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純正のApple Pencilってめちゃめちゃ高いですよね。「ペンシル1本に2万円か…」と考えると、わたしも思わず躊躇してしまいますw
でも「PDFに注釈を加えたい」「勉強やメモ用途で使いたい」なんていうシーンも結構ありますよね。
そんな方におすすめなのが「RICQD K02」というiPad用タッチペン!
これまで「GOOJODOQ」や「KINGONE」などの人気製品もご紹介してきましたが、それに負けずとも劣らない使い勝手・機能性を搭載したタッチペンです。
電源ボタン併用のスライドカバーが超使いやすいんです
RICQD K02の特徴
- 電源ボタン併用のスライドカバー
- 電源ONにするだけですぐに使える
- 2面が平らになった、握りやすいデザイン
- 30分充電 → 最大15時間使用可能
- 遅延を感じない、抜群の追従性と反応精度
- 交換用ペン先が3つ(ペンシルと合わせれば4つ)付属
- パームリジェクション機能に対応
- 磁気吸着機能を搭載。貼り付けて収納、持ち運びできる
- 12ヶ月のメーカー保証
しかもこのタッチペン、2千円台で購入出来る圧倒的なコスパを誇るんです。
メモ用途で使うのであれば「もうこれで良いじゃん!」とつぶやいてしまう程優秀なタッチペンだったので、本記事で詳しくレビューしていきます。
\ CHECK IT! /
RICQD iPadタッチペン K02のデザイン
・パッケージ内容
外箱は清潔感あふれるホワイトのケース。
タッチペン本体に加え、交換用ペン先×3・充電ケーブルなどが付属しています。
交換用ペン先が3本付属
パッケージ内容
- タッチペン本体
- 充電ケーブル
- USB-C変換アダプタ
- 交換用ペン先×3本
- 取扱説明書
充電ケーブルにはUSB-C変換アダプタが付属。お手持ちの充電器や利用シーンに合わせて、USB-A or C で充電可能です。
USB-C変換アダプタ付き
・軽くて握りやすいタッチペン本体
本体は約16㎝、太さ約1㎝の丁度良いサイズ感。重さも約15gと非常に軽量です。
デザイン的には2辺が円筒形、もう2辺が平らになった独特な形状です。握った時に程よい突っかかり具合を感じるため、握った時に自然にフィットしてくれます。
そして一番の特徴がこのスライドカバー!スライドを上下させることで充電端子を守るだけでなく、
機能面として電源ボタンも併用しています。「カチッ」と押すだけで電源ON/OFFが切り替えできる、非常に使い勝手の良いカバーです。
ボタンを押せばペン先付近が白く点灯。電源状況を視覚的に確認できるだけでなく、5分間使わないと電源OFFになるオートスリープ機能も兼ね備えています。
・磁気吸着機能で収納、持ち運びもラクラク
さらにこのRICQD K02は磁気吸着機能まで搭載。iPad mini6やiPad Air・iPad Proなどの側面に強力フィットしてくれます。
吸着力もご覧の通りの力強さ。逆さまにしたり、軽くブンブンしても落下することはありません。
ただし磁気吸着による充電には非対応です。ですが30分充電すれば15時間も使えるので、実用上は大きな問題ではないかな?と言うのが正直なところです。
\ YouTubeレビューはコチラ! /
[youtube id=1YDutOChmnc]
・主なスペック
サイズ | 159㎜×9.4㎜ |
重量 | 15g |
素材 | アルミニウム |
充電方法 | USB-C / 5V 300mA |
充電時間 | 約30分 |
バッテリー容量 | 140mAh |
連続使用時間 | 約15時間 |
保証期間 | 12ヶ月 |
RICQD iPadタッチペン K02の対応機種
iPadは2018年以降に発売したモデルであれば基本的に対応しています。
iPadも第6世代以降、iPad Airも第3世代から対応しているため、ほとんどの方が快適に使えるはずです。
【対応するiPad】
RICQD iPadタッチペン K02を使ってみた
・Bluetoothペアリング不要!電源ONですぐに使える
本製品は面倒なペアリング作業は一切不要です。電源ONにするだけですぐに使い始めることが出来ます。
電源ONですぐに使用可能です
なので、こんな具合に2台のiPadを横断して使うことも出来ちゃいます!複数台のiPadを1本のタッチペンで済ませたい方には、めちゃめちゃ嬉しい機能ですよね。
・反応精度、追従性も全く問題なし
格安タッチペンだと「反応精度が悪いのでは…」と感じるかもしれませんが、このRICQD K02では全く問題なく使用可能です。
こうしたPDFへの書き込みはもちろん、
文字入力やかんたんなイラストを描くくらいであれば、超スムーズに追従してくれます。
こんな具合に小さな波線を書いても自分の思い通りに反応・追従してくれるため、ストレスのない書き心地を実現しています。
もちろんパームリジェクション機能も搭載。ディスプレイに手が触れても誤作動することがないので、平置きでも快適に使うことが出来ます。
RICQD iPadタッチペン K02 良い点・気になる点
【良い点・気になる点 】
良い点 | 気になる点 |
|
|
・筆圧検知機能には非対応
多くのサードパーティ製タッチペンでもそうなのですが、本製品も筆圧検知機能には非対応となっています。
なのでどんなに強弱を付けて書いても同じ太さ(濃さ)になります。ガチでイラストを描く方には大きなデメリットとなり得る部分です。
残念ながら筆圧検知には非対応
・基本性能が超充実!正直、これで不満はありません
反応精度・追従性、パームリジェクション機能と言ったタッチペンとしての基本性能が本当に充実しています。
また、スライドカバーによる充電端子の保護・電源ボタンのON/OFFが行いやすく誤作動が起こりにくいのも嬉しいところ。
バッテリーも約15時間の連続使用に対応しているため、頻繁に充電しなくても良いのも優れたポイントです。個人的にも(4.5)を挙げられるおすすめタッチペンです。
\ CHECK IT! /
Apple Pencil(USB-C)との違い
2023年11月初旬に、Apple Pencil(USB-C)の発売がアナウンスされました。
引用:Apple Pencil
対応機種・価格はこんな感じ。
- 対応機種
- iPad Pro(12.9インチ)(第3~6世代)
- iPad Pro(11インチ)(第1~4世代)
- iPad Air(第4~5世代)
- iPad(第10世代)
- iPad mini(第6世代)
- 価格:12,880円(税込)
これまで変換アダプタが必要だったiPad(第10世代)ユーザーの方には多少メリットがありますが、機能的には今回ご紹介する様なサードパーティー製ペンシルとほとんど変わりません。
筆圧感知もないですしやマグネット充電も不可…。正直いってApple Pencil(USB-C)を買うメリットはほぼないので、浮いたお金でアクセサリー類を買った方が吉です。
RICQD iPadタッチペン K02 レビューまとめ
今回はiPad用タッチペン「RICQD K02」をご紹介してきました。
こんな人におすすめ
- とにかく価格重視!安くても使えるタッチペンが欲しい
- 初めてタッチペンを使うから使用感を知りたい
- PDFへの書き込み、勉強・メモ用途で使う予定
- 持ち運んで外出先で使うことが多い
こういったニーズをしっかり満たしてくれるコスパ良好のタッチペンです。
わたし自身もPDFへ注釈を加えたり、メモ用途で使うことがほとんどです。この様な使い方なら不満は一切ないので、本当にコスパに優れたタッチペンだなと感じています。
\ CHECK IT! /
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