【PR】本記事は製品提供を受けて記事を作成しております。
スマートウォッチが欲しいけど「いきなり高いのを買うのはなぁ…」なんて思うことありますよね。
下は2,000円台 ~ 上は15万円以上まで、本当にたくさんの製品が発売されています。
今回ご紹介する「QS16 PRO」は、2~3,000円台の価格で販売されている激安スマートウォッチに位置する製品です。
ですが、実際に使ってみたところ「最近の激安スマートウォッチはこんなに使えるのかよ…」と、独り言を連発w
間違いなく神コスパ!ともいえる製品だったので、本記事で詳しくレビューしていきます。
\ QS16 PRO /
QS16 PROのデザイン
・パッケージ内容
外箱はブラックのシンプルなデザイン。
本体の他に充電ケーブルや取扱説明書などが含まれています。
バンド(ベルト)は、ゴム地のシンプルなタイプ。サイズも12段階調整に対応しており、お子様~腕の太い方まで幅広いユーザーが利用可能です。
充電ケーブルは本製品専用のタイプ。ケーブルと台座は一体化しており、本体を「カチッ」とはめ込む形で充電を行います。
バッテリー持ちも優秀で1日10%前後減る感じ。軽く運動したりLINEを数件受信する程度ならば、1週間は余裕で持つバッテリー性能だと言えます。
ケーブルの長さ:約25㎝
何気に感心したのが、取扱説明書がとても分かりやすい点。設定・利用方法などが全22Pにわたって記載されています。
日本語訳がとっても丁寧
高価な機種でも説明書がなかったりするんですよね。アプリの設定方法なども解説されているので、とてもユーザーフレンドリーな説明書です
・大画面1.85インチのスマートウォッチ
本体は1.85インチのビッグスクリーンを搭載。スクエア形でとても見やすいサイズ感です。
斜めからの視認性も良く明るさも4段階調節に対応。一度に表示できる情報量が多いため、とても見やすいディスプレイです。
明るさは25→50→75→100%で調整可能
スワイプの追従も中々良好です。上側スワイプでLINEなどの通知確認、下側スワイプでは設定画面などを表示。
右側へのスワイプで各モードの選択、左側へのスワイプでは健康状態・天気などを確認することが出来ます。
裏側には心拍数センサー・体温センサーなどを内蔵。睡眠や心拍数、体表面温度などをリアルタイムで計測してくれます。
リューズなどはありませんが、右側面にはタッチボタンが設置されています。
電源ON/OFF、画面点灯などに対応
また、別途設定を行うことで「腕上げ点灯」にも対応。反応精度も良好なので、必要なデータを瞬時に確認することが出来ます。
技適マークもしっかり取得済みです!激安スマートウォッチとは言え侮れません
・彩り豊かな9カラー展開
QS16 PRO
- ブラック
- ピンク
- ネイビー
- グレー
- ホワイト
- グリーン
- ベージュ
- レッド
- パープル
今回はブラックをレビューしていきます!
・QS16 PROの製品仕様
カラー | 9カラー |
重量 | 35g(本体のみ) |
ディスプレイサイズ | 1.85インチ |
防水 | 3ATM |
バッテリー容量 | 260mAh |
バッテリー持ち | 通常使用で約8日間 |
充電時間 | 約3時間 |
Bluetooth | Bluetooth5.0 |
LINE・Gmail等の通知受信 | 〇 |
対応OS | Android 4.4 / iOS 8.0以上 |
アプリ | GloryFit |
防水は3ATMに対応。いわゆる「日常生活防水」に対応しているので、多少の雨や水に濡れても大丈夫です。
初期設定には「GloryFit」アプリが必要
・初期設定やペアリング
QS16 PRO
インストールしたら身長・目標歩数などを入力し、初期設定を行います。
手順は説明書に記載されています
ホーム画面で「デバイス」をタップ → 「QS16 PRO」を選択し、ペアリングが済めば完了です。
ここまでの設定が済むと画面に正確な時刻が表示されます。アプリを利用しないと時刻設定などは出来ません
・アプリで出来ること
- 歩数・消費カロリーなどの確認
- 心拍数や体温・血中酸素などの確認
- ワークアウトモードの起動・軌跡の記録
- 文字盤や健康データ計測の設定
- 着信・アプリ通知の設定
- 画面表示時間の設定
- 最新Ver.のアップデート
文字盤は220種以上用意されており、いつでもDLが出来ます。しかも全部タダ!
また、オリジナル文字盤の作成にも対応。撮影した写真を文字盤として利用することも出来ます。
オリジナル文字盤がかんたんに作れます
このアプリ、シンプルながらとっても使いやすいんです。日本語訳もバッチリですよ!
QS16 PROで出来ること
QS16 PRO
- 歩数・距離・消費カロリーなどのデータ取得
- 心拍数・血中酸素・体温などの測定
- 睡眠データの計測
- 24種類のワークアウトモード
- 電話着信・LINEなどのアプリ通知
- 音楽・YouTubeなどのメディアコントロール
- 天気予報・アラームなどの確認
・歩数・消費カロリー等のデータ取得
QS16 PRO
ホーム画面上部にその日のデータを表示
週間・月間表示にして、平均歩数や目標達成率なども確認可能です。
・心拍数、血中酸素などの測定
心拍数・体温・血中酸素などの項目についても、24時間自動計測。その日の体調をグラフで分かりやすく表示してくれます。
※血圧のみ手動計測
心拍数では最低・最高心拍数なども記録。健康管理の一つの目安として大いに活躍してくれます。
※医療機器ではないので、あくまでも一つの目安です
血中酸素は1時間ごとのデータを表示。概ね96%~99%位なので計測精度は結構良さそうです。
体温も1時間ごとに自動で計測。設定体温を超えたら知らせてくれる「高音アラーム」機能も搭載されています。
血圧も計測できるのですが、こちらは手動計測のみに対応。ただ毎回同じようなデータ表示されるので、ここはまぁ…って感じですかね。
・睡眠データの計測
睡眠データも、ウォッチを付けたまま寝るだけで自動計測。入眠~起床時間、レム睡眠などの睡眠の質を記録してくれます。
Apple Watchとも比べたのですが、少し早めに入眠を感知する感じです。データ的には概ね一緒だったので、睡眠時間の目安にはなるかも
・24種類のワークアウトモード
ウォーキングやランニングの他に、テニス・ヨガ等の24種類のワークアウトモードが利用可能です。
スマホのGPSと連動させる必要はありますが、辿った軌跡なども記録してくれます。
こうした軌跡を確認できるのって、後から振り返ると結構楽しいんですよね。やる気UPにもつながるので、ぜひ活用してみて下さい
・電話着信・LINEなどの通知
日常的に良く使う通話・LINE受信なども利用可能です。
例えばLINEを利用する際も、アプリ内でLINE通知をONにしておくだけ。その他、instagramやX(Twitter)等の通知を受け取ることも出来ます。
LINEは5行×7文字で表示してくれます。スタンプ表示には非対応ですが、簡易的なメッセージでならすぐに内容確認することが出来ます。
電話着信時も本体が「ブッー」と振動して知らせてくれます。OFF設定にも出来るので、この辺りはお好みに合わせて設定してみて下さい。
・音楽、YouTubeなどのコントロール
音楽アプリやYouTubeを利用している時も、再生/一時停止などのメディアコントロールが利用可能です。
手動で「音楽」タブまで推移する必要はありますが、ウォッチだけで操作できるのはめちゃめちゃ便利です!
・天気、アラームと言った基本機能も充実
天気・アラームなどもかんたんに確認可能です。
天気情報はスマホのGPSと連動
- 天気予報の確認
- アラーム・タイマー・ストップウォッチ
- スマホを探す
価格を考えても十分な機能が搭載されています。基本的な機能はしっかり搭載されているので、余計な機能はいらない!って方にもおすすめです
QS16 PROの良い点・気になる点
【良い点・気になる点】
メリット | デメリット |
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価格が超安い 彩り豊かな9カラーから選べる ディスプレイが大きく見やすい 安いのに機能性が充実 運動・健康・睡眠管理ができる バッテリー持ちが良い 電話・LINEなどの通知が受信できる アプリが使いやすい 3ATM防水に対応 | アプリ使用が必須 GPSが非搭載 日本語フォントがちょっと荒い |
個人的に気になったのは上記の3点。
画面表示時間設定などもアプリを介する必要があるため、ウォッチ単体で設定出来たら便利かなとは思いました。
反対にこれだけの機能を詰め込んでこの価格を実現しているのは、正直ヤバすぎです。
神コスパ!と言っても過言ではない、超絶お得なスマートウォッチなのは間違いありません。
先ほども言いましたが、機能面だけで言ったら1万円位のスマートウォッチと遜色ない性能です。はじめての1本にも超最適!
QS16 PRO レビューまとめ
今回は激安スマートウォッチ「QS16 PRO
- スマートウォッチを初めて使う
- iPhone・Android対応の製品が欲しい
- 安くて高機能なスマートウォッチが欲しい
- 手軽に健康・運動データを管理したい
- LINEやインスタの通知を手元で受信したい
こんなニーズのある人に本当におすすめ。間違いなく買って損はなしのスマートウォッチです。
個人的にはお子様やご両親へのプレゼントにもおすすめ!皆さんが想像している以上に使える製品なので、ぜひ試してみて下さいね。それではまたー!
\ QS16 PRO /
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