FUJITSUの加湿脱臭機PLAZION DAS-303Bレビュー
今回は本体上部のパネル周辺をレビューしたいと思います。
本体上部のパネル(ボタン)周りはこのようなボタン配置です。
左上には「チャイルドロック」ボタンも配置されているので、
万が一の際にも安心です。
我が家では加湿機能を使う予定がないので、いつもこのような状態で稼動しています。
「プラズマイオン強」ボタンは、ON/OFFによって臭いの気になるときに
プラズマイオンの放出量を調節することが可能です。
そして大きな特徴の一つが、
「脱臭フィルターオートクリーン運転」 です。
24時間ごとに約1時間30分、自動でフィルターの脱臭性能を再生させる運転を
してくれる、結構優れものの機能を備えています。
設定により運転開始から「3・6・10・15時間後」とクリーン運転を開始させる
時間を決められるので、深夜にクリーン運転をさせておくことも可能です。
クリーン運転中は右上のボタンが点灯します。
「eco」ボタンは、脱臭性能などが低下するものの消費電力を抑えられます。
本体パネル周りの外観がお分かりになりましたでしょうか?
我が家では小型犬を2匹室内飼いしているので、ずーーーーっと欲しかった機種です。