【PR】製品提供を受けてレビューしています
今回は、TRUEFREE EarFit DS1をレビューしていきます。

こうしたオープンイヤーイヤホンって各社から発売されていますが、その中でもこのTRUEFREE EarFit DS1はフィット感が最強レベルと言っても過言ではありません。
その恩恵とも言えるのがこのイヤーピース(シリコン製音導パーツ)!耳を開放しながら音質向上までも実現する、面白い仕組みが採用されているんです。

↑ カナル型のように耳はふさがないですよ ↑
本記事では実際の使用感を中心に、音質・機能面などを詳しくご紹介していきます。クーポン情報も掲載しているので、「FDS108B01」を入力して、ぜひお得にGETしてください!
TRUEFREE EarFit DS1専用5%OFFクーポン:FDS108B01
通常価格:5,380円
有効期限:2025年9月4日 23時59分まで
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TRUEFREE EarFit DS1の製品概要
パッケージ内容
本製品は付属品が結構充実していて、冒頭で紹介したイヤーピースのほかに取り外し可能なベックバンドを付属。その他、充電ケーブル・説明書類も同封されています。

本体・充電ケース
充電ケースは丸みがすこしあるスクエア型の形状で、全体的に指紋のつきにくいマット素材で仕上げられています。

前面部には、充電残量がわかるLEDディスプレイを搭載。ケース・イヤホンの双方の残量が一目でわかる仕様になっています。

充電端子にはUSB-C端子が採用されており、10分充電で2時間再生可能な急速充電にも対応しています。

たった10分充電するだけでOKなので、朝の忙しい時間でも心配することはありません。僕も先日、この機能に助けられました…

ケースの残量表示もめちゃめちゃ便利です!明るく鮮明に表示してくれますし、今後の製品に標準搭載して欲しい!ちなみに常時点灯してるわけではないので、バッテリーにはほぼ影響なさそうです
充電時間(イヤホン) | 80分 |
---|---|
充電時間(ケース) | 110分 |
急速充電 | 10分充電で2時間再生 |
再生時間(イヤホン単体) | 最大10時間 |
再生時間(ケース併用) | 最大40時間 |
そして肝心の本体はこのような感じ。正面にはTRUEFREEのロゴが印字されており、ブラック&ダークシルバーの配色でシックに仕上がっています。




しかもイヤホンには、1万人以上の装着テストデータに基づいて開発された「TPUソフトシリコンとチタン合金メモリーワイヤー」を最適配合した、独自の人間工学設計が採用されています。


イヤーフックも比較的細く作られてますし、耳の外周へピタッと吸い付くような感触がとても好印象。重さも片耳8,9gほどしかないのですし、この造りのおかげでメガネと併用しても違和感や痛みを感じることはありませんでした。







装着感ゼロの「ユニバーサルデザイン」っていうのはあながちウソじゃないかも…。これはめちゃめちゃ高評価ポイント!
そしてこのイヤホンの最大の特徴とも言えるのが、本日3回目の紹介となる2種類のイヤーピース(シリコン製音導パーツ)です。


Sサイズ


Mサイズ
このピースのおかげで耳のくぼみにも優しくフィット。カナル型のように耳を塞ぐものではなく、フィット感の向上や音の定位に安定感をもたらしてくれるパーツとなっています。


Sサイズだとライトな装着感。耳の凹みに優しく引っ掛かる感じ


Mサイズでは、凹みにスッポリはまる感じ。
外耳道は塞がないのでムレを感じることはありません



後ほど音質レビューのところでも触れますが、たったこれだけのパーツでも音質が結構変わるんです。フィット感に寄与するだけでなく、出音の違いも楽しめる面白いパーツです
なお、使わないもう一方のピースは内蓋部分に収納することが可能です。この辺りの設計はよく考えられていますよね。


ネックバンド装着でマラソンやスポーツにも
そしてもう一つの特徴が、つけ外し可能なネックバンドが付属している点です。


このネックバンドがあるおかげで、運動中の落下や紛失を高い確率で防ぐことが可能です。
イヤーフックに嵌め込むだけのお手軽設計ですが、使った感じそう簡単には外れなさそう。これなら安心して使えそうです。


12mm×17mmデュアル磁気ドライバー&アクティブ型音漏れ抑制技術を搭載
サウンドの核となるドライバーには、12mm×17mmデュアル磁気ダイナミックドライバーを搭載。


オープンイヤー型で不足しがちな低音をカバーするべく、深みのある重低音と繊細な高音のディテールを両立したクリアサウンドを実現しています。
しかも本製品には、音漏れを最大40%低減してくれる「アクティブ型音漏れ抑制技術」まで搭載しています。(※TRUEFREEの自社計測)


さすがに「音が全く漏れない」ってことはありませんが【iPhone16 Pro × Apple Music × ゴリゴリROCK曲】の時でも、25%くらいの音量ならそこまで音漏れは気になりませんでした。


とは言え、静かな公共の場ではまだまだ配慮は必要です。TPOをわきまえて使用すると良いでしょう。
マルチポイント対応
本製品は2台のデバイスと同時接続できるマルチポイントに対応しています。


iPhone16 ProとAndroidスマホ、またはMac miniとも接続してみましたが、いずれも切替タイムは3~4秒ほど。瞬時には切り替わりませんが、問題なく使うことが可能です。
ゲームモードまで利用できちゃう
遅延を66msまでに抑えたゲームモードも利用可能です。一般的に遅延は100msを超えると操作感や音声同期に違和感を感じやすくなるため、問題なくプレイできる性能だと言えます。
専用アプリ「TRUEFREE」
専用アプリ「TRUEFREE」を利用すれば、各種カスタマイズや9種のEQ設定などが可能です。


コントロールをカスタムの項目では、タップごとの設定が簡単に行えます。




特に本製品はタッチセンサーの感度が良すぎるという口コミも一部あります。タッチコントロールそのものを無効化することもできるので、この辺りは適宜調整するのが良さそうです。


また、「そのほかの機能」の項目では、ダイナミックEQのオンオフや「イヤホンを探す」機能などが利用可能です。万が一見たらない時にも「ピーんピーん」と高音で知らせてくれるので、こうした点も5,000円で買えるイヤホンとは思えない充実っぷりです。




映画・アニメ鑑賞に便利な「ムービーモード」も利用できるので、サラウンドイヤホン的な感覚で使えるのも嬉しいところ。奥行きと立体感を感じる空間サウンドが楽しめます。


また、イコライザーに関しては、事前に9種類のEQを搭載。自分で好みの設定を施すこともできるので、この辺りも必要に応じて設定するのも面白そうです。


TRUEFREE EarFit DS1の音質
個人的にイヤーピース(M)+ ダイナミックEQオフが好み
iPhone16 ProでApple Musicを使った時の感想です。音質は使うイヤーピース・ダイナミックEQのオンオフでだいぶ印象が変わります。
個人的に、イヤーピース(M)+ ダイナミックEQオフの状態が一番好みだったのでその時の音質をご紹介します


この組み合わせの場合、イヤーピース(S)をつけた時よりも解像度やサウンド全体の分離感がグッと向上する印象です。イヤーピース(M)を付けてこそ、このイヤホンのポテンシャルが楽しめる感覚すら覚えました。
良くも悪くも耳内での存在感が増えるおかげで、サウンドの通り口や逃げ場が一気に少なくなります。結果として中低音域の音の膨らみや深さ、そして全体的な重厚感を感じやすくなるので、一気に価格以上のサウンドへの生まれ変わります。


ボーカルも比較的近くで感じられますし、中高音域に向けての伸びやかさに著しい不足感も感じません。
音の粒感は少しまろやかで丸い印象はありますが、輪郭がぼやけたりすることもなく、どちらかというとインナー型イヤホンに近い感覚かもしれません。
楽曲全体のバランスも非常に上手く調整されており、価格を考えても聴きやすくて完成度の高いサウンドだと言えます。



えっ、今見たらこのイヤホン約4,500円なんですけど…。この価格でこのフィット感とサウンドを実現してるのは、正直反則レベルですってw
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その他の条件で聞いた時の音質
イヤーピース(M)+ ダイナミックEQオン
低音の押し出しが強くなり、音の厚みと情報量がさらに増えたサウンドになります。ただこの状態でもボーカルが顕著に奥まったりすることもなく、少し前気味のステージ感もあるので、まるでライブ会場で聞いているような立体感あるサウンドが楽しめます。低音の沈み込む弾力感は控えですが、押し出しと厚みがとにかく増える印象です。
イヤーピース(S)+ ダイナミックEQオン
ドンシャリサウンドと言った感じですが、ボーカルが前気味で感じられるのでその点は好印象です。軸足も低音に置かれ、重量感と迫力がグッと増える感覚です。ただ、装着感が軽めになる分、解像度や繊細なサウンド感は控えめ。迫力あるサウンドを気軽に楽しみたい時には便利そうです。
イヤーピース(S)+ ダイナミックEQオフ
程よい低音を感じながら中音域も聞き取りやすくなり、ボーカルも明瞭感高く楽しめる印象です。ヌケ感も程よくあるので、意外とスッキリした感覚で楽曲を楽しむことができました。解像度や分離感もダイナミックEQオンの時よりも感じやすくなるので、低音の迫力だけでなく、鮮明でスッキリした感覚が好みの人はぜひ。
通話品質はどんな感じ?
本製品は、片耳2基 / 合計4基のマイクを搭載しており、AIノイズキャンセリング技術も搭載しています。3m離れた位置にあるサキュレーターの雑音も程よくカットしてくれます。
声にわずかなデジタル処理感がありますが、聞き取りやすさは良好なので通常会話する際に困ることはなさそうです。


スペックおさらい
項目 | 詳細 |
---|---|
タイプ | オープンイヤー型(耳を塞がないタイプ) |
Bluetoothバージョン | 6.0 |
ドライバー | 12×17mm デュアル磁気ダイナミックドライバー |
重量 | 片耳 約8.9g |
ケース+イヤホン重量 | 約75.05g |
連続再生時間 | イヤホン単体:約10時間 ケース併用合計:約40時間 |
充電時間 | イヤホン:約80分(10分充電で約2時間再生) ケース:約110分 |
充電端子 | USB Type-C |
防水性能 | IPX5(水しぶきや汗に強い) |
イヤーピース | 専用逆台形イヤーピース(S/Mサイズ同梱) |
通話マイク | 4マイク搭載(デュアルマイク×2 各イヤホン) |
ノイズキャンセリング | AIノイズキャンセリング搭載(風切り音・周囲ノイズ低減) |
低遅延モード | 66ms(ゲーム・動画向け) |
対応コーデック | SBC / AAC |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
専用アプリ | あり(EQ調整など可能) |
防水コード | IPX5 |
付属品 | イヤーフック・専用イヤーピース(S/Mサイズ)・充電ケース |
良い点・気になる点
良い点 | 気になる点 |
---|---|
イヤーピースやネックバンドなど充実の付属品 フィット感最強レベル。とにかく軽くて楽チン 程よい低音と明瞭さがあるサウンド 細かな調整が可能な専用アプリ対応 マルチポイント・ゲーム・ムービーモード等に対応 バッテリー残量がわかる専用ケース | 約5,000円で買える圧倒的なコスパ
たまにアプリへすんなり接続できない時もありますが、気になるのはこれくらい。
5,000円(この記事を書いてる時点だと約4,500円!)で買えることを考えたら、驚きの充実スペックなのは間違い無いでしょう。


この価格帯の製品って専用アプリに非対応だったり、他にもマルチポイントやムービーモードに非対応なんて製品も結構あります。
そんな中でTRUEFREE EarFit DS1 は、音質・機能性・フィット感に一切妥協することなく作られているのが非常に好印象です。僕みたいなメガネユーザーの方にも本気でオススメです。
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