今回はPITAKAのiPhoneケース「PITAKA MagEZ Case 」をレビューしていきます。
このシリーズは現在「PITAKA MagEZ Case 3」まで発売されているのですが、今回ご紹介するのは初代？とも言うべき「PITAKA MagEZ Case 」。主にiPhone12シリーズに対応したケースとなっています。
ちょっと型落ちのモデルにはなりますが、今回はiPhone12miniでの使用感を中心にまとめていきます。
PITAKA MagEZ Case について
今回ご紹介する「PITAKA MagEZ Case 」は、iPhone12シリーズに対応したタイプ。色とりどりのデザインが展開されています。
– PITAKA MagEZ Case –
PITAKA MagEZ Case 開封レビュー
・パッケージ内容
外箱はとってもおしゃれなデザイン。ケースもスリムに収納されています。
・ケースのデザイン
ケースにはPITAKA定番のアラミド繊維を採用。薄軽なのに傷がつきにくい、まるで魔法の様なケースです。
本体の厚みは0.85ｍｍと超スリム。重さも約11gしかないので、とにかく薄軽なんです。
内側は外側と同様のデザインです。中にはメタルプレートが埋め込まれているため、MagEZ Mount Qi対応製品などと連携させることも出来ます。
Qi充電もOKです
iPhone12miniに装着するとこんな感じ。もともとiFaceを使っていたんですが、スリムでダンディな印象へと変わりました。
・端子、ボタン周りのデザイン
電源・音量ボタンの開口は大きめに設けられています。iPhoneを完全ガードは出来ませんが、裸使いに近い感覚で利用可能です。
上部・下部も開口部が大きめ。上下からのダメージは諸に受けてしまうので、この辺りのデザインは好みが別れるかもしれません。
-PITAKA MagEZ Case Pro –
※iPhone13・14シリーズ対応
・カメラ周りのデザイン
カメラ周りには絶妙な高さを設置。ほんのちょっとした段差なんですが、平置き時にもレンズをしっかりガードしてくれます。
PITAKA MagEZ Caseはワイヤレス充電に対応
本ケースはワイヤレス（Qi）充電に対応しています。通常のワイヤレス充電はもちろん、
「MagEZ Mount Qi Desktop」や「MagEZ Juice 2」等と組み合わせた、ワイヤレス環境が簡単に構築できます。
引用：PITAKA公式HP MagEZ Mount Qi Desktop
正式対応は明記されていませんがMagsafe充電もOKでした。磁力は並の強さですが「ピタッ」としっかり貼りついてくれるので、特段問題はなさそうです。
PITAKA MagEZ Caseの良い点・気になる点
【良い点・気になる点】
| 良い点 | 気になる点 |
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※価格は2023年2月時点
先ほどちょっと触れましたが、上部・下部の開口部が大きめです。
個人的にはこの薄さと軽さ、そしてアラミド繊維による高級感あふれるデザインがめちゃ×2気に入りました。
先日レビューした「PITAKA MagEZ Case AirPods Pro 2」でもそうなんですが、アラミド繊維は本当に防御力が優秀。デザイン性の良さだけでなく、こうした防御力と機能性を兼ね備えているのも本ケースの魅力と言えます。
「アラミド繊維 AirPods Pro2ケース」
PITAKA MagEZ Case レビューまとめ
今回はiPhone12シリーズに対応した「PITAKA MagEZ Case 」についてレビューしてきました。
モデル的にはちと古いケースにはなりますが、そもそもiPhone12自体がまだまだ現役で使えます。ケース自体も2.3と進化を続けているので、iPhoneを買い替えた際も恐らく本シリーズを使用しそうです。
– PITAKA MagEZ Case –
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