【PR】製品提供を受けてレビューしています。
内容指示などは一切なく、率直な感想を記載しています。
今回はQCYのこの夏の最新モデル「QCY MeloBuds N70」をレビューしていきます。

機能も、静寂も、バッテリーも、全部のせ。をテーマに発売された本製品ですが、いやいや音質もかなり良い!

引用:QCY公式
特にアンダー1万円で音質とノイキャン効果を重視する方におすすめしやすい製品でもあったので、本記事で詳しくご紹介していきます。
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YouTubeでもレビューしています

QCY MeloBuds N70のデザイン周りをチェック
パッケージ内容
内容物はいつも通りな感じ。交換用のイヤーピースが5サイズと充電ケーブルなどが付属します。

充電ケースはコロンとしたたまご型の形状です。サイズも小さめなので、持ち運びは楽そうです。ワイヤレス充電にも対応しています。


引用:QCY公式
【充電周りのスペック】
フル充電 | 2時間 |
---|---|
バッテリー容量(イヤホン) | 46mAh |
バッテリー容量(ケース) | 490mAh |
シンプル is ベストのデザイン
イヤホンはブラックを主体とした力強いカラーリングです。重さも約5.3gと平均的な重量感です。

下側部分にはQCYのロゴをデザイン。少し光沢のある質感ですが指紋が目立ちにくいのは嬉しいところ。

上部付近をタッチすることで、タッチコントロール操作が可能です。

【音楽再生時のタッチ操作(初期状態)】
ダブルタップ | 再生/一時停止 |
---|---|
片方のイヤホンを装着/脱着 | 再生/一時停止 |
左耳トリプルタップ | 前曲 |
右耳トリプルタップ | 次曲 |

ただ、動画でも語っているんですが、どうもすんなり反応してくれないんですよね。僕の操作方法が悪いのかもしれませんが、この点はちょっと気になりました
内側は比較的マットな質感で仕上がれています。ハウジングサイズも標準的ですし、耳あたりは優しい部類です。


超軽量のイヤーピースを採用
MeloBuds N70ではイヤーピースにもこだわっており、XS~XLまでの5サイズを展開した超軽量のイヤーピースを採用。


引用:QCY公式
軸部分は少し硬めに作られており、傘の部分は薄くしなやかな質感です。耳内でキュッと収まりつつも、肌馴染みの良い優しいフィット感を実現しています。




ノズル部分にも高音と低音の伝達経路を分離するような「独自の音響ガイド構造」が採用されているため、低音の響きや楽曲のクリアさを余すことなく表現してくれます。


2つのドライバーによる豊かな音楽表現
MeloBuds N70では、10mmダイナミックドライバーとMEMSドライバーを搭載したQCY最新のDualAcoustic Systemを採用しています。


引用:QCY公式
10mmダイナミックドライバーでは迫力のある低音を表現、MEMSドライバーで鮮明な中高音域を表現する、そんなイメージです。2つのドライバーが連携することで、表現力の高いリアルな音楽体験を味わえます。



音質については後ほど詳しくレビューしていきます!
QCY MeloBuds N70の主なスペック
スペック表


最大50時間の音楽再生に対応
イヤホン単体で10時間、ケース併用で最大50時間の音楽再生に対応しています。


このスペックは、他社製を含めても現行モデルではトップクラスのスペックです。通勤・通学でもバッテリー切れの心配が少ないので、取り回しにはかなり優れています。
マルチポイントやゲームモードも利用可能
マルチポイントはLDACを有効にしたままでも利用可能です。


マルチポイントの切り替えも1台目の機器で再生を停止 → その後、2台目の機器で再生を開始すると、ほぼタイムラグなく切り替えてくれるので、ON/OFFを両立して使いたい人はかなり便利な仕様です。
この価格帯でこの音質が来たかって感じ
見通しが良くて弾むようなサウンド
中高音域の見通しが良くて弾むような低音のビート感を味わえる、そういった傾向のサウンドです。
少し輪郭にまろやかさはありますが、低音・高音が一方的に両艦が多すぎるってこともないですし、解像度自体も比較的高めの印象です。


どちらかというとウォーム気味の傾向ではあるんですが、見通しの良さと明瞭感も体感できるので、この辺りはMEMSドライバーを搭載した恩恵が多分に出ているかなと。
低音に関しても量感が良い意味で多過ぎないですし、さっきも触れた通り、思わずビートやリズムを刻みたくなる低音なんですよね。抑揚に富んだサウンドが楽しめるのが非常に好印象でした。


また、ボーカルの距離感もちょうど良い感じですし、個人的には男女問わずどちらのボーカルでも楽しめる感覚があります。
音場も比較的ワイドに広がる感覚がありますし、低音〜高音が絶妙なバランスで成り立つ、この価格帯のイヤホンの中でもかなり完成度が高いサウンドだと言えます。



LDACで聞くとより一層ポテンシャルが引き出せる感じです
項目 | 点数 |
---|---|
低音 | 4 |
中音 | 4.2 |
高音 | 4.4 |
サウンドホール | 4 |
解像度 | 4.2 |
フィット感 | 4.5 |
再生時間 | 5 |
音の傾向 | 中高音域の見通しが良い弾むようなビート |
通話品質も良好です
【静かな室内】
【交通ノイズを流した状態】
ノイキャン効果は結構高い
5つのモードが利用可能
ノイキャンモードはANC・外音取り込み・通常の3つのモードから選択可能です。


また、ANCを選択するとさらに5つのモードが選択可能となり、利用シーンに合わせた様々な効果を選択できます。
モード | 機能 |
---|---|
アダプティブ | 周囲の状況に応じて適切な効果を発揮 |
室内 | 静かな環境での利用におすすめ |
通勤 | 電車やバスなどの移動中におすすめ |
騒がしい | 騒がしい場所での使用に特化 |
風切音 | 風切音の軽減に特化 |
アダプティブANCの効果
一言、ノイキャン効果は強力です。
特に低音ノイズの低減に特化している印象で、エアコン室外機の音や駅ターミナルの雑踏もほとんど気にならないレベルまでカットしてくれました。


結構耳障りなファン付きのエンクロージャーの音も全く気にならなくなったので、ノイキャン目的で購入しても十分活躍してくれそうです。


専用アプリ「QCY」対応
アプリでは、ステータス・サウンド・設定の3つのタブに分かれており、それぞれで異なる設定と確認が可能です。
ステータスタブでは、イヤホンのバッテリー状況などの確認


サウンドタブでは、空間オーディオを含む約7種のイコライザーも選択可能です。先ほど触れたノイキャンモードの切り替えも、ワンタッチで行えます。


設定タブでは、上部ではイヤホン操作の変更が中心となっており、


そのほか、イヤホンを探す機能やゲームモード・LDACやマルチポイントに関する設定が簡単に設定可能です。





LDACとマルチポイントは併用できるみたいです。マルチポイントの切り替えはかなりスムーズなので、これは結構使い勝手が良さそう
レビューまとめ
今回はQCYの最新モデル「QCY MeloBuds N70」をレビューしてきました。


とうとうこの価格でこの音質が味わえるようになったのか…と思わず感じてしまうくらい、音質やノイキャンなどにおいてかなり満足度の高い一台です。
アンダー1万円で探しているなら必ず購入候補に入れて欲しい一台だと言えます。YouTubeでもレビューしているのでこちらもぜひ!
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5%OFFクーポン:SN3T83QZ
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有効期限:2025年9月5日 23:59
通常価格:9,980円 → 7,485円(25%割引)
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