こんにちは、REOTAN(@REOTANnoheya)です!
今回はeMeetの大人気スピーカーフォン「eMeet Luna」をレビュー!
3つの高性能マイクを搭載し、会議参加者の声を360°しっかりカバー。最大15時間の連続通話にも対応した、コスパ◎の会議用マイクスピーカーです。
接続も有線やUSB・Bluetoothなど全部で4つの接続方法に対応。周囲の雑音をカットするVoice IA機能も搭載しており、利用シーンに合わせたフレキシブルな利用が可能です。
「eMeet Luna」の主な特徴をまとめるとこんな感じ。
「eMeet Luna」の主な特徴
- 周囲の雑音を顕現するVoice IAモード
- エコーキャンセリング機能
- 声の音量差を調整するオートゲインコントロール機能
- 中規模の会議に最適な360°の全方向集音
- 3つの高性能マイクを内蔵
- 2台連結が可能な連結機能
- デバイスやOSを問わない汎用性の高さ
- 2600mAhのバッテリー搭載&最大15時間の通話
- 専用ソフトのインストールが不要なプラグアンドプレイ
- 4つの接続方法に対応
本記事では「eMeet Luna」の仕様や特徴・実際の使用感などを細かくレビュー!メリット・デメリットなどもまとめていくので、ぜひ参考にしてみて下さい。
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「eMeet Luna」を導入したワケ
コロナの影響で在宅勤務・テレワークが続いている方も多いかと思います。在宅でWEB会議に参加できるメリットはあるものの、
・長時間のヘッドセット着用による耳の痛み
・オンライン会議の音質が気になる
・周囲の雑音をどうにか軽減したい
と言った悩みを抱えている方も少なくないのではないでしょうか。
そういった時に便利なのがスピーカーフォンの活用です。デスクに設置した状態で使用できるため、耳・頭の痛みを気にする必要がありません。価格も10,000円ほど(←セール時はもっと安い!)であるため、性能面を含めたコスパの良さも魅力的な一台です。
気になる音質もこれがかなり〇。後ほど詳しくレビューしていきますが、マイク・スピーカーは実用上問題のないクリアな音質を実現しています。
「eMeet Luna」の主な仕様
「eMeet Luna」 | |
カラー | ダークグレー |
対応人数 | 5~8人 |
マイク | 360°全方向集音 3マイク |
スピーカー出力 | 3W/85dB |
接続方法 | USB-C、Bluetooth、AUX、ドングル |
対応OS | Win、Mac、iOS、Android |
バッテリー容量 | 2,600mAh |
バッテリー待機 / 使用時間 | 30日 / 15時間 |
セキュリティスロット | 〇 |
サイズ | 12 x 12 x 3.65 cm |
重量 | 290g |
保証期間 | 1年 |
接続方法の多さと、ほぼすべてのデバイスで使用できる汎用性の高さも見逃せません。PCやiPadでも利用できるので、オンライン授業の多い学生の方にもおすすめです。
「eMeet Luna」のデザイン・パッケージ内容
・パッケージ内容
パッケージはブルーとホワイトを基調とした清潔感あふれるデザインです。
上蓋を開けるとこんな感じに本体が収納されています。
付属品として以下の物が含まれています。
パッケージ内容
- スピーカーフォン本体
- USB-C to Aケーブル
- AUXケーブル
- USBドングル
- 説明書類(日本語あり)
- セーフティガイド
- USBドングルQSガイド
・本体のデザイン
本体はダークシルバー色の丸型デザインを採用。成人男性の手のひらに乗っかる位のサイズ感に加え、指紋が目立ちにくい造りになっています。
厚みも約3.65㎝と程よいサイズ感です。底面には滑り止めパッドも付属しているため、滑りやすいデスク上でも安定した利用が可能です。
背面側には4つの接続端子を搭載しています。
本体上部には3つの高性能マイクと高品質なスピーカーを搭載。360°集音が可能なため、どの向きからでも変わらない音質で利用可能です。
・7つのボタンと動作状況を知らせるステータスランプを搭載
本体下部には合計7つのボタンを搭載。ボタン毎に機能が割り振られているため、初めての方でも直感的な操作が可能です。
押した感じも「カチカチッ」とした適度なクリック感があります。タッチセンサー式とは違いミスタッチが防げるのも大きなポイントです。
上部にある5つのステータスランプでは、動作状況の確認が可能です。ミュート時には5つのランプが赤く点灯するなど、覚えやすい配色も嬉しいですね。
・USBドングルは背面に収納可能
付属のUSBドングルは背面の専用スペースに収納可能です。常に持ち運ぶことが出来るので、利用シーンに合わせた選択が出来るのも嬉しいところですね。
「eMeet Luna」の接続方法
・有線・Bluetoothなど4つの接続方法に対応
「eMeet Luna」は、以下の4通りの接続方法に対応しています。
4通りの接続方法
- USB-C to A ケーブル
- USBドングル
- AUXケーブル
- Bluetooth
職場でのPC環境ではUSB接続、外出先ではBluetoothと言った具合に利用シーンに合わせた使い方が出来るのは大きなポイントです。安価な製品とは違い、こうした接続種類が多いのも「eMeet Luna」の強みと言えるでしょう。
こんな具合にPCとUSBケーブル接続で使用したり、
AUXケーブルを介してスマホと接続することも可能です。AUX OUT/LINK端子と外部スピーカーを接続した、外部スピーカー+本機の同時音声出力にも対応しています。
Bluetooth接続にも対応しているため、iPhoneやiPad等でも活用可能です。マルチペアリングも可能なので、利用予定のある機器とは予めペアリングを済ませておくと良いですね。
もちろんUSBドングルを使用してのBluetooth接続もOKです。
・2台連結機能を搭載
「eMeet Luna」は、2台の「eMeet Luna」を接続して使用する連結機能を搭載しています。
別売りのカスケードケーブル(連結ケーブル)を接続することで、最大2台の連結に対応しています。より幅広い空間をカバーしてくれるため、大人数+広い空間での使用がある場合は積極的に活用したい機能です。
「eMeet Luna」をZoomで使用してみた感想
・WEB会議でも全く問題ない音質
本製品を「ノートPC+Bluetooth接続」でZoomにて使用してみました。結論から言うと、WEB会議やオンライン通話であれば全く不満のない音質です。音質の傾向をまとめるとこんな具合です。
【eMeet Lunaの音質】
- 中音域にフォーカスを合わせた明瞭で聞き取りやすい音質
- 3m位離れて使用しても、快適に会話のキャッチボールが可能
- 360°どの位置から話しても正確に音声が伝わる
- スピーカー品質もGood!中音域をベースとした聞き取りやすい音質
価格や筐体サイズを考えてもかなり優れた音質だと言えます。全体的な集音能力も高く、中音域をベースとした実際の声に近い感覚で会話することが出来ました。在宅勤務での使用はもちろん、5~8人程度の会議でも十分対応可能な品質を有しています。
先方からも音質についての指摘を受けたことはありません。日常使いからWEB会議用途まで幅広いシーンで使えるスピーカーフォンだと感じました。
さらに驚いたのがスピーカーの性能です。中音域にフォーカスされた音作りの傾向があるため、話し手の「声の芯」を感じながら明確に聞きとることが可能でした。普段はWEBラジオなどを流しながら使う簡易スピーカーとしての役割も任せられそうです。
・在宅勤務時は「Voice IAモードはON」で良さそう
本製品はVoice IAモードと呼ばれる、eMeet独自の音声信号処理技術を搭載しています。
集音範囲が1m程度になってしまうものの、周囲の雑談の音やエアコンの音などを抑制してくれるためより快適な双方向会話が可能です。在宅勤務で一人で使用する際は基本的にONのままで良さそうです。
ただし今回の様にZoomで使用する際は、Zoomにも背景雑音を抑制する機能が搭載されています。基本的に私は「自動」のまま使用していますが、会話の冒頭が途切れてしまったりする場合などは、お使いの環境に合わせて設定すると良いでしょう。
・一部の機能は本体では制御できない
今回の様にノートPC+Bluetoothの環境でZoomを使用した場合「通話開始/終了」などの一部の機能は本体側で制御することが出来ませんでした。
・1日中使える優れたバッテリー性能
本製品はVoice IAモードがOFFの時に最大15時間、ON時でも10時間ほど連続使用が可能です。これほどの長時間を連続使用することはほとんどないはずなので、日常使いに不満のないバッテリー性能を有しています。
eMeet LunaとeMeet Luna Liteの違い
eMeetのスピーカーフォンを選んでいる時に「両モデルの違いがわからない」と言う方も多いかと思います。
結論から言ってしまうと両モデルの大きな違いは「USBドングル搭載の有無」のみです。eMeet LunaのみUSBドングルが搭載されており、Bluetooth機能を持たないデバイスでもBluetooth接続を使用することが可能です。
【eMeet LunaとeMeet Luna Liteの主な違い】
eMeet Luna | eMeet Luna Lite | |
USBドングル | 〇 | × |
価格 | 約10,000円 | 約8,000円 |
カラー | ダークグレー | ブルー |
スピーカー出力 | 3W/89dB | 3W/85dB |
eMeet Lunaのメリット・デメリット
実際にeMeet Lunaを使用して感じたメリット・デメリットを下記にまとめました。
・デメリット
- ソフトにより一部の機能が使えない
- 音量調整の幅が少し大きい
PCで使用した際のボリューム調整が±10ずつの調節になるため、細かな調節が難しい印象を持ちました。細かな音量調整が必要な場面では、状況に応じてブラウザやソフト側で制御すると良いでしょう。
・メリット
- 豊富な4通りの接続方法
- クリアで明快な通話品質
- 音声が聞き取りやすいスピーカー品質
- 3m位離れても認識する優秀な集音性能
- ワンタッチボタン操作が可能
- 最大15時間使えるバッテリー性能
- かなり安定した稼働性能
- 手に取りやすい価格
日常使いやWEB会議にも使えるクリアな通話品質を有しているのが最大のメリットです。有線・Bluetooth接続共に安定した使用感を実現しており、熱暴走で動作が不安定になることもありません。基本性能が非常に高いスピーカーフォンとして間違いのない一台です。
eMeet Luna レビューまとめ
今回はeMeetのスピーカーフォン「eMeet Luna」をレビューしてきました。
コロナの影響がまだまだ続く中、在宅でのWEB会議参加もまだまだ多いのが現状です。メリット・デメリットはもちろんあるものの、日常使いからビジネス・オンライン授業での活用など、幅広いシーンで活躍間違いなしの一台だと言えるでしょう。
こんな人におすすめ
- 安価で基本性能の高いスピーカーフォンを探している
- クリアな音質・スピーカーで利用したい
- 中規模会議・在宅勤務で使用することがある
- 小型サイズ&バッテリー内蔵に魅力を感じる
こういったニーズがある方にはかなりドンピシャの製品だと言えます。
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