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BluetoothスピーカーのAnker Soundcore miniの使い方・音質レビュー

    どうも、REOTANです!

    今回は2018年6月に購入してから今なお愛用しているAnkerのBluetoothスピーカー

    Anker Soundcore miniをレビューしていきたいと思います。

     Anker Soundcore miniの製品仕様は?

    • サイズ:約67×67×67 mm
    • 製量:約215g
    • 5Wのパッシブサブウーファー搭載
    • microSDカードAUX入力・FMラジオ対応
    • 約15時間の連続再生

    先ほどご紹介した画像の様に成人男性が手で持ってもちょうど収まるほどの大きさです。

    コンパクトなデザインとシンプルなデザイン性が、発売から2年以上経過した今も

    Amazonで上位の人気を誇るBluetoothスピーカーです。

    実際にAmazonで確認してみても2位にランクインするほどの売れ筋スピーカーです。

     

     実際にどんな時に使うの?

    人気があるスピーカーなのは分かったけどどんな時に使うの?
    そうだね、おすすめのシチュエーションを紹介するね

    自宅には大きな音響機器やコンポ…って言い方今はするのかな(汗;; があったり、最近だとスマホで音楽を直流ししているって人も多いはず。

    特にスマホでYouTubeの音声や、サブスクの音楽をそのまま流している人ってたくさんいると思います。

    ですが音質にはどうしても不満が出てきますよね、大きめの音量で鳴らしている時なんか電池のヘリも早いですし…。そんな

    ながら聞きをする人に特におすすめ なBluetoothスピーカーなんです。

     おすすめのシチュエーション

    1. PCで軽めの業務をしている時のBGM替わり
    2. 家の中でのラジオステーションの役割
    3. 枕元で好きな音楽を心地よく聞きたい時
    4. キャンプやアウトドアでの使用(非防水な点は注意)

    特に私が一番好きな利用方法は1,2の使い方です。PCでこうしたブログを書いている時など、どうしても耳が寂しくなるんです。

    PCから直流しでも良いんですが、ノートPCと言うこともありやはりちょっと味気ないし音質にも少し不満が残ります。

    また、自宅で何か作業しながらradikoを接続してずっーとラジオを垂れ流しなんてこともあります。

    これが意外と奥さんに評判でキッチンで作業している時なんかは特に良いみたいです。

     音質はこの大きさなのに結構すごい

    手のひらサイズのスピーカーでモノラルスピーカーにも関わらず、ウーファーを搭載しているので
    ドスンドスンと低音が結構出るんです。

    また天面から音が出力されるデザインなので、音が一方向に響くのではなく
    部屋全体に向けて音が放たれるイメージです。

    加えて変に低音ばかり誇張されたような音ではないので、長時間聞いていても疲れを感じさせない音作りになっています。

    この個体の小ささで5Wの出力なのは本当に侮れません。バリバリのロックやヘビメタでも全然OKです。

     

    実際我が家ではYouTubeで音楽を垂れ流したり、新日本プロレスワールドという
    新日本プロレスのネット配信サービスで試合を視聴する機会が多くあり、
    映像はiPad(iPhone)→音声はAnker Soundcore miniという使い方をよくします。

    試合開始時間が18時30分~のスタートが多いので、
    夕食時に家族でiPadを見ながら使うと直流しの時の音とは全く異なり、
    リングの臨場感も直に伝わってくる感じがするので
    我が家には欠かせないスピーカーになっています。

      気になる点も確かにある

    あまりに称賛するレビューばかりなのもアレなので、ここからは少し気になる点をピックアップしていきたいと思います。私が気になるのは以下の点です。

    • 電源ONの時の音がたまにびっくりする
    • どうしても映像と音声で遅延が発生する
    • 防水機能がない点

    電源オンでびっくりするのは、ペアリングするときにポロロン!と少し大きめな音がする点です。時間にすれば数秒のことなので気にしすぎ?と言われればそれまでなのですが、分かっていてもたまにビックリするときがあります。

    遅延に関してはコーデックがapt-x等は搭載していないと思うので、コンテンツによっては映像と音声に違和感を感じる方も居ると思います。

    ですが、音楽やradiko等のラジオを使ってのながら聞きがメインの際は遅延の影響は関係ありませんので使用に関しては問題ありません。

    先ほどご紹介した新日本プロレスワールドでの利用時も、食事をしながら視聴しているので細かく気になったことはあまりありません。

    防水機能に関しては、予め製品仕様を分かってからの購入だったので問題ありませんが、お風呂場での使用を検討中などの場合は防水機能が搭載された後継機種の、

    を購入の候補に挙げても良いかもしれませんね。

     間違いなしの2,000円台で買える良コスパスピーカー!

    購入してから約二年、本当に我が家で活躍してくれているスピーカーです。

    よくよく考えたら私が購入した時の価格が約2,500円だったので、もう十分すぎるほど元は取っています。

    最近では息子が英検のリスニングの勉強で使用している姿もよく目にします。

    一家に一台ちょこんと邪魔にならないBluetoothスピーカー、なかなかおススメです。

      • この記事を書いた人
      REOTAN

      REOTAN

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