こんにちは、REOTAN(@reotan)です。
秋冬の乾燥シーズンに欠かせない加湿器ですが、スチームが熱すぎて危ないとか、湿度の調整が面倒でストレスを感じてしまうこともありますよね。
そんな悩みを解消してくれるのが、今回ご紹介するSwitchBot 気化式加湿器。

- 【全自動化】 温湿度計Pro等と連携し、設定湿度(例: 55%)を自動でキープ
- 【衛生・安全】 フィルター自動乾燥&熱くならない気化式
- 【設置の自由】 ミスト(水滴)が出ないため、壁際や家具が湿らない
本製品単体でも使えますが、ハブ・温湿度計などと組み合わせると「湿度が45%以下になったら起動する」とか「65%になったら停止する」なんてことも可能になるため、そうした柔軟な使い方もおすすめ。
「現代の理想的なスマート加湿器」でもあったので、本記事で詳しくレビューしていきます!
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SwitchBot 気化式加湿器の概要
デザイン・サイズ感
本体サイズは、380x200x402.5mmほど。一般的な加湿器と比べると少し大きめのサイズ感です。

付属品も特になく、取扱説明書のみと至ってシンプル。
向かって左側にタンクが配置されており、容量は4.5Lと大きめ。僕が使った感じだと、1回満タンにすれば1日〜2日以上給水なしで使える感覚です。(6畳の場合)

また、タンクへの給水は直接水を注いでもOKですし、取り外して蛇口で吸水することも可能です。


しかもこの給水タンク自体を分解して水洗いできるので、いつでも清潔に保つことができます。750ml/hの加湿量で、21畳のリビングでもムラなく加湿可能です。
フィルター水洗い&自動乾燥でカビ0
この加湿器の良い点は、フィルター部を取り外して水洗いできる点です。

フィルター自体も水に浸かりっぱなしにならない宙吊り式フィルター構造になっているため、雑菌の繁殖を防ぎつつ広い気化面積を確保。
こういった気化式タイプは「水を含ませたフィルターに風を当てて自然蒸発させる」というタイプなので、どうしても水道水のカルキとか雑菌がつきやすい側面もあります。
なのでこの「水洗い」できるっていうのがとても重要。Ag+抗菌加工なども相まって、菌の繁殖や長時間の残存をしっかり抑制してくれます。

しかも本製品は、使用後に自動乾燥してくれる「フィルター乾燥設定」が利用できるため、使わないときは常に乾燥させた状態で保つことができます。

この機能マジで優秀!
なので基本的に毎日行うのは、給水タンクを洗う→フィルターが汚れていれば掃除機や水洗いで除去といったところ。
トレーや加湿フィルターは1ヶ月に1回の押し洗いを目安にすればOKなので、メンテナンス手順は極めてシンプルです。
電気代が安い
消費電力は強モードでも15Wとかなりの省エネ設計です。

我が家では(弱モード/5W)で使うことが多いのですが、1日8時間使ったとしてもおそらく2円弱くらい。
ヒーターを使用せず「送風だけで加湿する仕組み」のため、消費電力をグッと抑えることができます。
蒸気が出ないから子供でも安心
加湿器の蒸気って大人でも思わず触りたくなりますよね。(※スチーム式の場合)
ただあの蒸気ってめっちゃ熱い!小さな子供やペットがいるご家庭だと、置き場所が限定されることもあります。
その点本製品は「気化式」なので、目に見えて蒸気が出てくることはありません。なので触れても大丈夫。

目に見えないほどの微細な水分(気体)をファンの風で送り出してくれるため、部屋の隅々までムラなく潤いを届けてくれます。
SwitchBot 気化式加湿器のコントロール
本体で気軽に操作
本体天面には5つのボタンを搭載。それぞれで独立した制御が可能です。

もちろんチャイルドロックも設定OK。
ただ正直なところ、ほとんど本体で操作することはありません。後述するアプリでの操作がメインになります。
豊富なモード選択
SwitchBotアプリを経由すれば、本製品のあらゆる制御が可能になります。
アプリ上部には大きく現在の湿度・目標湿度などをわかりやすく表示。

中央付近では運転モードの選択が可能で、通常モードでは「静か・弱・中・強」の4つから選択可能。
設定した湿度に達した2分後に運転を停止する「過加湿保護」機能の設定も行えます。

また、独立して「おやすみ、おまかせ、のど・肌」モードを搭載。

おやすみ

おまかせ

のど・肌
寝ている時だけ使いたいとか、のどをしっかり潤しておきたいみたいに、各々の利用シーンに沿った設定も柔軟に行えます。
- おやすみ:ランプが暗め(消灯も可)になり、18dBの静かな音で加湿を継続
- おまかせ:湿度60%を目安に自動運転。アプリでは40~70%で変更可能
- のど・肌モード:室温が低くなりがちな部屋(18℃以下)でも、「65%」を目安にキープ
その他、タイマーを設定したり、各パーツのお手入れ状況なども確認可能。

バックライト&サウンドの項目では、操作音のON/OFFとかボタンの明るさなども細かく設定できます。

3点セットでスマートに自動化
対象製品はコレ
最大の強みとなるのがSwitchBotの周辺機器と連動した「完全オートメーション」を実現できる点です。
これに必要になるのが、冒頭でも触れた「ハブ」と「温湿度計」です。(※一部モデルではハブのみでも可能)

これらの製品を連携させることで、温湿度計のデータをトリガーにした完全オートメーションを気軽に実現することができます。
なんとなくの乾燥具合で加湿器を動かすってこともなくなりますし、ハブがあることで外出先からの遠隔操作も可能になるので、スマート家電として使える便利さがめちゃめちゃ便利です。
本製品の使い勝手が格段に向上するので、この3点セットで使うのは超おすすめです。

ちなみに安く済ませたい場合は、ハブミニ (Matter対応)と温湿度計の組み合わせでもOKです!コレなら多分8,000円くらいで揃うはず。ハブ2 or ハブ3なら温湿度計機能も付いているので、それ一つでもOKです!


オートメーションを設定
例えば、「湿度が45%以下になった時、のど・肌モードで動かしたい」とします。
そんなときはアプリ下部にあるオートメーションをタップし、右上にある+マークをタップ。


このオートメーションは、ざっくり言えば「何をトリガーにして対象製品を動かすか」を決める場所です。
なので、「いつ」の項目で温湿度計Proを45%に設定し、「実行」の箇所で気化式加湿器(のど・肌)を選択。


↓


こうすることで自分では何も操作することなく、設定した条件に当てはまった時に自動で起動させることができます。


新たなオートメーションが追加
もちろん、寝ている時間だけ動かしたいとか、湿度が65%を超えたら停止させるなんてことも設定すればOK。
この辺りはかなり自由に設定できるので、ぜひお好みのオートメーションを試してみてください。
SwitchBot 気化式加湿器のリアルな使用感
大きいけどスッと馴染む
僕は、寝室兼作業スペースの一室で使用しています。
実際に使ってみると、6畳の空間ではそれなりの存在感がありサイズ的に大きいのは確かです。


ただ、ホワイト筐体ということもあり嫌な圧迫感はありません。この辺りのシンプルなデザイン設計はさすがSwitchBotといったところ。
また、この部屋のハブはハブ2に任せており、デスク上に温湿度計プロとアレクサもあります。


ハブ2とも連携済みなので「アレクサ、加湿器をつけて」みたいに呼び掛ければ、アレクサでの音声操作も可能になります。


基本的にはオートメーションで設定した使い方をしてるのですが、乾燥した日に部屋の換気をすると湿度がグッと下がることがあります。
無理にハブや温湿度計と連携する必要はありませんが、とっさに使いたい時に本体・アプリ・音声の3つ方式でコントロールできるのはやはり便利です。


部屋をしっかり潤してくれる
ほぼ毎日、湿度60%を目安にキープして使っています。
「気温が低いと加湿スピードはゆっくりめかな?」という感じもしますが、それでも6畳くらいの作業空間なら本機でも必要十分すぎるくらいのパワー。


特に僕は、冬場に肌がガッサガサになるくらい乾燥するので、これからの秋冬シーズンには欠かせないアイテムになりそう。
あと、電気代もスチーム式に比べたら圧倒的に安いですし、先述したように熱いスチームも出てきません。
ファンの風に乗ってお部屋全体へムラなく行き渡るのが心地よく、各部屋に配置しようかひっそり計画中です。
稼働音は特に気にならない
気になる稼働音に関しては、ほとんど気になりません。静か/弱で使っているときに、ファンの音がうっすら聞こえる程度です。
ただし、中/強になるとファンの音が一気に大きくなります。ブワーッとした大きめの音が聞こえてきます。
とは言え、一気に加湿したいとかでなければ、中/強で回すことはほとんどありません。基本的には、6畳の空間でかなり静かに稼働してくれます。
SwitchBot 気化式加湿器の気になる点


- 初期費用が高額な部類
- 部屋間の移動には向いてない
初期費用に関しては、通常価格が19,800円と加湿器としては高額です。
ハブや温湿度計などを介した連携機能を利用すれば、そこからさらに金額もかさんでくるので「単体で使う」or 「連携機能を使う」といった、いずれかの判断も必要になります。
また、大きめサイズ+重さ5.8kgもあるため、複数の部屋で使う場合は移動時の負担が大きめです。
床置きでも安全に使える一方、基本的には据え置きでの運用がメインになりそうです。
SwitchBot 気化式加湿器はこんな人におすすめ
今回本機を使ってみて、従来の加湿器でありがちだった「結露・カビ・火傷リスク・手動操作の手間」を、気化式構造とスマート連携によって見事に解決した一台だなと感じました。


- 小さな子供やペットを飼育しているので安全に加湿したい
- 自動湿度管理でスマートホーム化(自動化)を楽しみたい
- 面倒なお手入れの負担をできるだけ減らしたい
- 電気代を抑えて乾燥対策をしたい
僕はのどから風邪をひくタイプで、湿度管理には人一倍気を使っていいます。
幸い自宅にはハブ・温湿度計などがあるため、センサー連携で最適な湿度を保ってくれるのが本当に心強いんです。
ズボラな僕にとって最高の相棒だと言えます。


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