。

大柄な印象を覆すフィット感
ジャストサイズな収まり
本製品はケース径43.5mmあります。
個人的に41mmを超えると「少し大きいかな?」と感じることが多いのですが、
- ラグからラグまでの縦の長さが約50mm
- バンドが手首に沿うようなカーブ設計
を採用しているおかげか、スペックほど大きいとは感じず驚くほど手首に馴染んでくれます。

薄くて軽い
ケースの厚みも約11mmとかなりの薄型です。重さも実計測で約74gしかないため、とにかく薄くて軽量。

ミリタリーウォッチらしい重厚な見た目とは裏腹に、一日中着けていてもノンストレスな装着感には結構驚かされました。
実は暗所でも使える
こうしたアナログ腕時計で心配なのが「暗所での視認性」ですよね。
その点本製品には、分針にスイス製のNewlite蓄光塗料が施されており、夜間に目を落としても現在時刻をしっかり確認することができます。

月差±20秒以内
日常使いにおいて重要なのが「正確な時刻を把握できること」です。
その点本製品は、月差±20秒以内の安心して使える精度を有しています。

クォーツ式腕時計として、問題なく使えるスペックがあります。
時刻・日時調整について
日時調整については、リューズを1段階引っ張って回すと簡単に変更することができます。
カチカチっと小気味よく反応してくれるため、ここは迷わず設定できるはず。

時刻調整についても、リューズを2段階引っ張れば調整可能です。
気になる点もチラホラ
使っていく中でいくつか気になる点も出てきたのでご紹介します。
- 秒針に少しずれがある
- ミネラルガラスの耐久性はいかほど?
- 防水性能が5気圧防水(レザーバンドも含め)
- ビジネスシーンより普段使い向け?
特にこの中だと「秒針にちょっとしたズレを感じる」のが個人的には気になります。
特に文字盤の『左半分』を通る時にズレが気になり、右半分は綺麗に刻んでいる印象です。

ただこれは、クォーツ時計の構造上仕方ない部分もあります。
特に僕は普段スマートウォッチを使っていることもあって、余計にそう感じたのかもしれません。
実際使ってかなり良かった
逆に使っていて良かった点をまとめるとこんな感じです。
- 薄くて軽い快適なフィット感
- 上質な外装クオリティ
- コックピットを閉じ込めたような立体的な文字盤
- 日本製ムーブメントによる高い実用性と維持のしやすさ
- 所有欲を満たしてくれる細部へのこだわり
- 豊富なカラーリングで自分好みの世界観を演出
こればっかりは実際手にして欲しいのですが、実物はすごく上質で丁寧な仕上がりです。
それでいて軽くてフィット感も良しとくれば、そりゃもう使わない手はないですよね。

豊富なカラーリングで自分に合ったモデルから選択できますし、何しろ価格が2万円台中盤!
「高すぎない大人の腕時計」として、一つ持っておくと何かと活躍してくれるはずです。
YouTube動画でもレビューしているので、気になる方はぜひそちらもチェックしてもらえたら嬉しいです!

